05/01/25 13:15:23 qTqq80XH
子供の時は漫才ブームの前から漫才好きだった。
一番面白かったのは人生幸朗・生恵幸子の「ぼやき漫才」
かなりのご高齢であったにもかかわらず、当時最先端のニューミュージック
なども聞いてネタに取り入れていた。
例えば、松山千春の「窓」。
「空の青さはわかるけど、空の広さはわからない、当たり前やないか~!」
人生師匠も面白いのはもちろん、幸子師匠のツッコミもよかった。
「何言うてんねんこのハナクソ!」
「何ごちゃごちゃ言うねんこのドロ亀!」
このツッコミに対し人生師匠が「母ちゃんゴメンチャイ!」と謝るのが可愛かった。
決め台詞は「責任者でて来~い!」
これにも幸子師匠が「ホンマに出てきはったらどうすんの?」とツッコみ
「謝ったらしまいやがな~」と返す。
ゲラゲラ笑っていたな。