07/07/17 23:52:46
22 :妄想請負人:2007/07/11(水) 21:22:54
「ほい、お土産」
彼がひょいと袋を投げた。
「ありがと…どうだった?久々の地元は」
「楽しかったばい、みんな元気にしとった~」
「…そう、よかったね」
三日間、ひとりさみしく留守番してたのに、彼はケロッとしている。
なんだか腹が立って、わざとすねてみた。
「なんね、さみしくて泣いとったとね?」
彼がテレビをつけながら言う。
「はあ~?ばかじゃない?そんなわけな…」
「みんなに、次は嫁さん連れて来る、って言うて来たけん」
「・・・・・」
向こうをむいたまま言う彼の顔は、真っ赤だった。
方言萌え、博多華大・華丸。
みなさまの妄想お待ちしてます
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