どのジャニとどんなプレーしたい?3at JR
どのジャニとどんなプレーしたい?3 - 暇つぶし2ch150:S&T
08/05/30 14:37:51 jx/rfjC30
彼の雰囲気と、どこか落ち着いた喋り方に安心し涙が滲んだ
もう少し、このままで居させてほしい

『つか自分気ぃ強そうな顔してんのにね』
フッと笑い私の顔を覗き見た、何気ないその表情に私は動揺した
最近よく言われる言葉…常に気を遣い、綺麗に嘘を並べ生活していると、顔つきまで変わってしまうのだろうか
「もう自信ない…何かいつも通りに出来なくて‥とんだ迷惑だね…」

初めて会った男に自分は何を言っているのだろう
しかもこの人は
赤西仁
こんな場所に滞在しているなんて、おそらくロケかツアーのどちらかだろう

『とんだ迷惑だね』
暫し考えに耽っているとその言葉を返された

「そう…ね…どうしよう」
西は大きく背伸びをしてから私にライターを渡した
『はい』

「えっ‥」
『とりあえず吸ってから考えたら?』


彼の言葉にバッグからタバコを出し、半年ぶりに火を付けてしまった
いつも客には店名の入ったマッチで火を付けていた
だから彼に渡されたライターが妙に嬉しくて
頑なな意志もどこかに消えていた

151:S&T
08/05/30 14:41:18 jx/rfjC30
「実はさ…禁煙してたんだ…でもやっぱり…落ち着くね」
フーっと深く煙を吐き私は呟いた
『あーあ、もったいねぇ』
彼は横目で私を見ると自分も又煙草をケースから取り出した
これが愛煙家の悲しい性分だ

「…ん、でももう、どうでもいいや…あ、これありがと」
彼にライターを返す私の手が一瞬、彼の手に触れた
思わずその手を引っ込める
男の手に触れる事なんて日常茶飯事なのに、調子が狂った

『つーかさ、平野荒太もこんなとこで何してんの?あの爺。ロケ来てまで夜は若い女なんだ。金払ってしか女も来ねぇんだ』
再び煙草に火をつけた彼は立ち上がり、ベッドの側の窓ぎわまで歩き出した

「あ…あなたとは違って当然だもの」
その後ろ姿を見ながら私は言った

『で、いつまで俺匿わなきゃなんないの?』
振り返りそう言われた
ナチュラルな表情はTVや雑誌で見るそれとは違った
ごく普通の同世代の男子

「平野が…諦めて寝るまで…?かな。どうせ私クビだけど…」
『は?』

けれどやはり何かが違う
私は溜め息をついた
「ダメ…だよね…ごめんなさい私帰るよ」
最後の一口を吸い終わり、私は煙草を灰皿にもみ消した

バッグを持ち、椅子から立ち上がる

152:S&T
08/05/30 14:47:51 jx/rfjC30
『別にいいけど。好きにすれば?この後ガマガエルに犯されんの知って追い出したら俺極悪人みてぇじゃん』

その声に振り返った
「えっ?」
『俺もう寝るし』

そう言うと彼はそそくさとベッドに入り、体を丸くした
『電気消しといて…あ、それと携帯切っといてね俺煩いのヤだから』
「ゎ…わかった…」

彼の意外な言葉に驚いた
つかみ所がなく、だからといって悪い人とも違う
私は戸惑いながらオレンジ色のベッドライトだけを残し、ルームライトを消した

ここのホテルは、昔付き合っていた男と来た事がある
ちょうど今、彼が泊まっている同じようなセミダブルの角部屋…
シーツの肌触りが凄く良かったのを覚えている

(携帯、切らなきゃ…)
バッグに手を伸ばし携帯を取る

いつもなら、酔っ払ってアフターや友達とご飯を食べたりしている時間
もう、すっかり酔いもさめてしまった

153:S&T
08/05/30 14:56:36 jx/rfjC30
 
「クシュン」

冷房は効いていないが、やはりドレス一枚では寒かった
「ねぇ」
私は小さめの声で西に話かけた
返事はなかった
(早…もう寝たよ…)
そっとベッドに近寄ってみる
背を向けている彼はきっともう夢の中
男は眠るのが早くていい

(寒いよ…)
広く開いたベッドの左側に、私はそっと入った

今日はなんてめちゃくちゃな事ばかりしているんだろう
そんな事を思いながら、ベッドの温かさとシーツの気持ち良さに安堵感を覚えた

『お前さ、食われんのヤだからここにいんじゃねぇの?』

ビクッとした
向こう側を向いていた彼がこちらを見ている

「あっ‥ご、ご免なさい起こしちゃった‥?」
『は?そーゆー事じゃなくて…自分から誘うようなことすんだ』

「へ…」
彼の前髪で見え隠れする目が、僅かに色気を放つ
誘っているつもりはないが、先程から彼を意識していないと言うと嘘になる

154:S&T
08/05/30 15:01:19 jx/rfjC30
ガマガエルのあとにこんないい男
今の私にとっては天国に決まってる
返す言葉が見つからなかった

私は苦笑いした

若干掠れた声で彼は言った
『変な奴…暖房入れればよかったんじゃん』

「えっ…あっあぁ喉渇いちゃいけないと思って…」
彼に背を向け、ベッドの端で私は小さくなった

(どうしよう…何か私当たり前のように軽い女みたい…)

『わっかんねぇ…そうゆうとこは気ぃ利くんだ』
肩越しに彼はそう呟いた

(くしゃみ聞こえてたんだ…起きてたんじゃん)

「もしかして私のくしゃみで起こしちゃったの‥?」
チラリと彼を見た

『つか寝てねぇし』
「起きてんなら返事くらいしてよ‥」
『めんどくせーからほっといた』
「なによそれ‥」

ベッドの中で私達は笑い合った

155:S&T
08/05/30 15:03:41 jx/rfjC30
『平野の事あんなに怖がってたのに俺の事は怖くねぇの?』
彼は手を伸ばすと私の髪を一束、緩く掴みさらりと落とした

「どうせ軽い女だよ」
私は目を閉じた

その感覚が何とも心地よく、この初めて合った彼に懐かしささえ感じる

『俺がお前の客じゃねぇからじゃねーの?』
「そうかもね‥」
私は力なく笑った

『ユリ…?んじゃちょっとマッサージしてくんね?さっきの一時間じゃちょっと足んなかったし』

彼はどこまでもマイペースに私を扱う
現にもう、うつ伏せになり背中で私を見ているようだった

「えっ?でも私、マッサージとか下手くそだよ、スカルプ付けてるし‥」
私は自分の爪を西に見せた

『んじゃ俺の腰に乗って手の平でやってよ』
「…」


   ※


何をしているんだ私は

予定では今、ガマガエルの接待中
たまたまツアー中に居合わせた若いアイドルの腰の上に乗る私‥
こちらが意識して損をした

156:S&T
08/05/30 15:16:53 jx/rfjC30
『イ゛テッ…つか全然だめ…』
「へっ‥?」

上の空でいた私は、彼に全体重をかけていた
「ご…御免…向いてないんだよ、私こういうの‥」
私は彼の腰から降り、うなだれた

彼は暫く、うつ伏せのまま私を睨んでいた
長く垂れ落ちたサイドの髪が、瞳にかかる
その間から、私をみていた

長い腕がこちらに伸びる
その腕が私の腕を掴んだ

『…んじゃ俺が教えてやるよ』

空気は一瞬にして、変わった

彼の体重が私を不自由にする
私は手首を握られたまま、彼に見下ろされ萎縮した

(何…意味が‥わからない…)
「ちょ…私マッサージなん…」
言い終わる前に、彼の唇が重なっていた






157:S&T
08/05/30 15:52:02 NbRbUqij0
柔らかい唇に、一瞬無意識に目を閉じた

『お前いい匂いすんね、俺好き』
そう言うと彼はゆっくり私の首筋に近づいた

柔らかな髪が私の胸元にファッとかかる
彼のシャンプーの香りと首筋にねっとりと這わせた唇が私の体を芯から熱くした

「ハァッ」
思わず背中が浮く
初めて会った人とは思えないほど惹かれ、彼に感じていた

彼はなんで、こんなを事しているのだろう
私はなんで、彼の部屋に二度も入ったのだろう

西の熱い息に、そんな事などどうでもよくなる
私の手が自然と彼の頭を撫でていた

首筋から彼の唇が離れると、目が合った
甘い瞳に引き寄せられる
(止めないで…)

心の中で呟いた

158:S&T
08/05/30 15:55:42 NbRbUqij0
重なった唇から彼の舌を求める
彼の舌が私の舌をゆっくり追いかけた
「ンゥッ」
声が零れる

掌で私の胸を優しく刺激しながら、鎖骨を甘噛みする
顔…見せて…

ここまでのプロセスを、マッサージや煙草で仕組んだのだろうか

いや彼はそのような男ではない
女なんて、遠回りせず手に入れられる存在

ならやはりただの男の性分でしかないのかもしれない

自分は…?

彼のベットに入ったただのそこら辺の尻軽女と同じではないか

何気なく、考えていると西は私の耳元にそっと唇を近づけた

『言っとくけど、娼婦みてぇな女だったら抱かないから』

聴骨まで響くそのハスキーな声を聞いた瞬間、私はとりとめもなく、濡れた

159:S&T
08/05/30 15:58:11 NbRbUqij0
「あの私‥」

私の太腿に彼の指が伝う
行ったり来たりを繰り返しされ気付くと私は、彼をズボンの上から弄っていた

指に伝わる、固くなった部位の熱い感触

『つかまだ触ってないんだけど‥我慢できねぇ?』
「う…ん」
意地悪そうに笑う彼の瞳が私にそう言わせた

半年ぶりの喫煙で開放的になってしまったのだろうか
でもきっとそれだけじゃない事を私は分かっていた

『まだ…ダメ』
そう言うと唇が深く重なった
下着の上から彼の指がスローになぞる

「アァッ‥」

彼の腕を握る手に思わず力が入った

『お前濡れすぎ、自分で脱いで』

魔法にかけられたように、彼の言うことなら何でも聞いてしまいそうだった
Tシャツを脱いだその肉体を見て理性が遠のく

160:S&T
08/05/30 16:02:22 NbRbUqij0
自分の下着に手をかけた私をニヤリと見た後、彼は足を開き、顔を埋めた
「あぁ‥そんな‥」
私の言葉を湿った音が掻き消す
いやらしく舐めながら、じっとこちらを見据える彼の目に堪らなく興奮していた
意識が遠くなりそうな幸福にも似たこの感覚は何なのだろう

好きでもない男とのセックスには感じた事はないのに

きっと一夜だけの関係

それでもあのコインは私たちを繋いだ

私の脚が緩やかに開いてゆく

彼はそれを見逃さなかった
舌で刺激をしながら、長い中指が差し込まれてゆく

指を抜く度に熱い愛液が零れ、シーツを濡らした
「ハァン…」

西は顔をあげ、下から私を覗いた
『お前俺の事知ってる?』
「あ…あまりしらな…い…」
『じゃなんでこんな濡れんの?』

彼は指を抜くと私の股関をべっとり触り、溢れる愛液を掬って私にみせた

「だって…」
だって…あなたはあまりに魅力的すぎて
私にだってわからない…

161:S&T
08/05/30 16:16:28 NbRbUqij0
西はその濡れ光る手の平を、舌を出してペロリと舐め上げた
カーテンから差し込む月明かりが見えるものを卑猥に映し出す

たまらなかった
虚ろな瞳、意識を失いそうな色気
彼になら、何をされても耐えられる…

「やめないで…」

私は起き上がり、西を見つめた
彼のいやらしく光る唇に触れ、左手でそれを弄った

溢れ出した男のそれが左手の指先に、絡みつく

『エロくなってきた…』
低い声で西はそう言った

そっと、擦りあげると消えてしまいそうな声が彼の唇から零れた

これがはじまりで、これが終わり…

私はそっと唇を近づけ、口に含んだ

『あぁ…』
耐える熱い吐息が、私の頭上に降りかかる
『あぁそのまま…お尻上げて』
掠れた声で西はそう言い、私のヒップに手を回した
彼の指が滑り込み、器用に敏感な部位を弄る
静かだった部屋に生まれるいやらしく湿った音
それに支配され、私の脳内はとめどなくアドレナリンを放出していた

162:S&T
08/05/30 16:25:11 NbRbUqij0
私の愛液で濡れた長い指が、生き物のように股関を這う
彼を口に含みながら私は体を震わせた
「ンンンンッーウゥ…」
西の指のヌルつきが酷くなる…

