08/07/19 11:42:04 h3lYfah4
素晴らしい作品だった。インタビューが楽しみ。
実は今回も前ニ作みたいだったらどうしよう、と少し心配していた(笑)
渋谷陽一(ロッキング・オン代表取締役)
URLリンク(ro69.jp)
北野武監督最新作のアキレスと亀の試写にいく。
自分の今までの生い立ちと重なるところが多く、
まるで鏡を見ているような錯覚におちいる。しかし、
自分は劇中の主人公ほど、<純粋>でなかったので、
あれほどの不幸も、そしてあれほどの幸福も感じること
がなく終わっていくのだろう。
こういった企画が成立してしまう北野監督すごい。
誠意のある映画なので、興味をもった人は見てね、、と。
雨宮慶太(映画監督、特撮キャラクタデザイナー)
URLリンク(nanatukaze.jugem.jp)
赤坂にて北野武監督の新作「アキレスと亀」を見る。瞬く間の2時間。
これまでの北野作品とは明らかに違うテイスト。
アートと人間がかもす悲しさ、可笑しさ、やりきれなさがうまく描き出されている。
アートは何をもってホンモノとするのか、痛烈な皮肉が作品全体に込められていた。
もちろん、アーティスト自身のやりきれぬ狂気も。
一志治夫(ノンフィクション作家)
URLリンク(bosco.eplus2.jp)