08/02/08 08:49:51
若井おさむwikipediaより
芸人を志す以前は、連日満席になるほどの人気居酒屋を経営していたが、
諸般の事情によって店を失い精神的に落ち込み、生きる意味を見失った若井は
死に場所を探しに東南アジアへ旅に出た。
数ヶ月の後、たまたま知り合った日本人観光客から、
「ダウンタウンの松本人志さんがドラマ(「伝説の教師」)に出ている」
ということを聞かされる。
若井は驚愕し(ダウンタウンが好きで松本の書籍もすべて読んでいた若井は、
「ドラマには出ない」と言っていた松本がドラマに出ていることが信じられなかった)、
自分の目で確認するため1週間ほど帰国。
そしてたまたま見た回が、人間は何のために生きているのか、というテーマ
(不治の病に冒され、自殺しようとする生徒に生きる意味を問われた教師(松本)が
「人間に許された唯一の特権は笑うこと、どんなことも笑いながら出来なければ
意味がない」と諭す)の回であった。
これを見た若井は号泣し、所持金が底をついたらのたれ死にしようと思っていたことを
考え直した。
そして今度は楽しい旅をするため、再び東南アジアを旅して回った。
その途中、若井の連絡先を突き止めた元彼女の誘いでバンコクの空港で落ち合い、
元彼女に促されて帰国した。その後、NSCへと進んだ。
※以上はヨシモト∞のコーナー「不幸自慢選手権」での本人談、
ガンダムエース誌上での古谷徹との対談、及び松本人志が放送室で語った内容から。