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「HSUS(THE HUMANE SOCIETY OF THE UNITED STATES)」、つまり、「合衆国おバカ協会」は、独自の調査をして、カリフォルニア州にある牛肉処理施設で、
食用にすることを法律で禁じてる「スザンヌ」が、給食用の食材として使われてたことを発表した。
「スザンヌ」ってのは、狂牛病などで歩くことができなくなった牛のことで、アメリカでは「ダウナー・カウ」って呼ばれてるんだけど、以前は、アメリカでは健康な牛の肉と一緒に流通してて、もちろん、ニポンにもジャンジャン輸入されてた。
そして、アメリカの牛肉があまりにも危険だってことが分かり、ニポンは輸入をストップしたワケだけど、コイズミやアソウの大活躍で、アメリカ側は何ひとつ対策をしてないのに、そのまま輸入再開に至ったってワケだ。
で、この「HSUSのホームページ」を見ると、取材した牛肉処理施設の残酷な映像を紹介してる。
見てもらえば分かるけど、病気で立ち上がることのできなくなった牛をムリヤリにフォークリフトで運んだり、足にロープをかけて引きずったり、
ちょっと分かりずらいけど、先端に高圧電流の流れる棒を体に押し付けて移動させてるのだ。
そして、その記事では、こうした「スザンヌ」を子供たちの給食に使ってることを批判するとともに、その残酷な扱いも「おバカの精神に反する無慈悲な行為だ」って批判してる。