07/12/26 21:05:14 txS0UZQu
>>431
見てみたが、「あれ」は「業界人の本気の否定」ではないと思われるが・・。
明らかに意図しているように「見せかけて」いる？目的と逆の効果しかないことは明白。
また、以前彼ら（彼女）が「接待を本気で告発することは無い」だろうと書いたが、対象商品にもよるものの、
逆に彼らが「接待をあからさまに否定すること」も、あまり無いだろうと思う。
何故なら、特に商品の映像および写真を売りものにする、または現状ではそれしかできない商品の場合、
「接待用商品」とわざと軽く匂いをつけて売ることは「下からの搾取」を増加させる役に立つ。特に「この場所」に来られるような方からは。
とにかく儲けてしまえば良い。「数字こそ力」であり、売れた後ならつまらない匂いなど簡単に消せる。
俺は他の場所はあまり見ていないが、特定人物の接待情報は９８％は俺と同じ妄想だろう。しかし２％くらいは自商品の売り上げを伸ばす為、またはライバル商品を潰す為の拙い情報操作という可能性が有り得るような気がする。
人間切羽詰まると藁にもすがりたくなるものだ。
そうなると、疑問も涌いてくると思う。この場所の主題の議論に戻ってしまう。
実は商品の「枕臭」（面白い言葉だ）は、ただ香水をふりかけただけで、実際はそんなものはないのでは？と。
もし「枕臭」の付いた商品があるとする。
そこに「下の人間」だけでなく、「最高級ではないが、それなりに美味しく安価な接待用のお菓子がある」という噂を聞きつけ、
「あれなら俺でも食べれるかも」と思い、あまり身分の高くない
客、または現場責任者等のそれなりの力を持つ業界人、または「有名商品」が食べにやってきました。
だが行ってみて、
「これは実は客寄せの「蝋の飾り」だから、食べれませんよ」
と言われました。どう思う？
「紛らわしいことするなよ！」と腹を立てるだろう。
どこの社会でも、力は無くとも現場の人間を怒らせて得はない。
だから蝋の飾りではなく本物を置いておき、こっそりと日頃酷使している現場の人間に食べさせてあげる。これが世渡りのコツというもの。
最後に豆知識を一つ。
ワインの写真を集めた雑誌などで、突然、中身が見えるギリギリまでラベルをはがしたワインの写真が載せされることがあると思う。
こういうワインは、たいてい誰かが独り占めをしている。
主人様の力で展示はできるが、他の人間がワインを飲めないので稼ぎ方が限定され苦しくなってきた時に、ご主人の、もしくはワインの我慢できる範囲内でラベルを剥していく。