―私は…あなたの指でもう、いってしまうよ

彼は理性を失った雄になった
それで構わない
色っぽい声をその唇から漏らし、私の果てていく姿に興奮する、最高にセクシーな男

彼と今繋がれば、彼をきっと愛してしまうだろう
そんな気がしていた
けれど、未来の後悔より崩れ落ちた理性を、止められない…

西を弄ぶ、唇まで感じた
彼から止めどなく溢れ出るそれが更に量を増し、唾液と混ざって卑猥な音をたてる

「もぅ…入れて‥」



掠れた声で、私はそう呟いた
快楽だけを求めて、そう言ったんじゃない…

フッと笑い、一瞬優しい目をした彼の体が、重なった

彼の侵入に熱い愛液が吹き出し、ヒップを伝う
私を楽しむように、じらすように、西はゆっくりと腰を動かした



163:S&T
08/05/30 16:34:05 NbRbUqij0
「ハァ‥ウゥ・・」

彼の熱い体温と、そこから広がる快感が私を貫く

『簡単にはイかせねぇから』
深く差し込んだ状態でそう囁かれた

身体が熱い
今すぐ昇りつめたいのに
きっとこの人は馴れ合いのセックスを嫌う
食事のように、済ませてくれはしない

だけどこうしてその目を見ているだけで私は‥


唇を重ねずに舌だけを差し込まれる
それを離した後、緩やかに引く糸を眺めていた
まるで今、媚薬でも飲まされたように

たった三度のグラインドに結合部は滑りを帯びていた

もどかしさに、気が狂う程に滲み出る愛液
羞恥心とうらはらにヌルヌルに汚れていく、彼の下半身が

たまらなく感じる
この男に






164:S&T
08/05/30 16:40:40 NbRbUqij0
『ユリ』

そう呼んでくれる彼を、何故か愛おしく感じた
唇が、何度も彼の唇に吸い寄せられる―――



―――プルルル-プルルル-プルルル―



ハッとした

煩く鳴り響くその音に、私は我に返った

さっき携帯を手にした時、何故ちゃんと電源を落とさなかったのだろう
西との時間が、仕事を逃げ出した事など、忘れ去っていたのだ

『‥出ねぇの?』

繋がったまま掠れた声でそう言った彼の目を、見る事が出来なかった

彼との時間が終わった悲しみと、現実に戻された、脱力感が交差する

「う…ううん‥」
そっと体を離し起き上がると、私はベッドの下に置いたままのバッグに手をかけた

「もし‥もし…?」

「夏央ちゃん…今どこ?」

165:S&T
08/05/30 17:12:23 NbRbUqij0
「ぇ…あのっ‥」

店長の言葉に答えられず、目を泳がせた
その視線の先には私を見つめる西がいた

「平野さんからさっき電話あってさー、系列店のデリヘルの子行かせたから夏央ちゃん、嫌な思いさせてごめんね」
「い…いえ‥」

何も言えなかった
いつもだったら、凄い勢いで文句でも言っていただろう
だけど、平野の部屋に行かなければ彼との時間はなかったのだ

「そろそろお店閉めるけど着替えとかどうしようか…少し話したい事もあるんだけど」

結局、私の居場所はあの店だけなのだろうか
虚しい現実に引き戻される
西との時間は、もう終わったのだ
『お前さ‥ちゃんと話し合って来たら?ヤな思いしたんだし』
「そうだけど、でも…」
言葉に詰まった
彼と離れる事に、こんなに胸が苦しくなるなんて

『つーかもうやめちゃえば?お前似合わねーんだけど、そのドレス』

彼は床に落ちた私のドレスに顎先を向け、そう言った

西の言葉に顔が緩む

「そうかもね‥」



166:S&T
08/05/30 17:14:16 NbRbUqij0
彼は私の番号を聞かなかった
勿論、私も

こんな夜も、あっていいじゃないか

もう少し、触れていたい
その気持ちを、そう思う事で白々しく打ち消した



        ※



彼を部屋に残し、私は去った
通りに出て、タクシーを一台捕まえる

バッグを探り、裸のまま入れた旧500円玉を底から取り出す
それを強く握り締めた

うっすらと涙が浮かぶのを気のせいにし、私は運転手に行き先を告げた
行きずりの男に今、初めて胸が締め付けられる
もう二度と、会うことはないだろう
車の中で私は二度も、溜め息をついた

また彼と、触れ合う夜がくる事も知らずに



        完

167:S&T
08/05/30 17:47:47 NbRbUqij0
長いお話にお付き合いありがとうございます
誤字脱字失礼しました

168:ユー&名無しネ
08/05/30 17:52:17 B5Q7/LSR0
エロ升どちらかお願いします!!

169:ユー&名無しネ
08/05/30 17:52:28 3XwwbgLoO
すっ凄いです!S&T姐さん
一気うpもお疲れ様でした
はってしない妄想がー!



170:ユー&名無しネ
08/05/30 17:56:21 iijaNZEd0
良かったです!
もしかして・・続きが・・あったらいいな

171:ユー&名無しネ
08/05/30 18:18:41 B5Q7/LSR0
姐さん、凄いです!!どうか、エロか升かいてください!!
お願いします!!

172:ユー&名無しネ
08/05/30 18:28:18 3XwwbgLoO
>>171
さげようよ

173:ユー&名無しネ
08/05/30 18:32:15 95J+OFfvO
エロ升なら升の彼女を奪うエロみたいな設定が書きやすいかな?

174:ユー&名無しネ
08/05/30 18:37:00 whG6s5f7O
上げまくりだね…
これじゃいつまでたっても姐さん達が書いてくれないじゃないか
sageを意識してくれ!

175:ユー&名無しネ
08/05/30 18:41:56 iAAbV/pBO

\(^o^)/

176:ユー&名無しネ
08/05/30 18:47:12 rE+YWbX7O
>>171
この姐さんは西担だから無理だと思うがな。

177:ユー&名無しネ
08/05/30 18:48:39 Abasa1Z3O
亀チアン好きな仔ぃっしょに語ろ★(新スレだょ!!!アンチは禁止!!!)
URLリンク(saturn-tv3.net)
URLリンク(saturn-tv3.net)

178:ユー&名無しネ
08/05/30 21:22:56 O5rjUDXUO
姐さん西担じゃないよ

179:ユー&名無しネ
08/05/30 21:48:54 B5Q7/LSR0
>>172・174
すみません。下げました。

180:ユー&名無しネ
08/05/30 22:49:19 B5Q7/LSR0
姐さん、さっきはsageなくて本当にすみません。
姐さんがかくの、とっても好きです!!
升中心に書いてください!!(何度もかいてすみません><)


181:ユー&名無しネ
08/05/31 00:48:19 fST+nZJDO
S&T姐さん乙です
西がえっろカクイイ!
またお願いします

182:ユー&名無しネ
08/05/31 02:15:10 l66ZViGHO
S&T姐さん
西よかったです
ドキドキしました
続きありましたら
宜しくです

183:ユー&名無しネ
08/05/31 03:02:36 ts2DC0Xd0
S&T姉さん最高です
こういうの待ってました
ハァ━━━ *´Д`* ━━━ン!!!

184:ユー&名無しネ
08/05/31 04:09:45 PlE3xxdAO
最高

185:ユー&名無しネ
08/05/31 06:17:45 WD8JjbNYO
恋っていいね

186:ユー&名無しネ
08/05/31 10:16:32 ZjXMDvstO
痛い~
URLリンク(01.rknt.jp)
URLリンク(01.rknt.jp)
URLリンク(rknt.jp)
URLリンク(01.rknt.jp)
URLリンク(02.rknt.jp)
URLリンク(01.rknt.jp)
URLリンク(rknt.jp)
URLリンク(xranks1.peps.jp)

187:ユー&名無しネ
08/05/31 12:58:32 idmJ14AF0
S&T姐さんリアルなエチシーン乙!
妄想が果てしなく続きます
ぼかしこみながら描きつづっているところがなんともゾクゾク・・・

188:ユー&名無しネ
08/05/31 15:55:39 TcShFxf5O
S&T姐さん!!続きがありそうな匂いがーっww
wktk!!

189:ユー&名無しネ
08/05/31 15:57:37 bi5HVlWyO
S&T姐さん
この話最高ですーっ!!ありがとうございました(*´ω`*)


190:ユー&名無しネ
08/05/31 19:06:26 ts2DC0Xd0
フィギュアなんかより本物れす><*

191:ユー&名無しネ
08/05/31 21:50:49 ipDGJe3bO
あげ

192:ユー&名無しネ
08/05/31 23:04:37 l66ZViGHO
あげんな

193:ユー&名無しネ
08/05/31 23:52:54 MxKrtnqn0
せっかくさがってきてたのに~~
また延びる~~んも~~

S&T姐さん 毎日500円玉見るたびにやけてます
ありがとうございました!

194:ユー&名無しネ
08/06/01 01:44:37 FLR5343u0
わざとアゲられることは多々あるかもしれんが
言ったって下がる訳じゃない
(sageっていうのは上がらないだけで下がる訳じゃないです)
他スレが上がればまた自然に沈むからそこは我慢でスルー
好きで来てるヤシはsageは当然全角ゴミ付きアンカすら出来ないなら
レスしないでせめてロムっていてくれ
今回2ch初めて土星坊いたら状況が判断できるまでロム
他スレにコピペが1番変なヤシ来るのでどんなに小説が良いとか思っても
ここでけで楽しんで・・・・・で楽しく4行けるまでガンガロー
姐さん達勝手にリクしちゃってるけど気にしないで好きに書きに来てね


195:ユー&名無しネ
08/06/01 01:59:35 FLR5343u0
↑>194ここでけで→ここだけで→ココだけで
(どうでも良い事ながら「ここでけで」はジヌンが恥ずかしすw) スマソ

196:ユー&名無しネ
08/06/01 02:08:43 61qa0QXVO
>194
あなたも何を言ってるのかイミフ
あなたこそロムってたほうがいいんじゃない
ジヌンとかも恥ずかしいよ

197:ユー&名無しネ
08/06/01 02:41:02 FLR5343u0
>196
たいそう偉そうな意見にビクリ
何処から来たヤシ?
イミフなら自分のヤシロに帰りなw


198:ユー&名無しネ
08/06/01 02:55:23 FLR5343u0
>194
もひとつココさ
ジヌンが恥ずかしいとか思うなら
マジもう二度とこないで
ココそういう所だからw
知らないで来てる訳?www

199:ユー&名無しネ
08/06/01 02:59:51 s/mGTJRd0
S&T姐さん達㌧です
リアルな西が良かったです
またお願いします

200:ユー&名無しネ
08/06/01 06:21:55 6kENmSzsO
>194=198
読んでる私が恥ずかしくなる!


201:ユー&名無しネ
08/06/01 07:31:31 bCB89QpqO
マターリいこうぜ

202:ユー&名無しネ
08/06/01 14:32:36 jF2fJk8z0
>>106
エロもいいですね//姐さん達お願いします!!

203:恋
08/06/01 15:15:53 5hQvUHwV0
「ほな次俺が身体洗うてやるからここ座り」
そう言って自分の股の上を指さす忠義

「…座るって?」
「早よ、おいで」

羞恥心で動けずに居たら手をひっぱられ、向い合せに跨って座らせられた

目の前には広い肩、逞しい胸、…真っ直ぐに見つめる瞳
明るい所でお互いの身体を見るのは初めてじゃないけど
浴室という場と体勢のせいか 妙に恥ずかしい
恥ずかしさとシャワーの熱で頭がくらくらしそう

「忠義の肩、好き」
赤く染まる顔を見られないよう、愛しい忠義の肩におでこを着ける
「肩だけ好きなん?」

フッっと笑いながら忠義はシャワーを止め、ボディスポンジにソープを泡立て優しく背中を洗い始めた
くるくると優しく回しながら下へ降りていく
腕もお腹も足も優しく洗ってくれる
いつも優しく優しくか弱い女性を扱うように接してくれる
忠義の大きな身体に守られてるみたいで嬉しい
悪戯好きで大きな身体のくせに凄いヤンチャで、ちょっと我儘で…どんな忠義も大好き
愛は盲目ってその通りかも


204:恋
08/06/01 15:18:18 5hQvUHwV0
そんな事を考えながら忠義に洗われているといつの間にかボディスポンジは床に転がっていて
泡だらけの大きな両手でお尻を撫でられた
「んはっ お尻、プルプルやね」
「ちょっとっ、ヤダッ」
身体を離そうとするとグッと両手に力を入れて引き寄せ、鷲掴みに揉み始める
「嫌や無いやろ?」
「…んっ」
お尻の割れ目を伝って忠義の長い指が私のソコをなぞると、身体がピクンと反応する
「…あっ」
「かわええ」
低音ボイスでそう囁くと耳にキスをする


この声に弱い…
耳たぶを舐めたり甘噛みしたり…耳の中に舌を入れて舐め回す

ピチャピチャ クチュ
いやらしい音が耳の中で聞こえる
背中にぞくぞくとした感覚が走り堪らず声が漏れる
「あっ…ん」
忠義の指は熱くなったソコの入口を焦らすように撫で回す
「なぁ、むっちゃとろとろなってんで?…ここ」
にやりと口角を上げながら囁く
「あんっ…」




205:恋
08/06/01 15:21:06 5hQvUHwV0

指を奥まで入れられ、ビクンと感じて上を向いた私の唇にチュッっと音を立てて合わされた唇はどんどん深くなっていく
忠義のやわらくて熱い舌が口内に侵入し貪るように絡み付く
「…ん…ふっ……ん」

何度も角度を変え舌を絡め吸い上げられ、唇の端からは唾液がだらしなく流れる
唾液が絡み合う音と、下の方で動き回る指の音がクチュクチュと浴室にいやらしく響き興奮を煽る

身体の芯が熱くなり胸の鼓動がどんどん速くなる
「んーんっ…」
大好きな唇に酔いしれていたいけど息が苦しくなり肩をギュッっと掴むと
チュッっと名残惜しそうな音を立てて唇が離れる

それでも指の動きは止まらず、指を増やされる
「はぁ…あんっ…泡入れちゃ…ヤダ」
「もう入っとるけど…一旦、泡流そか」
キスで赤く熱を持った唇がニコッと微笑みながら 指を抜く
「んっ…」

シャワーを出して首筋から徐々に下へと優しく撫でながら泡を流してくれる
「ありがとう」
「中の泡も出さなな?」

突然片手で私のソコを広げ、勢いよく出るシャワーを当てた
身体がビクンと反応し、慌てて前の忠義にしがみつく
「ひゃぁ!…嫌っ忠義…やっ」
シャワーを近づけたり遠ざけたりして強弱をつけ刺激を与えてくる


206:恋
08/06/01 15:23:54 5hQvUHwV0

「あぁ…やっ…忠義っ」
強すぎる刺激にしがみつく手に力が入る
「はぁ…あっあっだめ…あん」
「気持ちええんやろ?」
耳元で忠義の呼吸も荒くなって興奮しているのを感じる

シャワーをクリに当て、指が中に入って奥をつついてくるから堪らない
「あん…もうダメ…忠っ…ああっ」
身体をビクビクと痙攣させて強すぎる刺激に私はすぐに果ててしまった


「はぁ…忠義の…バカ」
クテーっと忠義の肩に頭を乗せて荒い息を整える
「ごめん、ちょっと調子に乗ってもうた」

シャワーを止めると甘えた声で囁き
「好きや」
首筋に吸い付き痕を残す
ふと下腹部に当たる熱い物を感じ視線を下ろすと忠義のそれは切ない位に大きくなって先端から透明な液体が流れ出ていた

