07/10/30 07:02:19 zASFLLHDO
織田さんは邦画が本当に苦しいときから邦画に出続けてきたからなあ。
珍しいところで言えば高倉健さん以来の役者として二人目の藤本賞を受賞したことから考えても
映画への思いや関わり方が独特だと思う。
映画へ色々な人材を誘致したり、シネコン増やす原動力になった娯楽映画にでたり、
最初から国内指向だったり、そういうのってあんまり前例がないんだよな。
賞的にも評価しようがない。藤本賞ぐらいか?
とにかく独特のスタンスだ。
森田監督が、たぶんその辺のことを理解して評価してくれてるのがうれしいよ。
ものすごいオーラで山が動いたとかスプーンが曲がったとかで惹かれたというなら、
それはそれでとてもうれしい。