07/11/17 00:34:31 1V1pRZ8r
昔からジャニーズは「過去の所属タレントより現在売り出してるタレントを見て欲しい」意向の事務所なので
例え今でもジャニに所属しているタレントですら過去の再発には消極的。
フォーリーブスが解散以降は不自然なほどテレビや雑誌の懐かしアイドルネタで名前がのぼらなかったのは少年隊の存在があったからか?
少年隊への力の入れようから薬物騒ぎで終わったフォーリーブスの夢をもう一度やりなおしたいジャーニーさんの意気込みを感じた。↓
彼らが当時すでにユニットを組まされていたにもかかわらず、なかなかレコードデビューさせてもらえなかったのには実はワケがある。
当時の全盛は「シブガキ隊」。大して歌も踊りも上手くなかった(爆)彼らの方をなぜあんなに売り出していたのかと言うと、
これからデビューさせる「少年隊」の養成期間を設けるためだった。(と、いうのはあくまで当時のマニアによる憶測だ。)
その証拠にデビューした途端、ジャニーズではフォーリーブス以来のダンサブルなグループとして話題になった。
更にデビューより遅れた”レコードデビュー“の曲「仮面舞踏会」は、レコ大新人賞。
『ドレミファ・ドン』の“超イントロドン!”(*2)をされてもいまだに絶対分かる!それぐらい、センセーショナルなデビューだった。
そして同じ年には、2007年には22回目を迎える「PLAYZONE」の第一回目の上演。
このミュージカルのため、ニューヨークから呼ばれた有名な振り付師は徹底的に彼らをしごき、芸能界では初のアイドルによる本格ミュージカルとして、後日特番が組まれる程話題になった。
その後は香港・台湾などを巡る東南アジアツアーも慣行。
特に台湾での人気はもの凄かった。そこで上のすよぽんの「小虎隊」が台湾の少年隊として売り出されたのである。