「もう、入れてええ?」
コクンとうなずくと私の身体を持ち上げ、忠義の熱いものをあてがった
「あぁっ」
先端が入ると私はゆっくりと沈み忠義を受け入れた


207:恋
08/06/01 15:26:03 5hQvUHwV0

「お前ん中あっついで…気持ちええ」
「あんっ…ん…あぁ」
下から何度か突き上げられながら胸の突起を弄られると感じて後ろに仰け反ってしまう
すかさず忠義が背中を支えると私の両手を首に回した
「しっかりしがみ付いとき」
「えっ?…あっ」

そう言うと私を抱いたまま、繋がったまま、立ち上がった
赤ちゃんのように抱かれ恥ずかしくて顔を胸に埋める
片手で私を抱えたまま脱衣所でタオルを数枚取り、歩いて寝室へ向かう
「あん…ふっ…ん」

重力のせいで深く奥に当たり、歩く度に振動が繋がった部分から中に響き声が出てしまう
「深いやろ?」
顔を覗き込みながら聞く悪戯っ子の様な顔が堪らなく好き
「あぁっ…もう忠…」
「よいしょ」
と言いながら私を抱え直し奥を刺激する 確信犯だ


寝室に入るとベットに適当にタオルを広げその上に私をゆっくり降ろした
「好きやで」
髪の毛を指でとかしながら、優しい声で囁く
全てを見透かされそうな艶っぽい目つきで見つめられ身体の奥が熱くなる


208:恋
08/06/01 15:27:27 5hQvUHwV0

「なんや…身体で返事してくれたん?」
「えっ?」
「今めっちゃキューって締め付けられたで…ここに」
勢いよく突き上げられる
「あんっ」
「なぁ…俺の事感じてや」

そう言うとぷっくりと柔らかい唇を合わせ唇の隙間から熱い舌が入ってきて
私の舌を追いかけ捕まえ絡めて吸いつく
「ん…ふっ…んんっ」

まるで自分の形を記憶させるかの様に忠義の腰はゆっくり動き的確に良い所を突いてくる
ぎりぎりの所まで抜いてグッと奥を突き上げられる
「はぁはぁ…かわええで」

上も下も全てが繋がっているこの状況が幸せで伝う感涙を忠義が舐め取る
「あぁ…んっ…あっあっ」
徐々に腰の動きが速くなり激しく腰を打ちつけてくる

ズチュヌチュ ズチュ

いやらしい音と、恥ずかしい自分の声、荒い息遣いと肌のぶつかる音が聞こえる

うっすら目を開けると艶めかしい表情で私を見る忠義と目が合った
この暖かくて大きな手も、逞しい肩も胸も、低い声もサラサラと揺れ汗が伝う髪の毛も…全てが大好きで本当に愛おしくて忠義の背中に手を回し引き寄せしがみつく

それに答えるように激しく腰を動かし 首筋や鎖骨に吸い付き舐め上げる
「ただ…よしっ…あんっ激しっ」
身体が壊れそうな程貫く快感に頭の中は真っ白でただ喘ぐしかできない


209:恋
08/06/01 15:29:16 5hQvUHwV0
「んっ…あっあっ…もぅダメッ」
「はぁはぁ…俺も…」

忠義は私の片足を肩に掛け腰を持ち上げ更に深く押し込み、空いてる手で胸の突起を抓んだ

「そんなっ…ダメッ…あっあぁ!」
「んっはぁ俺…もイクッ…イクッ」
「あぁぁっ」
ビクビクビクッ 身体中激しく痙攣しながら中の忠義をきつく抱きしめる様に締め付け果てた
同時に忠義もドクンドクンと脈を打ちながら痙攣し腰を押し付けたまま熱い愛を放ち果てた

肩で息をしながらそのまま私の隣に倒れ込み

「はぁはぁ…愛してんで」

大きな手に引き寄せられ抱き締め合ったまま深い眠りへ落ちていった


210:ユー&名無しネ
08/06/01 16:53:15 jF2fJk8z0
恋姐さんスゴイっ!!最高れす(*´∇`*)

211:ユー&名無しネ
08/06/01 18:24:11 HavHc3QaO
恋姐さんありがとう。
(*゚∀゚)=3

212:ユー&名無しネ
08/06/02 11:24:40 C6t3ksORO
恋姐さんありがとう!とろけそうだ

213:ユー&名無しネ
08/06/03 03:11:34 EMySwMaSO
姐さんありが㌧!萌えますた

西や環八面て題材にしやすいんだな
石鹸(P以外)や鳶を落としてくれるネ申待ち

214:ユー&名無しネ
08/06/03 05:13:22 YrM2EzDwO
携帯から過去スレって見れますか?

215:ユー&名無しネ
08/06/03 10:35:02 xfGVmAzBO
見れない

216:ユー&名無しネ
08/06/03 22:41:37 deecERb2O
恋姐さん最高です!ありがとう!
マジでヤバイです
自分もとろけそう

217:ユー&名無しネ
08/06/04 01:14:50 td1zbAUAO
全角はロムってね

218:ユー&名無しネ
08/06/04 01:33:54 XRsgfzx3O
私も過去スレ見たい
夢姐さんの親分編と℃編が凄く好きだった
保存しておかなかったのが悔やまれるorz

219:ユー&名無しネ
08/06/04 01:33:55 1XCSvmgLO
恋姐さんスゴス!
萌え死にしそう
また環八面でおながいします!

220:ユー&名無しネ
08/06/04 02:08:06 yptgi7lzO
過去スレ見たい!
けど見れないからorz
新しい話楽しみにしてます

親分のかなりよかったです!

221:ユー&名無しネ
08/06/04 02:42:25 L3nP+ijIO
恋御姐様
お願いです 次回西でお願いします!最高です

222:ユー&名無しネ
08/06/04 03:24:38 pF40ajGiO
ちょ余計寝られなくなったじゃねぇか!恋姐さん最高っす!恋姐さんって前に親分の子産んだシングルマザーの話書いてた人?

223:ユー&名無しネ
08/06/04 05:19:04 0VQlojslO
S&T姐さんテラモヘでした
S&T姐さん達と言うレスを見ましたがお二人で書いてるんですか?
またお願いしますノシ

224:ユー&名無しネ
08/06/04 06:58:51 li9Zd5k20
>222
それ書いてたのは夢姐さんだよ
あの親分の話スチだったな

225:ユー&名無しネ
08/06/04 09:19:41 zm6WHchpO
雨姐さんも好きだったな

226:ユー&名無しネ
08/06/04 11:23:53 DuO5XoAEO
班長編が読みたくて死にそう

227:ユー&名無しネ
08/06/04 13:40:02 4AhUI/hFO
キモアゲ

228:ユー&名無しネ
08/06/04 18:11:52 XAzjgC+Q0
どの姐さんも最高です!!
今度はまだ出てきてない石鹸麺もお願いしマス!!
できれば、エロ升どちらかで。

229:ユー&名無しネ
08/06/05 15:32:13 AMGwQR5lO
拘束して快楽地獄に墜としたい方々はたくさん

230:ユー&名無しネ
08/06/05 16:44:08 QTzhv4fO0
私は翔さんにチンポでビンタされたい(w

231:ユー&名無しネ
08/06/05 21:21:29 C9Tmpc+PO
班長編待ち
気長に待ってますのでよろしくです!

232:ユー&名無しネ
08/06/05 21:38:01 V7I9+iNRO
>230
VIP乙

233:ユー&名無しネ
08/06/06 00:32:58 /Xp8oRlAO
1の昴忠姐さん待ってます

234:ユー&名無しネ
08/06/06 00:48:38 gaP0wOFiO
キモイからアゲときますね~

235:ユー&名無しネ
08/06/06 04:49:52 X7uQxrA7O
>>233
1番隙だった
あれはすごい

236:ユー&名無しネ
08/06/06 23:25:03 ue1CcUajO
姐様待ち

237:ユー&名無しネ
08/06/07 09:05:44 8V5HYBmfO
西目と三角関係キボン

238:ユー&名無しネ
08/06/08 01:32:03 XN6OASIcO
昴倉さんのはリアルすぎて凄かったね~
たしか移動したよね?

239:ユー&名無しネ
08/06/08 15:59:29 tAjnKsz60
昴忠姐さんはまとめサイト作ったが更新無
今でも更新待ってます

240:ユー&名無しネ
08/06/08 16:10:40 xIhZ95upO
昴忠姐さんのまとめサイト、Bookmarkしてたのに、携帯ぶっ壊れて分からなくなったorz

一応サイト名は覚えてるんだが、検索避けしてるのかヒットしない

誰か教えてくれないか?

241:ユー&名無しネ
08/06/08 21:58:46 5WBqlovSO
>240
「雨。」です

242:ユー&名無しネ
08/06/09 18:37:56 aUVomfzRO
私も読みたいんですが
「雨。」で検索しても出てこなかったのですが
教えていただけませんか?

243:ユー&名無しネ
08/06/09 20:55:13 pH9U47iFO
>242
つ過去スレミラー
パスもかけてあるけど両方教えろと?

244:ユー&名無しネ
08/06/10 05:53:49 9sqkdocTO
S&T姐さんまたヨロです
こんなモヘスな西を書いてくれて㌧㌧

245:ユー&名無しネ
08/06/13 08:15:27 M7Lsn1NjO
>243
教えてくだせー(ノ_<)

246:ユー&名無しネ
08/06/13 19:55:25 8jNthf93O
ググッても出てこない、パスもあるとなると晒されたくないのでは?
そうするとここには載せられないよな

247:ユー&名無しネ
08/06/14 02:33:30 8/bQuJEzO
>245
>246の言う通りだよカス

248:ユー&名無しネ
08/06/14 14:53:12 dJGPHBVFO
また読みたいのになぁ…

249:夢
08/06/15 23:02:20 C5VpVKcs0
今年もまた夏がくる…
章大と初めて出会って、そして恋をしたあの夏が…

<出逢い>

ここに転校してきて1年…周りの子達のノリについて行けず、なんとなく合わせつつもいつもどこか一歩引いた所で静かに過ごしていた
時々息苦しくなって逃げ出した
キャッキャッと窮屈な笑い声が溢れる校舎を抜け出し今は使われていない旧校舎の屋上へと上がる

誰もいない古く薄暗い校舎は何度来ても未だに少し気味が悪い
でもそこを抜けて屋上の扉を開ければ途端に青い空が広がり柔らかい5月の風が頬をかすめる
今じゃ何処よりも心地いい私だけの秘密の場所

校舎に背を向けいつもの場所に座り反対側に広がる緑の林に大きく深呼吸をする
ミュージックプレイヤーからは大好きな曲が流れ出す
ゆっくり目を閉じ自分を取り戻す…

一人は全然苦じゃない
むしろ一人のほうが落ち着いた

束の間の現実逃避…背中の校舎からチャイムが聴こえてくる
またあの窮屈な場所へと戻らなくてはいけない合図
フッと溜め息とともに立ち上がる…

250:夢
08/06/15 23:04:59 C5VpVKcs0
「**~!どこ行ってた~ん?探したよ!」
「うん…ちょっと保健室」
「そうな~ん言うてくれれば一緒に行ったのに~!」

(あーウザイ女!もう放っておいて!!)

あと1年もこんなとこにいなくちゃならないのかと思ったら急にいっぱいいっぱいになって涙がこぼれそうになった

「なぁなぁ?さっき旧校舎に行ってたやろ?あそこ鍵開いてるん?入れるん?」

…3年になり初めて同じクラスになった章大だった
クラスメイトのことなんて意識したことなかったし章大の顔もその時初めて見るくらいの感覚だった

あどけない満面の笑みで私の顔を覗き込むように話し掛けて来た章大

(コイツもウザイ…早く視界から消えて!!)

「な~に怒ってる~ん?…はいはいゴメンゴメン消えますよ!ほな悪かったな(笑)」

(はぁ…疲れる)

251:夢
08/06/15 23:05:55 C5VpVKcs0
その日から私は旧校舎で過ごす時間が増えた
大の字に寝そべって、どこまでも青い青い空を見上げ、このままどこかへ飛んで行きたい…そう思って目を閉じた

少しウトウトした時、ふっと気配を感じ目を開けると、そこにはまたもや満面の笑みを浮かべながらアイツが私の顔を覗き込んでいた
あまりにも驚いて心臓がドキドキ高鳴った!!

「オレも来てもうた(ニコッ)!へぇ~ええとこやんな!こんなんなってんねや~!今まで知らんかったわ!」
そう言って景色をぐるりと見渡すと、ひょいっと私の横に大の字になった

(えっ?いったいなんのつもり?)

「もう…戻る…」
唯一の居場所だったのに…急いで起き上がった

「ええやんか~!なんで戻るん?オレが来たから?」

…… ……

「なぁ?**ってさぁ、なんか夢とかあるん?将来こうなりたいみたいな」

…… ……

「オレはあんねんなぁ~!聞きたい?聞きたいやろ?なぁ!なぁ!」

なんなのコイツ!!
最初の印象はとてつもなく最悪だった
でもコイツの…ううん章大の夢をどこか聞いてみたい自分がいた
そんな自分に少し驚きながらも素直になれず背を向けた

252:夢
08/06/15 23:07:21 C5VpVKcs0
「オレな、今はまだまだ先が見えへんとこにおんねん。でもな、絶対ここで夢とか諦めたくないんよね!いつか必ずデビューしたる!必ずな(ニコッ)」

デビュー???
「…デ、デビューって…何?」自分から聞いてしまった

章大は嬉しそうにクルッと私の正面に回り
「オレ絶対この夢叶えてみせんねん!せやからな…途中で折れへんように誰かに見ててもらわれへんかな~って…**にその役頼んでもええかな?」

さっぱり言ってる意味がわからず「なんで私が?誰でもいいんだったら他の人に頼んでくれるかな…正直面倒くさいし…」

なんで私がそんなこと?
だいたいコイツのこと何も知らないし、これ以上私に構わないで!!

