08/01/28 01:05:17 lSrLc/QT0
あんまり詳しく書くワケにはいかないけど、あたしのマンションから、駅とは反対の方向に行ったとこに、空き地がある。
小さなお家1軒ぶんくらいのスペースなんだけど、何も建てられないまま、長いこと放置されてる。
だけど、夏になって雑草が生い茂ると、誰かが来て刈ってるみたいで、しばらくするとキレイになってるから、一応、管理はされてるみたいだ。
で、その空き地に行くと、ものすごい高確率で、スザンヌがいるのだ。それも、定位置に。
空き地の中は、奥のブロック塀の辺りだけは土が盛り上がってるんだけど、それ以外の90%の面積の部分は、あたしから見ると、どの場所もおんなじに見える。
枯れた雑草の分布の具合も、土の露出度も、その土のマテリアルも、すべておんなじように見える。
つまり、どの場所にいても、猫的な快適度としては変わらないように見える。
それなのに、スザンヌがいるのは、絶対に右側のちょっと奥の野菊が生えてるとこなのだ。