07/04/02 19:30:58 fGQxV2dx
わたくしが以前住んでいた近くの小学校のガードマンはそこそこ年がいった
お祖父ちゃんのような方がボランティアのような感じでやってました。
変な話あれでは本当に危機的な状況になるような凶器を持った犯罪者が来た時、ガードマンはその人物を
“明らかに小学校を狙っている人間”と瞬時に理解し学校へ入れないように拘束し、通報して警官が来るまで
逃がさないようにするのには一人では無理があるでしょうね。
わたくしとしてはガードマンは立ってるだけが仕事とは思いません。不振者を確実に見分け
学校に入れてないことはもちろん、不振者を見つけたら速やかに職務質問させるよう警察へ通報して
初めて小学校をガードしたとないうことになると思います。
仮にボランティアでやるガードマンなら武器を使うのも慣れてないので大変ですよね。
しかも相手がまだ20代、30代で力があれば凶器を使わなくてもボランティアガードマンを簡単に撃破できるでしょう。
どこかの区が正式にちゃんとしたセキュリティ会社にお願いして校門にはかならず２人の若く屈強な男性が立っているのをテレビでやっていましたよ。
学校を小学生を本気で守りたいと思うならこれが本来あるべき態勢ですよね。
相手がナイフとか所持していてゲリラ的に学校を襲撃しようとなりまずターゲットになる相手は校門の前に立っているガードマン。
しかもそのガードマンは定年過ぎたお祖父さん一人だけ。これでは小学校にガードマンがいると言ってもいないようなものですよ。
日本国民の典型的な「カタチだけ」てやつですね。
プロのガードマンなら外(保護者･区民)からは
「ちゃんとうちの学校はガードマンが置かれていて子供が安心して勉強できる」
と初めて思えるものですよ。でもわたくしが小学時代約40年前にも学校も終わり夕方遊んでいると
『へんなオジさん』が話し掛けてくるや、車から『ママが倒れたから連れていくから車乗って』
といった身代金目的の誘拐の注意事項ならありましたが
いまはロリコンなどの性欲異常者の暴走を止めるために防犯ブザーを持たせたり
GPS付きの携帯を息子に持たせて塾へ行かせる家庭が多いようですね。