「そんなん言わんとええや~ん!黙って見ててくれたらそれでええねん!なんも言わんでいいし…なっ?」

まっすぐに私を見ながら話す章大に一瞬胸が高鳴った
そしてなぜか急にドキドキし出して慌てて視線を逸らすもどこを見ていいのかわからず恥かしいほど動揺を隠せなかった

253:夢
08/06/15 23:08:49 C5VpVKcs0
それから私達はよくここで過ごすようになっていった
お互いの距離も少しずつ少しずつ近づき、私の心も章大と一緒にいると優しく和んだ
章大はいつも笑っていた
私がイライラして不機嫌な時も黙って側にいてくれた
そんな章大の優しさにいつしか私の気持ちは章大を恋する切なさへと変わっていった

もうすぐ夏休みに入ろうという暑い日
屋上の数少ない日陰を争うように奪い合い、まるで2人だけの世界に私達は無邪気にはしゃいだ

日陰に並んで座る…章大の息遣いが間近で聴こえた
自分のドキドキも章大に聴こえてしまうんじゃないかと思ったらそこにいるのが耐えられず立ち上がる
その瞬間、私の腕をグッと掴み「どこ行くねんな?ここにおいで~や!」
そう言ってちょっと力強く腕を引っ張りまた隣に座らせた
なんか途端に気恥ずかしくなって黙り込む私に
「なぁ**…オレな、ずっと言わなアカンて思っててんけどなかなか言えへんくて…でも今日は…今は言える気がすんねんなぁ///」

……/// ……///

「…オレ…**のことむっちゃ好きや!好きやねん///」

章大…ずっと待っていたのかもしれない…章大がいつかこんなふうに言ってくれるのを

恥かしそうに頭をクシャクシャしながらうつむく姿がとても愛おしくて「章大…ありがと」素直になれた
そう言った私をギュッと抱き寄せ「ずっとこれからも一緒におってな…約束やで」優しい章大の声
私も章大の背中に腕を回し「うん…一緒がいい…ずっと、ね」
2人は初夏の空に幼くも永遠を誓った

254:夢
08/06/15 23:10:00 C5VpVKcs0
あんなにつまらなかった学校
誰のことも興味もなく、ただただ時間だけが過ぎるのをひたすら待っていた私
でも今は違う…ずっとこのまま時間が止まればいい…そう思えた

章大は胸に顔をうずめた私をそっと引き離すと私の顔を覗き込んだ
顔が赤くなっているのを見られたくなくて下を向く私…
章大が私の名前を呼ぶ…
その声がとても優しくて静かに顔を上げた
するとゆっくり章大の顔が近づき2人の照れた紅い唇が重なった///

初めてのキスは想像していたよりもロマンチックだった
キスなんて何の意味もない無機質な自己満だと思っていたのに…
でも…章大とのキスは優しく温かく愛おしかった

その日は何度もキスをした///
日陰が2人だけの世界を作り出しているようで章大の他には何も見えない…
絡めた指が汗でベタベタになってもずっと…ずっと繋いでいたかった

255:夢
08/06/15 23:11:04 C5VpVKcs0
もうすぐ夏休み…章大は仕事が忙しくなり学校も休みがちで放課後も急ぐようになった
夢に向かって一歩ずつ歩み始めた章大が誇らしげでもあり…でもどこか少し淋しい気持ちも隠せなかった
そんな私の想いを悟ったのか章大が「会いたい時に会えんくてもオレらずっと一緒やって約束したやん!オレ頑張るから信じて見とってな」優しく笑った

章大と過ごすうちに一人になるのがいつの間にか不安で淋しく感じる自分がいたのだと気付いた
いつだって一人でも全然平気だったのに…矛盾してる自分におかしくて少し笑ったらなんだか気持ちも落ち着いた

夏休みに入り章大とはしばらく会えなくなった
でも不思議と不安はなく毎日くれる電話が2人の気持ちを繋げてくれていた

「一度俺らの舞台見に来てくれへんかな?今のオレの頑張ってるとこ**に見てもらいたいなって!」
章大の夢…叶う日まで見届けていくって約束したっけ…

「うん…見に行く…ちゃんと見なくちゃね!」
章大は少し恥かしそうに「ほな待ってるで!絶対来てな///」小さな声で嬉しそうにハニかんだ

翌日…ドキドキしながらも幕が開くのを待つ私は初めて見る章大の別の姿に胸を弾ませていた
やがて幕が開き生き生きと舞台の上で演じる章大が私の知る章大とはまるで違い彼は別世界で夢を叶えようとしていることに改めて気が付いた
一瞬章大が遠い存在に思えたけどそれ以上に感動して涙が溢れた

章大の夢…大きくて素敵な夢だね…ね、章大!

その晩の章大との電話はいつもより1時間も長く、ほとんど章大が早口で嬉しそうに話していた
私も章大の弾む声を聞いてるだけで幸せだった

256:夢
08/06/15 23:11:44 C5VpVKcs0
そんな毎日が続き、あっという間に夏休みも終わり、また学校が始まった
久しぶりに見る章大は少したくましくなって大きく見えた

また私達は旧校舎の屋上に上がる…
やっぱりここが一番落ち着いた

秋風が2人の間に吹くと自然と唇が重なる///
久しぶりのキス///少し懐かしくて愛おしくて章大の味がした(笑)

でも今日の章大はいつもと違っていた
キスをしながら私を抱き寄せる力が痛いほど乱暴だった

「章大…ど、どうしたの?痛いよ…」

「ええやん…**ももっとオレのことギューっとしたって///」
少し潤んだ瞳で私を見つめながら更に強く抱きしめた

次第に耳元や首筋にも章大の熱い唇が這い回り、私は途端に体中が火照ってじんわりと汗が出てくるのを感じた

「んはぁ…ん///」
思わず私の濡れた唇から吐息が漏れた///

それを聞いた章大も一段と息遣いが荒くなり背中の壁に私を押し付けると少し乱暴に胸に触れた
とろけそうなキスは終わりを知らず私の全ての自由を奪う…
あぁ…身も心も章大でいっぱいになる///

257:夢
08/06/15 23:12:52 C5VpVKcs0
ゆっくりセーラー服の裾をたくし上げ、薄い水色のブラを付けた私の胸に章大が顔をうずめた///
少し身をかがめ小さな谷間のあちこちに優しくキスを繰り返す
そしてブラの隙間に手をそっと滑り込ませると既に敏感になった乳首を優しく刺激した

男の子にこんなことされるのは初めてなのに、なんだかすごく気持ちが良くて自分でも驚くほど興奮している
目をつぶり眉間にシワを寄せた私の表情を見上げて「…**?どうしたん?ゴメンいきなりやったな…もうやめよか?」

章大はいつだって優しい

「ううんイヤじゃないよ…大丈夫だから…ね、続けて///」
そう言った私を章大は、ひょいっと抱きかかえ静かな日陰へ運んで行った

そのまま押し倒されると章大は私の顔を優しく見つめ「**…むっちゃ好きやで///」かすれた章大の声にゾクっとした
そしてスカートの中に章大の手がスッと入って来ると太ももを優しく撫でながら熱く湿ったアソコに指を這わせる///
パンティーの上からなのに章大が指を動かすたびに「クチュ…クチュ///」と小さな恥かしい音が日陰に響いた///

「やだ…恥かしいよ///」恥かしくて思わず章大の腕を掴み動きを止めた
「なんも恥かしいことないやん。むっちゃ可愛いで///」
…その言葉で私はまた章大に身を任せる

258:夢
08/06/15 23:14:07 C5VpVKcs0
章大の指がパンティーの中に滑り込む///
もうきっとたくさん濡れてるよね私のアソコ///章大ビックリしないかな…恥かしいよ///

章大はどれほど濡れているのか指で確かめるように穴にそっと触れた
そしてすぐに私の耳元に顔を近づけると「なぁ**…むっちゃエッチやんか///ここんとこトロトロやで自分」耳にまとわりつく声///
恥かしすぎて思わず足を閉じた

それでも章大は指の動きを止めない…むしろだんだん激しくなりクリトリスを中心にゾクっとする程の無表情で弄り回す///
「あっ…あ~ん///ん…ふぅっ///」
もう声にならない声しか出ない
すごく気持ちよくてどうしようもないよぉ章大///

ようやくパンティーを脱がされると少し乱暴に足を開かれ章大が私の恥かしいアソコに顔をうずめ舐め始めた
「ひゃあっ///」
突然の快感に背中がのけぞった
「もっといっぱい気持ちよ~させたるな…ほらぁ力抜きや///」
また章大のそんな言葉に私の中の淫らな部分が激しく反応した

259:夢
08/06/15 23:27:50 xXSL/aE0O
ピチャッ…チュプ…チャプッ///

章大が舌や唇で私のアソコを舐め回す///
恥かしくて…でも気持ちよくて…もう快感の蜜が止めどなく溢れ出し、その度に章大が舌ですくいイヤらしい音を響かせた

でも章大は決して穴には舌も指も入れてこなかった
こんなことするのは初めての経験なのに穴がヒクヒクしてずっと触れて欲しくてたまらなくなっている私に章大だって気付いているはずなのに…

じらしてるの?お願い…触れて章大///

思わず「しょ…章大ぁ///」と物欲しげな顔で章大を見つめてしまった自分が淫らで欲深い女に思えて一気に顔が熱くなった///

「ん?なんなん?…こっちに欲しくなったん?…**大丈夫なんホンマに?ええの?」

欲しいと素直に言えばいいのかわからない…でも欲しい…章大と一つになりたいと身体が言っていた///

「章大…抱いて///」

260:夢
08/06/15 23:36:10 xXSL/aE0O
章大は口の周りに付いた私のヌルヌルを腕でぬぐうとカチャカチャとベルトを外し、すぐにズボンを下ろした
そしてパンツの上からもハッキリとわかるほど膨れたアソコ…

私の手をそっと掴むと章大はその膨れた部分に触れさせた
「オレのチ○チ○こんなんなってんねんで///」ちょっと恥かしそうに笑った

硬くてピクピクしてる///
この後どうすればいいのか初めての私でもわかる…そーっとパンツを下ろした
目の前に勢いよく現れた章大のソレ///
男の子のオチ○チ○なんて見たことなかった
こんなに大きいモノだとは思ってなかったので、これがアソコに入るのかと思ったら急に戸惑った
でもそっとソレに触れ唇を近づけてみる
どうしていいのかわからずチュッチュッと唇を先端に這わせると先っちょからヌルヌルしたものが溢れていた

無意識に先っちょを口に含み少ししょっぱいそのヌルヌルを舐め拭うと
「ちょ…待ってぇーよ///もうアカンし…そんなんしたらすぐ出てまうやん///」
切なげな顔で私を見つめると「**?もうええかな…オレ入れたいわ///」そう言ってまた私を寝かせるとスカートをまくり足を開いた

すぐに私のアソコに硬くて熱い章大の肉棒が触れた///
そして何度か先端を出し入れしたかと思ったらググッググッと静かに押し込まれた
初めての時は痛いものだと思っていたけど全然そんなことはなかった
むしろ章大が入って来た瞬間、快感が突き抜けた///

261:夢
08/06/15 23:42:28 xXSL/aE0O
「平気…**?痛くない?」優しく聞く…

「ううん大丈夫だよ…気持ち…イイかも///」
私のこの言葉で章大が一気に興奮したのがわかった
腰の動きも徐々に速くなり同時に乳首に吸い付かれると私の興奮も尋常じゃなかった
「んはっ///はぅ…あぁ~ん///」
できるだけ我慢しても恥かしいほど声が漏れる///

「**…体勢変えたいねんけどええかな?しんどいならこのままでもええんやけど…」
(うん…)
うなずく私の背中に腕を差し込むとグイっと起こされ2人は向かい合った

章大とちょうど同じ目線になる
見つめる視線が絡み合い自然と唇が重なる///
2人の吐息と喘ぐ声が混じり屋上の風に乗ってみんなのいる校舎に聞こえてしまうんじゃないかと思えた

下から突き上げる章大の動きに私の小さな胸も恥かしげに揺れた///
「ハァ…ハァ///**ホンマ可愛いな…そんなんヤラしい顔されたらヤバイねんけどオレ///」

より一層激しくなる章大の責めに繋がったアソコからはヌチュ…ヌプッとイヤらしい音がして
「あん…あん…んあぁ~ん///」
章大の下腹部に膨れたクリトリスが擦れると私の頭の中は真っ白になって一瞬で力が抜けた

262:夢
08/06/15 23:49:35 xXSL/aE0O
「ん…どうしたん?」

(//////……//////……)

「なぁ?もしかしてイッてもうたん?」

一人エッチの時の何倍もの気持ちよさが全身に走った///
きっとイッたんだと思う…アソコがキュンキュンして痙攣が止まらなかった

「ちょ…///なんかむっちゃ締め付けられるで///」
ちょっと切なげな顔でつぶやくと、また私を横にして舌を絡めながら背中が痛くなるほど激しく出し入れを繰り返す

「んはっ…アカン…イクわ///出るっ///」
章大の熱く硬いモノが私の中でドクンドクンと波打つ///
顔を歪ませ小刻みに腰を動かす章大…

「んっはぁー///むっちゃ最高…やん///」
そう言ってまたいつもの可愛い笑顔で微笑む章大
まだビンビンのペニスを私の中からそっと引き抜くと、そのまま仰向けに大の字になった
私もそんな章大の腕の中へそっと身を寄せた

しばらく2人は黙ったまま…風の中にお互いの呼吸の音だけが聞こえていた

「青いなぁ…空」

「広いねぇ…空」


あれから6年…私達は今も寄り添い空を見上げている



263:夢
08/06/15 23:56:21 xXSL/aE0O
環八最後の班長編を書いてみました
一番難しかったかもです(笑)
環八担…特に班長担のお姐さん方には不服な部分もあったかとは思いますが
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ヒヨ編も出来次第またお邪魔します
途中で規制に引っ掛かったので引き続き携帯から落としましたが
誤字脱字があるかもしれません…スミマセン

264:ユー&名無しネ
08/06/17 00:17:04 FS94VSWz0
夢姉さん待ってました!!
寝る前に来てみて良かった!
ありがとうございますー

265:ユー&名無しネ
08/06/17 01:55:43 vUcjP3PLO
夢姐さん、今回もありがとう!
設定に多少戸惑いました
が班長らしさが出てて
良かったと思います!
またよろしくお願いします!

