08/08/03 02:02:48 qwK4OZeL
まあ、この手の映画の感想を嬉々として書く人は
必ず「美しく」まとめたがるからなあ。
>映画「靖国」を見ての感想
>靖国神社のあり方を再確認させるいい映画だったと思う。
>『靖国』のオフィシャルサイトで予告を見たときは、
>なんだかものすごく怖い映画のようだったのであまり見たいとは思わなかった。
>右翼議員があれだけ難色を見せるということは、多分、百人斬りを再現する
>場面がたくさん出てきたり、南京虐殺の写真もふんだんに使われてかなり
>残酷な映画なのではないかという予感がしたからだ。
>しかし、実際は私の予測を裏切るもので、残酷とは程遠い映画だった。
>李監督が言いたかったのは、日本による中国侵略をいつまでも怨んで
>いても何にも生まれない。これからは、お互いをよく知った上で
>過去の悪は許し合い、いいところは褒めあって仲良く
>やっていこうじゃないか。もう決して戦争だけはよそう。
>ということだったのではないだろうか。
>李監督の懐の深さが感じられる映画だった。
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