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「中国製衣類に有害物質」テレビで指摘 ニュージーランド政府が調査
2007年08月20日20時55分
ニュージーランドからの報道によると、同国で販売されている中国製衣類に、
有害化学物質のホルムアルデヒドが大量に含まれていることがテレビ番組の調査で指摘され、
政府は20日、中国製衣類の緊急調査を始めた。
クラーク首相も「製品が基準を満たしてなければ、政府は直ちに(輸入や販売を)禁止する」と述べた。
同国の民間テレビ局「TV3」の消費者番組が政府の研究機関に委託し、
小売店で販売されている中国製の子ども服や大人用衣類を無作為に選んで検査したところ、
最高で世界保健機関(WHO)が定める基準の900倍に当たる濃度のホルムアルデヒドが検出された。
輸送中にカビやしわが発生するのを避け、見ばえを良くする目的で使われたとみられるという。
ホルムアルデヒドは皮膚がんなどの発がん性が指摘されているほか、
建物の建材などに使われると頭痛やめまいなどの「シックハウス症候群」を引き起こす原因物質とされる。