08/08/10 00:55:07 3FZ5qZck
もともと原作は小説=フィクション。それにしても、ちゃんと取材した
のか?ほんとうのことなのか?という疑問の声はでていた。
しかし、映画化にあたり、阪本監督は「小説にあった事例はほとんど
ありました=真実でした」と毎日新聞で言っている。だから監督が
すべての責任をかぶったのかなー?と思っていたら、取材が難しい
ところもあった、心臓手術のところは大胆な仮説に基づいていると
実は嘘でしたとにおわす発言。同じ毎日新聞の記事の中でのこと。
原作も映画監督ものらりくらり、でも看板には真実の物語とはっきり
表示してある。それを観客も真実の物語と受けて、反省したり重く
受け止めたり。その前にこんな深刻な「事実」をつきつけられているんだ
まず本当かどうか確かめるのが一番最初だと思うのだが、日本では反省したり
お金をだしたりただ働きをして自分を痛めつけるしか教育されないのかな。