07/08/24 05:10:38 PDGNr159
そして、ついに絶頂のときが2人に訪れる…
「ああああああああああああぁぁぁぁあぁあああぁっ!!」
「うぁああぁぁぁっぁあああぁぁぁっぁあああぁぁっ!!」
激烈な快感の絶頂が2人に同時に襲い掛かる。
ともすると意識を失いそうな位、強烈なな快感と幸福感…
何もかもすべてを超えて…この宇宙に、交わっている2人だけが存在しているかの様な
感覚…何もかも未知の…すべてを超えた感覚…
2人の絶頂は長く長く続いた…
そして愛実は拓巳の上にガバッと覆いかぶさる様に抱きしめ、その唇に吸い付くようにキスをする。
拓巳も愛実の腰と肩に腕を回し、連結器のような揺るぎない力を込めて愛実の
体を抱きしめる。
「しちゃったね…イッちゃったんだね…セックス…しちゃったんだね…あたしたち…」
「愛実さん…僕…」
「いいの…何も言わないで…もう少しだけ…2人でこうしていようね…」
一つに交わったまま…つながったまま2人は安らかな眠りに入ろうとしていた。
先程までの強烈な快感と違い、穏やかな優しい快感に包まれながら…一つに融けあうかの様な、暖かい快感に包まれながら…
「赤ちゃん…出来てるといいね…」
そして翌日、イルカサーフィン大成功!!・・・完