266:ユー&名無しネ
08/06/17 02:11:51 nydsEY06O
なんか甘酸っぱくてロマンチックなストーリーで凄く好きだな~
無性に恋したくなっちゃった!夢さんありがとう!

267:恋
08/06/18 01:37:41 MgWmcQVv0
コツコツコツ…足早にエントランスを通り過ぎ、エレベーターに乗る
会う時はいつも彼の部屋

早く 早く 早く…
愛しい顔が見たくて 声が聞きたくて
部屋の前に着き、手で髪を整え深呼吸してからインターホンを鳴らす


…ガチャ
「おう、お疲れ」
数か月ぶりに見る優しい笑顔

「ごめんね遅くなっちゃって 上司に飲まされて同期の女の子が酔いつぶれちゃってさ」
「女潰すまで飲ませんのありえねー」

すっかり部屋着でタンクにスエット姿の彼の後ろを話しながら歩き部屋の奥へ進む
「セクハラされた?」
「ふふっ 大丈夫だよ」

ソファの端に座り、飲みかけのグラスに口をつける
荷物を置いてジャケットを脱ぎ仁の隣に座ると
私を見てフッと微笑む
テーブルには蓋の開いた缶ビールとスナック 灰皿にはタバコが数本
…ひとりで飲みながら待っててくれたんだ



268:恋
08/06/18 01:39:15 MgWmcQVv0

「飲み直ししよっか?」
「うん、しよ」
冷蔵庫からビールとカクテルを取り出しカクテルをグラスに注いでくれる
「ありがと」
私はビールを取り、仁のグラスに注ぎ足す
「どぉも」
カチンと乾杯をして飲む
急いで来たからか喉が渇いて ゴクゴク飲んだ

ブー ブー
私の鞄の中で携帯のバイブが鳴り ちらっと仁を見る
言葉は発しないけど銜えタバコで 良いよ と目でモノを言う
「ごめんね」

携帯を取り出すと酔い潰れた子からのメールだった
【さっきは迷惑かけてごめんね 落ち着いたよ】
メールを読んで安心した
上司に飲まされたってのもあったけど
恋愛の悩みもあって若干自棄になってたから…


269:恋
08/06/18 01:40:24 MgWmcQVv0

カチコチ カチコチ…  
メールの返事を送信し、携帯を閉じながら
「同期の子落ち着いたみたいで良かっ…た」
携帯から視線をずらし隣の仁を見あげるとジーっと私を見つめていた

お酒のせいか赤い顔をして 少し潤んだ瞳で甘える様に見つめてる
「この距離で見てたのに気付かねぇの?」

一気に身体の熱が上がり胸がドクンと大きな音を立てた気がした

「あはっ ごめん」
笑って誤魔化しながらカクテルを注ぎ足そうとテーブルの缶に手を伸ばし腰を浮かせた

「わぁっ…」
その瞬間 お腹に腕を回され グッと後ろに引き寄せられ
「ちょ…仁?」
仁の足の間に座ってしまった


270:恋
08/06/18 01:41:51 MgWmcQVv0
後ろからギュッと抱きつき、首筋に顔を埋める
髪の毛からフワリとシャンプーの匂いがする
「久々会ったのに…離れんな」
熱い吐息が首筋に当たり 鼓動が速くなる
私の手からグラスを取りテーブルに置き 愛撫の様に指を絡め手を握る

チュッ チュッ
音を立てながら首筋に軽くキスをする
仁の唇がうなじから耳たぶ、頬、顎、少しずつ移動して唇にたどり着く…
「…ん…」
軽く唇を合わせると肉厚のやわらかい唇で唇を挟まれる
久しぶりに感じる嬉しい唇の感触に夢中になる
唇の隙間から熱い舌が入ってくるとビールの苦味が伝わってくる
咥内を激しく動き回り 絡めて吸いつく
「ふ…んっ……」
チュッっと音を立てて離した唇はお互いの唾液で濡れている
「ピーチ味」


271:恋
08/06/18 01:43:51 MgWmcQVv0
ペロっと唇を舐めながら笑うと耳に口づける
耳たぶを舐め、甘噛みされ カチカチとピアスと歯がぶつかる音が聞こえる
「んっ…くすぐった…」
ゾクゾクして首をすくめると反対側の耳に吸い付く
「あっ…」
後ろから抱き締めていた手がシャツの上から胸を撫で始め
指を絡めていた手は熱く汗ばんでいる

「あ…待って、シャワー」
胸を撫でる手を止めさせようと腕を掴むと
「後で一緒に入ろ」
低い声で、耳に唇をつけたまま喋るから吐息が耳を刺激する
掴んだ手は簡単に振り払われ シャツのボタンを外される

脇腹を撫でブラを外し 露わになった胸を両手で撫でる
「んっ…はん」
漏れた声に煽られるかの様に
優しく包み込みながら撫でていた手に次第に力が入り
胸の突起を弄りながら揉みしだく
「あん…はぁ…・ん」
ピクンと身体が反応し、再び仁の腕につかまる
「あんっ…ん」


272:恋
08/06/18 01:49:21 MgWmcQVv0
胸の突起を抓んだり軽く引っぱったり
指の腹で押し潰されると堪らず捕まる手に力が入る
片手は胸の突起を弄りながらもう片方の手はスカートの裾から侵入してくる
腿の内側を撫で下着の上からそこをなぞられると熱く身体の奥が疼くのを感じる
「もう湿ってる やらし」
「んんっ…だっ…て」
スカートのホックを外すと私の腰を軽く持ち上げするすると下着と一緒に脱がせていく

「あんっ…はぁ…ん」
クリを触られ身体に電気が走り抜けるように痺れる
くるくると周りを撫でたり 指で抓んだり 
「んっ…はぁん…」
仁の指の動きに合わせてクチュクチュと恥ずかしい音が聞こえる
感じて身体が仰け反り
後ろの仁に全体重を預けて寄りかかってしまう
「ここ敏感だもんね」
「あんっ…・あっ…あぁ」
グリグリと強く押しつぶすように弄られると強い刺激に堪らず果ててしまった


273:恋
08/06/18 01:50:08 MgWmcQVv0
「入れてねぇのに…イッっちゃたの?」
耳元で囁く吐息は荒く 興奮しているのが伝わってくる
ぐったりと身体を預けたまま荒い息を整えるとお尻の辺りに熱く硬いものの存在を感じる

身体を離し 床に膝を付き目の前の仁を優しく撫でる
「もう…キツイでしょ?」
「…ん」
腰を浮かせて服を脱がせると
既にはち切れそうに大きくなったそれの先からはタラタラと愛液が流れ出ていた
指で根本を支え先端を口に含む
「……うぅ」
舌を硬くして裏筋を舐め上げると身体がビクンと震え快感に耐える声が漏れる
感じてくれてるのが嬉しくて舌の動きを速め、強弱をつけて刺激する
口に含んだまま上下に頭を動かすと
「…は…もう、離して」
私の髪の毛に指を絡めやんわり頭を引き離そうとする


274:恋
08/06/18 01:51:22 MgWmcQVv0

離したくない……最後までしてあげたい

片手で袋を揉みしだき強く吸い上げる
「うぅ……はっ」
先端のくぼみを舌で刺激すると髪を触る指にギュっと力が入る
小刻みに腰が震えビクンビクンと脈を打ち 口の中に熱いものが放たれた

ゴホッゴホッ…ゲホッ
喉の奥に当たりむせてしまい だらしなく口から垂れる
近くにあったティッシュを取りすかさず口元に当ててくれる
「あ~あ、だから言ったのに」
「ゴホッ…ごめん」

本当は飲んであげたかった
全てが大好きで愛おしくて何もかも受け入れたい
この心の中を見透かす様な鋭い瞳が大好き
少し乱暴なこの手を独り占めしていたい…


275:恋
08/06/18 01:52:12 MgWmcQVv0

「んっ…ふっ…」

テーブルの上の飲みかけのカクテルを口に含むと突然口移しで私の中に流し込む
コクッ
飲み込むと咥内の苦味が甘いピーチ味に調和されていく
「ふっ…ん…」
そのまま唇の隙間から舌が入り込み 舌を絡める
何度も角度を変え深く深く唇を合わせお互いを求める
吸い上げられ舌先を甘噛みされると頭の中が痺れて何も考えられなくなる
唇に酔いしれていると腕を引っ張られソファに寝かせられる

私の足の間に入り込むと そこを指で広げる
「すげぇ…溢れてくる」
「や・・・そんな見ないで」
指で広げたままフーフーっと息を吹きかけられ 瞳で犯される
「…んっ」
もどかしい感覚に大好きな指で触ってほしくて 入れて欲しくて
無意識に腰を揺らす
「可愛い」
「あんっ…あ…んっ」
足の間に頭を埋めるとクリに吸い付き舌で刺激する


276:恋
08/06/18 01:53:07 MgWmcQVv0

クチュクチュ・・・・ピチャ
わざと音を立てて舐める
舌で押したり転がしたり しつこくクリを弄る
身体中が痺れ 感じすぎて悶える
「も…そこ…ばっかり…」
「エロ…ヒクヒクしてる」

タンクを脱ぎ捨て私の上に追い被さると
大きくなった熱いものがグッっと一気に奥まで入ってきた
「ひゃ…あんっ…んん」
待ち焦がれた堪らない快感に漏らす声が大きくなり
恥ずかしくて自分の指を噛む
「…そんなにコレ欲しかった?締め付けすぎ」
腰を回しながら奥を突かれると コクコクと頷くことしかできない
「んんっ…んっ」
「声…聞きたい」
噛む指を外され指を絡め顔の横で抑えられる


277:恋
08/06/18 02:02:12 Ki7cv6OlO
ゆっくり抜くと勢いよく突き上げられる
抜いて欲しくなくて引くたびに引き留める様に強く締め付ける
「あぁっ…あん…はぁっ」
グチュグチュ
互いの愛液が絡まるいやらしい音とソファの軋む音が部屋に響き
私の上からは荒い吐息が聞こえ見下ろす艶かしい瞳と視線を絡めると愛おしさが溢れる
もうずっと…この瞳に溺れてる
「じ…んっ…好き…好きっ」 「ん・・はぁ…俺も」
徐々に腰の動きが早くなり 動きに合わせて首筋を伝う汗が私の肌に落ちてくる
「っも…だめ…イッちゃう…」「……まだダーメ」急に動きを止めると身体を倒し唇を合わせる
唇を吸い上げ甘噛みすると隙間から舌が入ってくる
「ん…・んっ」
首に手を回し引きよせ必死に舌を絡めると私の奥に居る仁がドクンと大きくなるのを感じる

278:恋
08/06/18 02:08:12 Ki7cv6OlO
「はぁ…お前可愛いすぎ」
唇を合わせたまま身体をぴったり密着させグイグイと押し上げるように動く
「んんっ…っ…・ふっ…」
今までに感じた事のない快感が身体中を貫き 何も考えられない
中に入ったまま身体ごと小刻みに動き奥を突く
唇を離すと飲み込みきれない唾液が口元から流れる
「あっ…あっ…っ…もだめ」 流れる唾液をねっとりと舐め取りながらも奥を突き
重なり合った心臓はドクドクと早い鼓動を刻む
「はぁん…あっ・・あっ」
「ん…はぁはぁ…イク」
大きな手でぎゅっと両肩を抱くと更に奥へギチギチと押し上げる
「だめ…んあぁっ・・・・」 「はぁはぁ…イクッ…うぅっ」「あぁ…」
ビクンビクン 身体中が激しく痙攣し身体の奥に感じる熱い愛を感じ 果てた
同時にちぎれる程の締め付けに腰を震わせドクンドクンと脈を打ち熱い愛を注ぎ込んだ

279:恋
08/06/18 02:11:10 Ki7cv6OlO
「はぁはぁ…ん…」
「…はぁはぁ」
ぐったりと重なり合ったまま互いの呼吸を耳元で感じる

しばらく抱き合ったまま呼吸を整えると

チュッ
音を立てて触れるだけの軽いキスをする
「立てる?…シャワー行ける?」
「…んっ」
身体を離し私の中から抜けると
指を絡め手を繋いで一緒に浴室へと向かう

280:恋
08/06/18 02:12:48 Ki7cv6OlO
長文失礼致しました。
西がどんな人かあまり知らない為、萎えてしまったらすみません。

281:ユー&名無しネ
08/06/18 19:48:11 Qw9vtZX2O
恋姐さんありがとう。
素敵な西でしたよ(*゚∀゚)=3

282:ユー&名無しネ
08/06/19 06:31:23 h/XU20aLO
素晴らしいです

283:ユー&名無しネ
08/06/19 07:46:34 d697vHGXO
素晴らしいです
出来ればエロ升もお願いします

284:ユー&名無しネ
08/06/19 07:55:10 yOwYAr8EO
上田もお願いします。(笑)

285:ユー&名無しネ
08/06/19 08:19:21 PsOlrS73O
sage方知らないならレス入れしないでロムってて
それともわざとやってんの?

286:ユー&名無しネ
08/06/19 16:09:22 dKGiFNQF0
私も、エロ升見たいです!!
エロ升書いてくれる姐さん、ぜひお願いします!!

287:ユー&名無しネ
08/06/20 11:16:30 mq3YhTV4O
キモスレ
あげ(w

288:ユー&名無しネ
08/06/20 13:11:12 s6nSNb/gO
(*´д`*)ぴ

289:ユー&名無しネ
08/06/22 00:09:43 yHnpWfDxO
赤西くんとヤりたくてたまりません!!

290:ユー&名無しネ
08/06/22 04:07:13 Zcz4ylBuO
ここ2ネムも若欄厨ばっか

291:ユー&名無しネ
08/06/22 10:17:46 sZGPIquGO
夢姐サンのまとめサイト見つけてしまいました!
℃の話が素敵すぎでした☆

292:ユー&名無しネ
08/06/22 23:33:32 IqJ0fMAZO


293:ユー&名無しネ
08/06/22 23:43:14 sO9LqcsEO
>291
教えて下さい!
宜しくお願いします!

