07/08/12 01:47:44
2007-08-12 00:11:09 その他
おてて繋いで、野道を行けば
僕にはすんごいシバきたい奴がいます。
僕のモノ作りの邪魔をする奴や、僕のモノ作りに適当に参加する奴です。
僕はライブが好きで、キングコングのスケジュールの合間を見つけてはライブする。
その為に僕はモノを作る。
ライブ終盤になるといつも思う。
僕の目の前にいるお客さんはいつかどこかへ行ってしまう。
いつか僕の目の前から消えるわけだ。
しかし、これはしかたがない。
そもそも、僕自身がそう。
お客さんの事を考えているのはライブ中だけ。
僕に時間を費やしてくれたのだから、費やしてくれた時間くらいはなんとかしよう、と。
ライブが終われば知ったこっちゃない。
帰り道でレイプされようが助けに行く事ができないのだ。
「レイプされた」という事実も知るよしもない。
そんな僕が「ずっと僕を応援して下さい」と言ってしまうのはエゴ。
お客さんの中には、いずれ子供を授かり西野どころではなくなる人もいるだろうし、
家計の為に汗を流さなければならないタイミングがきて、そちらに尽力しなければならない人もいるだろうし、単純に「西野には飽きた」という人もいる。
一秒でも長く・・僕は繋がっていたいのです。皆さんと。
理由はとても簡単。
寂しいからです。
目の前から人がいなくなっていくは寂しい以外の何ものでもない。
だからギリギリ抵抗して、一秒でも長い時皆さんを間繋ぎ止めたいと思うわけです。
そんな事を毎日、朝起きて夜寝るまで・・・ずっと考えています。
だから邪魔をするな、どアホウ。シバくぞ。
だからギリギリ抵抗して、一秒でも長い時皆さんを間繋ぎ止めたいと思うわけです。
そんな事を毎日、朝起きて夜寝るまで・・・ずっと考えています。
だから邪魔をするな、どアホウ。シバくぞ。