07/11/16 04:06:05 HGB1mfsj
俺は光Gブームの頃、まだ幼稚園児だったけど、
幼いながらに強烈な人気があったのはよく覚えてる。
紅白歌合戦を見てても、光Gが出てた色の方が
勝つに決まってるって思ってたのを覚えてるからな。
一番売れたCDや、総売上なんかでは須磨よりも劣ってるけど、
そもそもCD売り上げの枚数ってのは、音楽業界のその時代時代に
よって大小があるから比べる判断材料にはならないと思う。
そこで売り上げ枚数ぢゃなくて、その年の年間売り上げランクキング
で見れば、光Gの勢いがどれくらい凄かったのかがよく解ると思う。
1988年のシングル年間売り上げは、
1位、パラダイス銀河
2位、ガラスの十代
3位、ダイヤモンドハリケーン
7位、剣の舞
この年のシングル売り上げベスト10の内、4つを光Gが占めてて、
そして1,2,3位を独占している。
こんな事は須磨は勿論、他の全アーティストの中でも一度もない。
少なくとも1989~2007の間のシングル年間売り上げで、
1,2位だけでも、独占したアーティストはいない。
(グレイがベスト10に2曲入った年があったくらい)
まぁ簡単に言えば当時の光Gブームは異常な状態だったワケだ。
これこそ本当の社会現象。
おそらくこの先これ以上勢いのあるアイドルは出て来ないだろう。
でもその光Gが実際売れてたのは1988年と1989年の2年間だけだ。
だからみんなが書いてる通り、
瞬間的な人気、勢い、アイドル性なら光Gが抜群。
爆発的ではなかったが長期的に売れ、タレント性では須磨。
でいいだろう。