294:ユー&名無しネ
08/06/23 02:34:54 DfjVNle3O
短パン

295:ユー&名無しネ
08/06/23 05:29:33 YIMQ1XS8O
赤西仁に無理矢理押し倒されたら
URLリンク(g-forum7.com)

296:もえ
08/06/25 05:07:22 yRt1PR5AO
もう信五とは半月以上も会ってない。
最後に会ったのは6月頭だから
あ、もうすぐ1か月だ…。
時々電話があって
「今日は仕事で大阪おる」とか「知り合いのスタッフとサッカーしててん」なんて些細な報告を入れてはくれるけど
東京に戻って来てる時も
会おうとは言ってくれない。
そりゃ信五だって忙しいんだろうなって思うからワガママは言えないけど…
でも、こんなんじゃ付き合ってるか分かんないよ。
会いたいなぁ

プルルル…プルルル…
突然ケータイが鳴った

「村上信五」

そう表示されたディスプレイに一瞬胸がドキッとした。
またいつもの報告かな?
それとも、時間が出来たから会おう…なんて、そんなワケないか!
変な期待したらガッカリしちゃうしダメダメ。
そんな事を瞬間的に考えながらも、気持ちを悟られないように、わざと冷静な声で電話に出た。

297:もえ
08/06/25 05:09:14 yRt1PR5AO
「はい」
『もしもし俺や!』
私の冷静さとは対象的に
元気な信五の声がした。
「うん、こんな昼間っから電話してくるなんてめずらしいね?どしたの?」
『うん。今大阪でずっとドラマ撮ってんねやんかぁ』
「…うん。言ってたね」

あぁまた報告か…。
信五が忙しいのは嬉しいけど
私の声は自然と暗くなる。

そんなのお構いなしに信五は饒舌に喋り続けた
『でな今日は夕方には終わんねん、次の撮影が明日の夕方からやから今日の夜、一旦東京戻るわ。会えるやろ?』

…え?

「は?会えるの?!」
思わず大きな声が出た。

『ははっ、やっと元気な声出たなぁ!』
「うん!だって嬉しいもん。今日の夜には会えるんでしょ?」
『そやで、まあ明日の昼にはまた大阪戻るけどな』
「平気!じゃあ信ちゃんちで待ってる!」
『よっしゃよっしゃ!ほんなら19時の新幹線で向かうわ。飯は食ってくるからいらんよ』
「わかったぁ 、じゃあ夜にね!」

あっという間に終わった電話。舞い上がってて他にどんな会話をしたか、何だかよく覚えてない(笑)
でもいいや
だって今夜は信五に会える!

298:もえ
08/06/25 05:21:08 yRt1PR5AO
夜8時。
もう信五は新幹線の中かな?
そんな事を考えながら信五のマンションのエントランスに入った時ケータイが鳴った。
また信五からだ、何だろ?
「はいはーい?」
昼間とは対象的に私は元気に電話に出た。
『ごめん、俺やけど』
いつになく暗めな信五の声。
「うん、どしたの?」
『それがさ、ほんまごめん。明日の仕事、昼間からになってしもうて、東京戻ってる余裕ないっぽいねん。』
「……。」
『俺から言っといて悪いねんけど今日は行かれへんわ。ほんまにごめん。』
ショックってゆうか、ガッカリしちゃって何も言えなかった。『おい、聞いてるんか?』
「…聞いてるよ。仕事なら仕方ないよね!別にいいよ?まあ、頑張ってね!」
意地を張るしかなくって
かわいくない、ヤな言い方をしてしまった。
『ごめんって…そんな怒んなや…今、どこおんの?』
「今、信ちゃんち。信ちゃんが来るって言うから家で待ってようと思ったのに!」
『ゴメンな』
ほんとは信五が謝る事なんて何もないと思う。ワザワザ東京まで、たった一晩会うために戻ろうとしてくれたのに。でも、もう今は怒ってないと、怒るのをやめたら泣いてしまいそうで
「謝んなくていーよ!でも今後は出来ない約束は始めっからしないでよね!」
かなりキツい言い方。私サイテー。
売り言葉に買い言葉ってゆうのかな。滅多に怒らない信五も声を荒げて
『なんやねん!その言い方!こっちかて少しでも時間作ろうと努力してんのに急な仕事が入る事もあるやろがい!だいたい…』
「もーいいから!私に怒るヒマあったら、仕事しなよっ!じゃあね!」
『おい!まてや!』
プッッ―
一方的に私から電話を切ってしまった。
…と、思ったら
プルルル… また信五から。「もう出ないよ」
独り言を呟いてケータイを切ると、電源をオフにした。
気付くとエントランスの外は土砂降りの雨だった。

299:もえ
08/06/25 05:22:46 yRt1PR5AO
マンションのエレベーターを上がると一番奥の部屋の前までゆっくり歩く

バッグから合い鍵を出すと、誰も居ないのは分かってるけど
遠慮がちにドアを開けて中に入った。

信五の部屋。
滅多に帰って来ない部屋なのに、ほのかに信五の匂いがした。
ここで待ってたって会えるわけじゃないけど
突然の雨と喧嘩に、心が沈んでしまって、すぐに帰る気分にはなれない。
部屋は、どこを見ても先月私が片付けた時のまま。
信五すら触った様子もない。
「忙しぃんだね…」
リビングの電気を付けてソファーに座ると
そのままポフッと横に倒れて目を閉じた。
「信ちゃん、会いたいよぉ」
何だか最近、独り言が増えた気がするな…。
雨が上がったら帰ろう…。
そう思いながら目を閉じていると
いつの間にか眠ってしまっていた。

300:もえ
08/06/25 05:25:12 yRt1PR5AO
どれくらい眠ってたんだろ?
何か物音がして目が覚めた。

部屋は依然として静かなまま、リビングには一人ソファーに横たわった私がいるだけ。
外では一層強くなった雨の音がしていた。

―ガタン!

さっきと同じ物音がして、ハッとして思わず立ち上がった。
恐る恐る音のした廊下の方に向かい、玄関の明かりを着けると
「おい、開けろやぁ~」
「信ちゃん!?」
「ちょ、はよ開けろや!」
「ご、ごめん!」
私は何が何だか分からずに、ただ慌てて、内側からかけていたチェーンロックを外した。
ドアが開いて中に入ってきたのは紛れもなく信五だった。
ツカツカと大股で廊下を歩き、大きなカバンからシャツやら靴下やらを取り出すと洗濯機に放りこむ。
キッチンに行くと冷蔵庫からミネラルウォーターを1本取り、さっきまで私が寝ていたソファーに座り、ゴクゴクと飲み始めた。
「信…ちゃん…?」
私はあまりの急な出来事に驚いて、ソファーの横にボンヤリ立ち尽くした。
「信ちゃん、なんで来たの?」「なんでって、新幹線やがな」信五はテレビを付けながら、こっちを見ずに答えた。
テレビでは調度、深夜のスポーツニュースをやっていた。
「違うよ!明日お昼から仕事入ったから来れないって言ったじゃん!?どうして来たの!?」私が信五の隣に座りながら聞き返すと、信五もこっちを向いて答えた。
「だってお前、残念がってたやん。…頑張れば行けん事もないかなぁって思ってな。まあ明日の朝には新幹線でとんぼ返りやけど」
それだけ言うと信五は、またテレビに向き直してスポーツニュースに見入ってしまった。

301:もえ
08/06/25 05:27:11 yRt1PR5AO
しばらくたっても信五はテレビを見たまま。
私は思いきって話しかけた。
「なんか…無理させちゃってごめんね。」

「ええよ、ええよ」
信五はいつもの調子。
「でもなんか…忙しいのに…」
パチっ

突然テレビを消すと私の方に向き直って急に、真面目な顔で
「俺こそ今日、怒ってごめんな。分かってんねんで、寂しかったやろ?」
そう言うと、片腕で私を抱きしめ、もう片方の手で頭を撫でながら
優しくキスしてくれた。

すぐに唇は離れ、至近距離の信五が見つめてくる。
「・・・・・//」
恥ずかしくて目を反らすと、またキス。
こんどは激しく舌を絡ませて吸われる。

ピチャ…ピチャ…

部屋にはキスする二人の水音だけが聞こえて恥ずかしいのと、キスの激しさに息をするのが苦しいのとで
「ん…ん…」
時々声が漏れた。

302:もえ
08/06/25 05:29:58 yRt1PR5AO
柔らい唇の感触が首筋へと下りてくる。
キスされた所の一つ一つが熱いような、くすぐったいような不思議な感覚になって思わず溜め息が出た。
信五は私をソファーに寝かせ足の上に膝立ちになり
自分のTシャツを脱いだ。
明るい部屋に信五の筋肉質な体が照らし出されると
なんだか恥ずかしくって、信五の体から目を逸らしてしまう。「なんやねん、こっち向けやぁ」
そう言うと私の上に覆いかぶさり、一度だけチュッとキスするとシャツとブラを同時に捲くし上げて私の胸を露わにした。
「やぁ//明るいのに恥ずかしいよぉ」
「ええから、じっとしとき」
それだけ言うと左手で胸の突起を摘みながら唇や舌でもい片方の突起を愛撫し始めた。

チュ…チュ…ピチャ…
「あ…、ん…、ゃあ…」

キスよりも大きな水音の恥ずかしさと愛撫の心地よさに勝手に声が漏れる。
時々おへそや腰にも回る信五の手が優しくて気持ちいい。
これ以上、何か欲しいような
でも満たされてるような変な感覚に胸が苦しくなって
ギュッと信五に抱きつくと
同じようにギュッと抱きしめ返してくれた。

303:ユー&名無しネ
08/06/25 05:31:34 yRt1PR5AO
いつの間にか気がつくと全て脱がされて、下もパンツが剥ぎ取られた。
我に返って恥ずかしくて閉じた足の間は簡単に信五の手で開かれ知らないうちに潤ったソコに細い指が触れてきた。
「あ…」
中指で潤いをすくうと敏感な所に塗りつけるように刺激されて。
「あっ…んっ…んっ…」
指の動きに合わせて体が勝手に反応し、快感のあまり脚が震える。
「んっ…んっ…だめぇ//」
「だめなん?」
いじわるそうに聞く信五を恨めしく睨みつけてみるけど体は完全に信五に支配されてる。
気持ちいい//

「だめじゃないよぉ//」
それを聞くと更に執拗に敏感な所を責めてくる
「あ…んん…んん…」
「信ちゃ…ん」
もうメチャメチャにされたいような、どうにかしてほしい気持ちに駆られて
思わず名前を呼んだ。

304:もえ
08/06/25 05:33:19 yRt1PR5AO
名前を呼んだのが合図みたいに胸の突起から唇を放し、愛撫する手を止めて起きあがると
信五が自分のベルトをカチャカチャとはずし始めた。
履いていたGパンを脱ぐと信五の自身はパンツの上からでも
はっかりと分かるくらい大きく主張していた。

目のやり場に困って、信五の顔を見上げると
私の手を取り、自身に当てがって少しかすれた声で言った。
「もうこんなやねん、してもいええやろ?」

コクン

私は黙って頷いた。
再び信五が覆いかぶさり、脚の間に入ってくると
大きくなった信五自身が一気に侵入してきた。
「あっ…」
身体も心もいっぺんな満たされたような感覚に涙が溢れてきた。
「泣くなやぁ、出来へんようになるやろぉ?」
そんなこと言いながらも腰を動かし始めた。
「あっ…あっ…あっ…」
「んっ、はぁ…あぁ」
信五が与えてくれる気持ちいい感覚に、ただひたすらしがみついて付いて行くのがやっと。
勝手に出る声は抑えられない。

305:もえ
08/06/25 05:40:23 4Q0Wu9hrO
「ん…ん…あっ」
より激しく打ち付けられる腰の動きに次第に快感が強まってくる。
「あ…信ちゃ…ん、も…だめぇ」
「…う、ん」
一言そう返事すると信五も余裕なさげな顔で更に激しく腰を進め始めた。
「あっ…やっ、も…だめ、イッちゃう」
「ええよ」

「あっ…あっ…あっ…」
信五の言葉で私は果てた。

「ん…っ」
同時に中に信五ね熱いものが勢い良く放たれた。

―――
先にシャワーを浴びた信五が出てきても、まだボンヤリして起き上がれない私の体を起こして
信五が後始末してくれた//
「ごめんなぁ、ソファーで」
「ん、いいよ。」
信五に寄りかかって甘えてたけど次第に冷静さを取り戻すと、明るい部屋でしてしまった事に
急に恥ずかしさがこみ上がってきた。

「あ、私もシャワー浴びてくる!//」



306:もえ
08/06/25 05:41:46 4Q0Wu9hrO
シャワーをでると信五は既にベッドに入っていた。
「信ちゃん、もう寝るの?」
「もうって、今3時やぞ。もう寝ようや!俺明日7時起きやで?」
そう言って半分空いたベッドをポンポンって叩いて私を呼びよせた。
「そだね。寝よ」
明かりを消して私もベッドに入ると、信五が広げた腕を枕にして胸に顔をうずめると目を閉じた。


暗闇の中で少しだけ沈黙が訪れて
そして私の頭を撫でながら、信五が小さな声で言った。

「いつもごめんな。ほんまに好きやで…」

胸がキュッとなるような愛しい気持ちで
何か返事をしたかったけど、私はただ黙って更に胸に顔をうずめた。


307:もえ
08/06/25 05:44:15 4Q0Wu9hrO
朝8時。
「ほな行ってくるわぁ。」
「うん、頑張ってね!」
お昼からの撮影のため大阪に戻る信五を玄関で見送って、
これで当分はまた会えないかなぁ、なんて考えながら
「さて、私も帰るかぁ」

その時―

ガタン!

