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大泉洋「北海道ではジョニー・デップ級」！？
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５月２４日から札幌シネマフロンティア、ユナイテッド・シネマ札幌などで公開される
映画「アフタースクール」のキャンペーンで、内田けんじ監督、主演の大泉洋、
ヒロイン役の常盤貴子が２１日、札幌市内のホテルで記者会見を行った。
母校の中学で働く、人のいい教師・神野（大泉）のもとに、かつての同級生だと名乗る
怪しい探偵（佐々木蔵之介）が訪ねてくる。探偵は神野の親友で同じく同級生の
木村（堺雅人）を追っていた。ちぐはぐコンビの捜索活動から、神野の知らなかった
木村の一面が次々に明らかになり、物語は思いもよらぬ方向へ転がりだす。
常盤は「かなりややこしい展開なので、撮影中は台本の解釈なしに、監督の指示
通りに演じていた。でき上がった作品を見て、こうなっていたんだと驚きました」と
内田監督の手腕に敬服。
また、初共演した大泉については「この前、北海道に仕事で来た時、ホテルの
部屋でテレビを見ていたら、大泉さんのＣＭがひっきりなしに流れていて、本当に
北海道の大スターだったんだなと実感しました。きっと、北海道ではすごい観客動員に
なるのでは。動員次第で今後のお付き合いが変わります」とプレッシャーをかけると、
大泉は「まあ、ジョニー・デップ主演と同じくらいのインパクトはあるでしょう。でも一応、
両親にはチケットをたくさん買って、配りまくれと言っておきます」と絶妙の掛け合いで
報道陣から笑いを取った。
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