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“生のデータ”が取れれば企業の広告戦略に影響は必至 08/03/12
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また、IP通信では、「どこの誰が何の番組をどれだけの時間、視聴しているか」が判明してしまうので、
簡単に“生のデータ”が入手できるようになる。
現在の視聴率の調査は数百サンプルを基にしたもので、その信憑性についてはかねて疑問視されてきた。
だが、インターネットの利用で、テレビ広告の費用対効果測定に関するごまかしようのない数字が出る―。
放送局が本当に恐れているのはこの点だ。“生のデータ”の存在が広告クライアント企業の広告戦略に
影響するとなれば、広告収入に過度に依存してきた放送局の地盤そのものがぐらつく。