08/07/28 23:14:00 1nV98U3A
>>361
それが分からんから、ドキュメンタリーにすればよかったのにと言っている。
しかし、いざドキュメンタリーを撮るために現地に入ったら、そんな事実は無かったと
なれば制作費もパーになるから、最初からフィクションで撮ったんじゃないの?
制作ストーリーを読むとタイの警察の行動が矛盾している。
URLリンク(www.cinematopics.com)
>阪本監督はかけがえのない子供たちの生命のきらめきをすくい取るとともに、マフィアの暴力、
>性的虐待を犯すペドファイルの醜さをオブラードにくるむことなく映像化した。もしそれらの
>描写に拒絶反応を示す観客が出ようとも、この映画のテーマに肉薄するには向き合わざるを
>えない現実だからである。むろん撮影は現地の警察の全面協力のもと、現場ではタイの子役たちの
>気持ちと安全に細心の注意を払い、タイ側スタッフ&キャストにも映画の社会的な趣旨を
>しっかりと伝え、確かな信頼関係のもとで撮影を進めていった。
>すかさずナパポーンや音羽らはチェンライに飛び、売春宿の場所を探りあてるが、警察は証拠不十分
>として動こうとしない。自力でアランヤーを救い出そうにも、マフィアの監視の目に妨げられて
>どうすることも出来なかった。
タイ警察は、フィクションとしての映画では撮影に全面協力して、現実では証拠不十分で児童買春を
取り締まろうとしないの?