玄関先で物音がした。
「???」
恐る恐る玄関を見に行くと
「ちょ、開けろやぁ~」
「え!?信ちゃん!?なに?忘れ物?
慌てて内側のチェーンロックをはずす。
信五が半分笑って、半分怒りながら入ってきた。
「お前、すぐ内鍵するのやめろやぁ!」
「ごめん、ごめん!ところでなに?忘れ物?」
そう聞くと信五は少し恥ずかしそうに言った。

「いや…あれや。次に東京に戻ってきたら、俺たち一緒に暮らすで!」
「ほなな!」

そう言うと勢い良くドアを閉めて行ってしまった。
ビックリして、しばらく放心状態だった私は

「え…、うわぁ//…やったぁ。」
また独り言を言ってしまった。



308:ユー&名無しネ
08/06/26 06:45:50 Cf48xJMpO
もえ姐さん乙でした

リアリティのある議長さんで、すごく良かったです

もし良かったら、他面バージョンも読みたいです

309:ユー&名無しネ
08/06/28 09:15:04 kUP7bcAOO
もえ姐さんテラよかった
次回作も環八面でお願いします

310:ユー&名無しネ
08/06/28 23:37:25 pwoTtV4u0
西で激しいの頼む!

311:ユー&名無しネ
08/06/29 00:18:11 JqSmULvg0
もえ姐さんの議長最高です!!
ええよええよって・・・かわいいなあ!

312:ユー&名無しネ
08/06/29 08:28:20 7Er/OlggO
西はもうお腹イパーイ

栗や虫やレオあたりの初々しいやつキボン

313:ユー&名無しネ
08/06/29 15:37:18 h7u4hbBvO
久し振りに℃のが読みたいなぁ

314:ユー&名無しネ
08/06/30 01:16:19 18j6uKhWO
す!

315:ユー&名無しネ
08/06/30 03:29:53 8MhjbtkQO
やっぱり西で

316:ユー&名無しネ
08/06/30 10:24:47 DDRiBeJOO
自分も西はもうお腹イパーイ

317:ユー&名無しネ
08/07/01 00:34:28 7Ab86PuB0
愛あるドS西キボンヌ

318:ユー&名無しネ
08/07/02 00:38:05 R0Z/x3V5O
イイ!

319:ユー&名無しネ
08/07/02 02:31:32 zWbnUtr0O
愛あるドS西最高
前スレの体育倉庫でペットボトルの水身体に垂らして
舐めろってやつ
あれ好きだった

320:ユー&名無しネ
08/07/02 13:24:40 cO8IVuOqO
URLリンク(ixen.jp)

321:ユー&名無しネ
08/07/02 14:47:32 d6M+AYi4O
>319
それヤバイ
その時はまだこのスレ知らなかった

自分も愛あるドS西で!

322:ユー&名無しネ
08/07/03 00:28:01 cBJIWHS+0
愛あるドS西

相手の女性のキャラが清楚でおっとりしていて西に出逢うまでは処女でした…なんていうのだったらなおよろし

323:ユー&名無しネ
08/07/03 10:27:57 PSKvhKPJO
>322
自分もその設定のやつ禿読みたい!

324:ユー&名無しネ
08/07/04 03:10:55 7Anr6mjeO
したい!

325:ユー&名無しネ
08/07/04 03:22:01 qG5Gn56G0
西ドS誕生日バージョン
とか超キボンw
とりあえず西升オメ!

326:ユー&名無しネ
08/07/04 08:27:00 +/obVYh3O
西は過去ログにもたくさんあるから控えめにしてホスィ
書き手さんたちが西しか製作意欲湧かないっていうなら別だけどさ
リクエストに応えてやってくれてるんならそろそろ西以外のカツンやP以外の石鹸や鳶や関西弁以外のもおながいしたい

327:ユー&名無しネ
08/07/04 13:57:37 6gWtQcXnO
でも西がこんなにリクエスト多いのに…

328:ユー&名無しネ
08/07/06 00:07:58 F7uGRPkoO
西が一番萌えるんですものっ!

329:ユー&名無しネ
08/07/06 22:01:32 N3PTOQtG0
ホモのスレたてましたよ
書き込んでネ~
スレリンク(bike板)

330:ユー&名無しネ
08/07/07 04:46:00 yaUFSFLpO
いつか目で書いてみたいんですが
需要ありますか?

331:ユー&名無しネ
08/07/07 07:51:01 tOViQhqyO
目、待ってました!

332:ユー&名無しネ
08/07/07 12:26:11 1s6ESu9aO
目もいいね~!

333:ユー&名無しネ
08/07/08 00:15:58 +7PIYg3Z0
このスレの小説超オヌヌメ
書き手さんも上手な人ばかりで質が高くてイイ(・∀・)!!

スレリンク(river板)l50


334:ユー&名無しネ
08/07/09 02:23:48 XeUx9lRL0
>330
ここで目の小説って意外にも希少カモ
需要あるあるー
是非読みたい
姐さん宜しくねっ!
楽しみなのら~

335:らん
08/07/09 12:31:02 ZS2i0UAdO
いっつも居るんだょな…
『つまんなそ。』


行きつけのClub…
ほとんど毎日居る子、踊りもしてない、座って飲んでるだけの子…
派手目なのに動き回る事もしない…
皆で居るのにいつの間にか彼女を探してClubに通う俺が居た…

赤西仁、そう。
どこに行っても気付かれてしまう…
後ろには必ず付いてくる女が居る。


彼女は変わった子だった…外見と中身が全く違った。明日は一人で来よう…

336:ユー&名無しネ
08/07/10 07:48:19 K9UqvOofO
見たい

337:ユー&名無しネ
08/07/11 00:10:32 aifZtx2M0
>>333
グロ注意!

338:ユー&名無しネ
08/07/11 06:51:04 Jr1PcFnaO
Tarzanの西みてると勝手に体がむずむずしてえっちしたくなっちゃう…
むずむずしちゃってやばいよぉ

339:ユー&名無しネ
08/07/11 10:14:10 8WLk7LveO
あのだらしない腹と肥大して垂れ下がった乳首見て体が疼くとか正気か?www

340:ユー&名無しネ
08/07/11 18:44:07 oLUc5VWX0
らん姐さん続けて

341:ユー&名無しネ
08/07/11 19:47:41 5CCgqR8CO
初です。℃で書きたいんですが、イイですか?
嫉妬と束縛とエロスな愛あるストーリーなツモリなんですが..

342:ユー&名無しネ
08/07/11 19:58:36 JPh3ygqG0
339
同じよん

343:ユー&名無しネ
08/07/11 20:06:33 eIJAL+FlO
>>341
お願いします!

344:ユー&名無しネ
08/07/11 20:30:53 5CCgqR8CO
>>341です。
書いてきますね。


℃と付き合って約1年。20歳のCLUB好き、ダンサー


その日、趣味でやってるダンスでイベント出演のためCLUBに行く準備をする。
「オマエ今日も行くん?」

彼氏の亮がソファーでゴロゴロしながら聞いてくる。

早速と着替えながら当たり前と返事をした。

「俺も今日は〇〇行くかも、今日仁達おるし」

私は亮にダンスを見られたくない…。露出しすぎな奇抜な衣装に爆音。
気持ち良くて最高なんだけど踊ってる所を見られたら確実にキレられる!!


そこが怖いけど、まだステージに立ってる所見られてないから大丈夫と思っていた。
浅はかだったと後に後悔する事になるとは…

345:ユー&名無しネ
08/07/11 20:33:42 NUX12MtV0
>344
書くのはいいけどsageなよ!

346:ユー&名無しネ
08/07/11 20:39:50 5CCgqR8CO
>>341
sage忘れてましたorz
続き


亮は極度の嫉妬野郎。自分はCLUB行って女の子といっぱい絡んでるのに私には
「男と絡んだら承知しないで、覚えとくんやな」って。

一緒に住む時2人で決めたもんね。お互い怪しい行動は取らないって。


準備も終わり亮に構って一緒にゴロゴロしてた。
「行くなや」
そう言って亮の胸に引き寄せられ見つめ合い唇に溢れる位のキス。
そろそろ行かなきゃ!!


「朝方合流するやろ?どこの箱おるん?」
〇〇〇だよ
「わかった、楽しんでこい」!!」


私はCLUBに向かい、友達と合流。AM02:00、酒も飲みFloorでイイ感じに酔っ払って腰を使い踊る。

show timeが始まり衣装に着替えスタンバイ。


この時、亮が友達と見に来てるなんて思ってもなかった。


347:ユー&名無しネ
08/07/11 20:48:01 5CCgqR8CO
>>346 続き


いよいよ自分の番。私は、いつも以上に胸やお尻を強調する衣装を着ていた。

そして、いつも以上に腰を使いパフォーマンスでバーカウンターに登ったり一枚ずつ脱いで最後はビキニで締めた。

自分の番も終わり元の服に着替えてFloorに戻った。
友達の「いつもに増してsexyだったよ!!」
オーガナイザーの「次もヨロシクね、オマエのお陰で客も入る♪」


嬉しい言葉に酒も進み酔っ払いは加速した。


ロッカーに荷物とりに行き携帯を見たら亮から不在着信7件。

やばっ!!確実機嫌悪いのが予想できる。急いでかけ直したが出ない…

朝5:00CLOSEになりCLUB前で、関係者と数人でたまっていた。

348:ユー&名無しネ
08/07/11 20:57:53 5CCgqR8CO
>>348

疲れたね~
眠い!!!!

そんな言葉が飛びかう中一台の黒い車がクラクションを鳴らし目の前に止まった。

左ハンドルで運転手が窓を開け顔を出した。

赤西仁…

みんな騒ぎ出した。

「早く乗れや」
亮ちゃんも顔を出した。
明らかキレてる。

私はみんなに挨拶して車に乗り込む。
電話出なかったから機嫌悪かったんだと思いつつ…

3人でゴハン食べに車を止め店に入る。

仁クンが亮をフォローしてくれた。一言も話さない…どうしよう

ゴハン食べながら亮がやっと口を開いた。

349:ユー&名無しネ
08/07/11 21:21:09 5CCgqR8CO
>>348 前振り長くてスイマセン。

仁クンが送ってくれて、
「亮ちゃんの気持ちわかるけど怒んなって!きっと亮ちゃんカルシウム足りないから牛乳飲みなよ♪」

苦笑いをして頭を下げる私。それに比べて「仁ありがとな」と一言さらっと言いマンションに入る。

その後をちょこんと付いてく私。

エレベーターで私の手を引っ張り鋭い目付きで睨む亮。

「部屋入ったら覚えとけ」

そう言いキスをしてくれた。許してくれたんだと思いながらドキドキした。


とりあえずお風呂に入り汗を流した。

先に寝室行ってるね♪

シカトかよ!!亮もシャワー浴びてるみたいだし眠くなってきちゃった。

━ガチャ━

「なに先に寝てるん?俺言うた事覚えてないん?お仕置きやで?」

ニヤニヤしながら彼が近寄ってくる。

350:ユー&名無しネ
08/07/11 21:37:14 5CCgqR8CO
>>349 
私の手を、どこで仕入れたんだかわからない手錠で繋ぐ亮。
ベットに深く座り亮のヒザの上に私の体がうつ伏せで下ろされる。
裸で恥ずかしい気持ちでいっぱい。
私の腰を押さえお尻を叩き始めた。

ペチン「イヤッ、止めて!!痛いっ亮ゴメンナサイ」ペチン
泣きながらお願いした。

ペチン「自分悪いんわからへんやろ?」ペチン
そう言って向かい合う体勢になり胸を揉む。
乳首をこねくりまわされ私の両手は手錠で繋がれてるため自由が利かない。

片手で乳首を摘み、口をもう片方に持っていき舐め回す。

351:ユー&名無しネ
08/07/12 09:29:36 t5lAC5mxO
だからsageろっつーの!
つまんないしもう書くな

352:ユー&名無しネ
08/07/12 22:55:48 F1YJk+kQO
つまんない
なんかいまいち感情はいらない


353:ユー&名無しネ
08/07/12 23:55:05 Qy1YqGUHO
>352
上げてる奴が人の書いたものにケチつけてんなよ偉そうに!

354:ユー&名無しネ
08/07/13 01:19:31 laLX6v7i0
でもつまんないのは事実

355:ユー&名無しネ
08/07/13 02:36:28 x+xcSyL0O
本当つまんない
ここ好きだけど初めて鬼の感情になったいつもきもいとか言う人がthroughすればいいのにってむかついてたけどこんな気持ちになったのははじめて
本当つまらなすぎてこんな気持ちになった
晒します

356:ユー&名無しネ
08/07/13 02:43:58 hgKH09h0O
sageようよ(つд`)

357:ユー&名無しネ
08/07/13 03:11:10 N+u5AWv1O
夢さんのサイト晒されて閉鎖してしまったorz
書きかけのエロ升が禿気になって仕方ない
こっちに是非お願いします!

358:ユー&名無しネ
08/07/13 03:32:27 65OY98KsO
あの二人との甘い時間…それは一つの偶然からはじまった。
街で拾った携帯。それを取りにきた二人が安田くんと渋谷くん。しばらくカフェで話しをするとすごく楽しくて『家で飲まへん?』って安田くんに誘われた時、凄く嬉しくて安田くんのマンションについていった。

359:ユー&名無しネ
08/07/13 03:41:22 65OY98KsO
続き
三人でお酒を飲みなからDVDを見ることになった。しばらくしてなにか視線を感じて横を見ると、熱っぽい目で見ていた渋谷くんと目が合った。『なぁ…ちゅうしよや』言い終わらないうちに熱い唇が触れた。

360:ユー&名無しネ
08/07/13 03:48:07 65OY98KsO
続き
何度も何度も触れるだけのキス。我慢できなくて少し強く触れるとそれを待っていたかの様に噛み付く様な激しいキス…彼の舌で口内を犯されていく。

361:ユー&名無しネ
08/07/13 03:51:47 65OY98KsO
まだ続くんですが…初めて書くので下手くそですみません。長すぎでしょうか?

362:ユー&名無しネ
08/07/13 04:35:46 6b8cZ/xCO
あらすじですか?

363:ユー&名無しネ
08/07/13 11:37:20 65OY98KsO
やっぱり下手くそですよねスレ汚してごめんなさい

364:ユー&名無しネ
08/07/13 14:19:25 bszWm1g9O
すばる待ってました!ぜひお願いします☆☆

365:もえ
08/07/14 00:30:12 W3DR1eSiO
>296-307
で議長を書いたもえですが
こーゆーのは初めて書いた上に
思い付きと勢いで書いたので
議長のイメージと違ったならスイマセンでしたが
また顎丸で浮かんでるネタがあって
時間かかってでも書こうと思いますが
需要ありますか?

