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553 名前:名無しでいいとも!@放送中は実況板で[] 投稿日:2007/09/29(土) 22:27:27 ID:GJ0XBHDH0
>>542 の続き
Invitation11月号~石橋貴明という人生~
実は今から7年前、石橋が40歳を迎える前に行ったインタビューで
「あと5年くらい、45歳くらいまでやらせてもらえたら、それでいいやって言う気持ちもある。」と語っていた。
しかし、その45歳似なった現在”その先”を見つめる気持ちは以前よりも強くなっているようだ。
石橋 「なんかさぁ、だんだんと欲求不満になっちゃうんだよ。新しいものを試していかないと。
このままジジイになっていくのは悔しいじゃん。(笑)」
そう感じるようになった要因のひとつには夫人との間に生まれた3人の娘たちの影響もあるという。
ちなみに、娘たちが、”パパの仕事”と認識しているのは『みなさん』よりも『うたばん』のほうらしい。
石橋 「だからうちの娘たちは、中居君と俺がコンビだと思ってたんだもん。で、憲武を見て「この人誰?」だって。(笑)
石橋自身が「負けてられない」と意識する若い世代の芸人たちと積極的に絡む場面も増えてきている。
石橋 「やっぱ、みんな面白いからさ。タカアンドトシなんて、久々にいいもんね。俺たちが30代の頃なんて、
あんなに出来なかったもん。ああいうのが次から次へと出てくるわけだから。ホント負けてらんねえなぁ、と思っちゃうよ。
まあ、あいつら全員心の底では、早く俺たちに終わってほしいと思ってるでしょ(笑)。だって俺達がいる限り1枠空かないわけだから。
「早く終わんねえかな、あの番組」って思ってるだろうね。でもテレビだからそういうのもしょうがないとは思ってますよ。
いつか何かが現れた時には、絶対にどかなきゃいけないわけだから。
ただ逆に言えば、『タカアンドトシ』にしても『おぎやはぎ』とかにしても冠番組を持つのが”夢”で終わっちゃダメだと思うんだ。
大事なのは、実際にそれをいかに奪い取るかでしょ。」