366:ユー&名無しネ
08/07/14 01:14:36 uurDXgAsO
>365
なんでいちいち需要あるかとか聞くの?
書きたいんでしょ?
なら好きに書けばいいのに面倒くさい

367:もえ
08/07/14 02:40:35 U3RF5rqJO
書いた後に書くなと言われたくなかったので
前もって聞いてみたんですが
別に率先して書きたいわけではないので
そう言われるならもう二度と書きません
すいませんでした

368:ユー&名無しネ
08/07/14 03:39:56 f14L7v8pO
ちょ何これ(w

369:ユー&名無しネ
08/07/14 12:35:32 3rMgoX+v0
もえさんの楽しみにしてたのにぃ。
私は見たいです!

370:ユー&名無しネ
08/07/14 12:53:35 rPQ1aviy0
>369
禿同!
けどsageてね

371:ユー&名無しネ
08/07/14 17:06:05 Bd68uX4f0
私ももえさんの作品、読みたいです!
ってか、まとめサイトあれば整理して読めるのに。
そういうの作ると荒れること必須だろうしなぁ、、、

372:ユー&名無しネ
08/07/14 19:14:37 9FnGXfy8O
自分ももえさんの作品読みたいです!
楽しみにしてます!

373:ユー&名無しネ
08/07/14 21:46:11 MaSWN/iZO
もえさん!私も~お願いします。

374:ユー&名無しネ
08/07/14 22:11:07 /AclfRLX0
>350姐さん散々な言われようだけどちょっと可哀想じゃないか

375:ユー&名無しネ
08/07/14 23:25:09 GU4ab9CT0
ちょwww
久々に来たら何このカオスwww
もえさん、顎丸担の私としては是非よみたいです!!
議長もめちゃくちゃ萌えたので

376:ユー&名無しネ
08/07/16 10:58:35 +FbYadol0
もえさん戻ってきてください!
ここのスレでは書いてもらってなんぼなんだから
そんな冷たい言い方しなくてもいいんじゃないですか?

まぁ人それぞれ感じ方は違うと思うけど・・・。

377:ユー&名無しネ
08/07/16 10:59:30 hNrBNRqC0
草野くんがんばって!
野性的なあの眉毛が大好きだったの
もちろん性格もね
内くんも謹慎で辛いだろうけどがんばってる
もう少しで内くんも復活できるだろうしね
すばるくんも 今が辛いときだけどがんばって
バンドのメインボーカルだったのにね・・・・・
ルールを守れなかったから仕方がないよね
もうしわけないことをしたんだから、被害者の方にはきちんと謝ってね
解雇とかは絶対にしないで!お願い
雇われの身だから3人とも許可を待つだけ・・なんだけどね
しんぱいしないで!私たちファンはいつも側にいるから
ろくなことないね。お酒飲んり飲ませたら・・でも事情があったんだよね?

調子崩さないでね
子供でもお酒飲みたくなる気持ちわかるよ
のんじゃったんだからしかたない。でも反省してね
ルールを守れなかった責任もあるし
なんといってもみんなの憧れの存在だから・・・・
ガンバッテ耐えて!私達も待ってるから
キモチが伝わるといいな。


最初の一行を縦に読んで。私達だけの暗号だよ。




378:ユー&名無しネ
08/07/16 11:05:31 TR0pdrDdO
すばる君に無理矢理お酒飲まされて犯されて倒れた後、「死んだらええねん!」って言われたい(´・ω・`)

379:ユー&名無しネ
08/07/16 11:15:22 zC8426/y0
「お前ら、救急車呼んだら、人生終わったと思えよ。
そんなやつ死んだらええねん!ほっとけ!」by渋谷すばる

380:ユー&名無しネ
08/07/16 11:16:57 HLU+NNXSO
>378
上げてるお前は死んだらええねん!

381:ユー&名無しネ
08/07/16 11:18:20 RWSfUniT0
380
ほんまや。

382:ユー&名無しネ
08/07/16 13:43:24 xw7VuSGlO
ここマジで雰囲気変わったわ…
お約束守れないイラつく奴の集まりになってるじゃん
これじゃ書き手の姐さん方もこんなとこに書きたくなくなるわアホらしいもん

383:ユー&名無しネ
08/07/16 17:06:55 O/bl7Q/RO
前までは普通に最高な小説がいっぱいだったのにな

384:ユー&名無しネ
08/07/16 18:23:39 +FbYadol0
しばらくすれば落ち着くよ。
私は待ってる。
くだらない奴らは相手したくないし。

また小説見たいモン。

385:ユー&名無しネ
08/07/16 18:28:44 rVCxIoxk0
>384
だったらageるな~w

386:ユー&名無しネ
08/07/16 18:33:01 PdIlOz9m0
>384
わざとやってんの?
上げるわ全角だわゴミ付きだわ救いよう無いな(w
お前みたいな奴をお約束の守れなアホって言うんだよ
二度と来るな!

387:ユー&名無しネ
08/07/16 22:33:00 4AoWNAwz0
活字に飢えてる
誰でもいいから書きやがれ(w

388:ユー&名無しネ
08/07/17 10:08:52 bBbBzOGGO
たちゃんと花火いきたい

389:ユー&名無しネ
08/07/17 22:29:04 Un/hYP8L0
俺愛に嬲られたい(w

390:ユー&名無しネ
08/07/18 06:00:17 qqlfA1haO
連携

391:ユー&名無しネ
08/07/18 10:54:00 MEVwOvXIO
たちゃん難しい

392:ユー&名無しネ
08/07/19 19:54:45 bnMMxznxO


393:蝶
08/07/19 20:12:08 bnMMxznxO

『お姉さん名前なんて言うの?』


これが和也との出会い━━


人生というものはアッと言う間に過ぎていくもの…


数ヶ月前、失恋した私は行き着けのバーで一人ヤケになっていた。
浴びるように酒を飲み、携帯を開く。
そこに映し出されたのは彼氏と笑顔で写る待ち受け画面。

涙が止まらなかった…

二年も交際していた最愛の彼に振られた。


そんな私に一人の男が声を掛けてきた

それが亀梨和也だった。

394:蝶
08/07/19 20:24:24 bnMMxznxO

あれから私と和也の関係が始まった。

私達の関係…それは形のない脆いもの。

体だけで繋がった、欲だけの関係。此処に心なんてモノは持ってきてはイケナイ

そんな事、最初からわかっていたはずなのに、やっぱりセックスをして損するのは女。

女は男みたいに気持ちを割り切れない

…正直な生き物。


私は気付いてしまった。

アナタに惚れている自分に…


この想いを伝えたらアナタは未来をどう変える?

395:蝶
08/07/19 20:56:51 bnMMxznxO

「何?話って。愛の告白とか?(笑)」
と、鼻で笑った和也

「んなわけないじゃん(笑)」

合わせるしかなかった。だって和也を失う勇気なんて私にはないから…

「そんな顔すんなよ(苦笑)」

「え…?」

「捨てられた子犬みたいな顔してる。あの時と同じ顔してる」

あの時…?心の中で呟いた

「出会った時の顔。一番最初に見た顔してる。振られてもいねぇのに」

アゴに手が添えられると不意に唇が重なった

396:蝶
08/07/19 21:13:16 bnMMxznxO

何度も角度を変えては唇が触れるだけの啄むようなキスが繰り返される。

「ん…」

吐息が漏れると合図かのように舌が差し込まれる。口内でねちっこく動き回る和也の舌

夢中になり和也の首に腕を絡める。すると服の裾から手が入ってきた

ブラの中に手を滑り込ませ手の平で包むように胸を揉む。時折触れる乳首に体が敏感に反応を示す

「っはぁ…」

「感じてきた?」
ニヒルな笑みを浮かべると服をブラと一緒に捲り上げ胸の上にためる

「エロイよね~この眺め」

397:ユー&名無しネ
08/07/20 02:48:29 MaSw95GWO
\(^o^)/

398:ユー&名無しネ
08/07/20 21:58:28 3tJJ+a7dO
なんだこの小説w

399:ユー&名無しネ
08/07/21 00:44:14 AE5YtcKm0
続き・・・
止まっちゃっ・・た?

蝶さんなぜ?

400:ユー&名無しネ
08/07/21 01:10:48 wGorsJDkO
蝶さん、続きおながいします!目ネタたまらん(*´д`*)ハァハァ

401:らん
08/07/21 18:31:22 PwqrdYatO
来たはいいけど…やっぱりうぜぇ。
付き纏われる自分自身に嫌気がさした…
(よしっ。)

テキーラを一気していつもの彼女の前に立った…
彼女は顔を上げ俺を見上げた。。


その目はとても淋しいような目だった…
耳元で『ちょっと一緒に来て!』
強引だった俺は後を付いてくる女達を避けて外へ彼女を引っ張り出してしまった…
気付くとタクシーに二人で乗って居た…

『あのっ…腕…』

はっ…とした。

402:らん
08/07/21 18:47:21 PwqrdYatO
腕を強く掴んだせいで赤くなってしまっていた…

『ごめん…』

停まったのは俺の家の駐車場…
何も言わない彼女に戸惑う俺が居た…
何で何も言わないのか…


彼女は一言…


『泊めてもらえますか?』
と言った…

俺は、
『とりあえず入る?』
彼女には何か事情があるんだ。と思った…
それはとても複雑で悲しい事だなんて予想出来なかった…

403:らん
08/07/21 19:08:27 PwqrdYatO
彼女の名前はかな。一個下…痩せているといぅかガリガリ…気になったのは長めのリストバンド。


部屋に入った彼女は後ずさりした…
俺の顔を珍しい物かのように…


かな『テレビの…』

仁『今気付いたの!?』

かな『帰ります!ごめんなさい!』

振り返った彼女の腕をとっさに掴んだ…

かな『痛いッ…』

やっぱり…腕切ってる。リスカしてる…

仁『また切るの?』

404:らん
08/07/21 19:33:34 PwqrdYatO
かな『なんで…?』


へたっと座り込んでしまった。かなの腕はひねったら折れてしまいそうな腕だった…
でも離せなかった。


仁『話しよぅ、これで帰られても気分わりぃし…』

縦に首を振った。
俺は彼女の腰に手を回してソファーに連れていった…軽いなぁ…

かな『赤西君…本物なんですね…』
部屋の物を見回しながら言った…


水を出しながら、

『仁でいいし』

彼女は何となく頷いた。
そして彼女の横に座った。

405:ユー&名無しネ
08/07/21 19:47:01 GMvO3c+8O
全くつまらない

406:らん
08/07/21 19:48:52 PwqrdYatO
仁『家どこ?』

かな『ない…』

仁『はっ!?今時家出とか流行ってねぇし、んでどこなの?』

かな『親…いないの…だからいつもふらふらしながら夜はあのClubに朝まで居る…』

彼女はほとんど喋ってくれた…両親は蒸発して家は差し押さえされ、キャバクラで働いてしばらくは付き合ってた彼氏の家に住んでいたけど暴力が酷くて…薬無理矢理…あざや傷のせいで仕事はクビ…

407:らん
08/07/21 20:15:14 PwqrdYatO
荷物は今駅のロッカー。こんな昼ドラみたいな子がいんのかよ…
俺はかける言葉がなくて…かなは泣いている…


仁『抱きしめるよ』

今までの女じゃない…と
そっと抱きしめた。
かなはそっと立ち上がり服を脱ぎ始めた…ブラになり俺は言葉を失った…


背中にはタバコの押し付けられた跡だらけ…

かな『消えないの』

と笑った。

408:ユー&名無しネ
08/07/22 02:50:58 bTPRXZ+sO
蝶さんの続き気になる

409:蝶
08/07/23 21:05:43 6W/tKm3wO
止めてしまってスミマセン。思い付きで書いてたし萎え小説ですが、近々必ず続き書きますので。少々お待ちください。

410:ユー&名無しネ
08/07/24 10:16:39 ayW0KTqpO
蝶姐さん、待ってるよ~\(^o^)/

411:ユー&名無しネ
08/07/26 22:29:36 K1UJFnNUO
自分も楽しみに待ってます!

412:ユー&名無しネ
08/07/31 22:37:18 i6XwGA2g0
気持ち悪いアニオタと何が違うんだろうか・・・こいつら

413:ユー&名無しネ
08/08/02 02:46:46 lQifLuRP0
【芸能】嵐・大野智の大麻騒動でジャニーズに合コン禁止令! (日刊サイゾー)[08/07/31]★2
スレリンク(mnewsplus板)

大麻王

414:ユー&名無しネ
08/08/02 03:06:28 Ab1lGzZg0
ジャニをmixiで発見。他にいたら教えて下さい!

URLリンク(mixi.jp)
URLリンク(mixi.jp)
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URLリンク(mixi.jp)
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415:ユー&名無しネ
08/08/02 11:54:21 vRRQ4S160
どなたか優しい姐さん毛逝タンで書いてくれないかな
DVDの円陣の手がヤバスで忘れられん・・・

416:ユー&名無しネ
08/08/07 01:17:19 oLVNc3O10
あげ

417:ユー&名無しネ
08/08/13 18:30:53 YvUVZ8SNO
見たい

418:ユー&名無しネ
08/08/20 00:25:52 P5iKAv5B0
姐さん来ないね

419:ユー&名無しネ
08/08/20 10:23:21 fhk4qRPKO
あちこちに晒されたり上げしか出来ない奴ばかりのとこに書きに来る姐さんもう居ないだろ

420:S&T
08/08/20 17:19:19 UVDHRUGzO
以前upしてご好評頂いたのであの続編を例のところにupしました
興味ある方はみてね

421:ユー&名無しネ
08/08/21 01:52:50 D8ZTvstuO
例のところがわからないorz

422:ユー&名無しネ
08/08/21 12:26:02 EtLrQUXx0
ハァ…また流れてくるのか
勘弁してほしい


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