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メディア情報 H20/3/22
映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」について、下記メディアにて報道されました。
URLリンク(www.nankinnoshinjitsu.com)
産経新聞 (平成20年3月21日)
『【断 富岡幸一郎】 「南京の真実」で考えよ』
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
B29の搭乗員を処刑した責任で戦犯として裁かれた岡田資(たすく)中将を描いた映画「明日
への遺言」が話題をよんでいるが、いわゆる「A級戦犯」を描いた映画「南京の真実」第1部
「七人の『死刑囚』」(水島総(さとる)監督・製作)を観(み)た。
日本軍が30万人の中国人を虐殺したと中国政府のいう「南京大虐殺」が、政治的プロパガンダ
であり、歴史の捏造(ねつぞう)であることを明らかにしようという、その3部作の第1弾である。
「大虐殺」説の虚妄を暴くには、中支那方面軍司令官であった松井石根大将ら「A級戦犯」を裁
いた東京裁判の問題性から始めなければならない、という監督の意図であるが、刑が執行され
るまでの24時間の、7人の戦争指導者の表情や言動を忠実に再現した第1部は、これだけで
も完結した映画として見ごたえがあった。「A級戦犯」なる用語は、靖国問題として議論され、新聞
やTVでも今日さんざん使われてきたが、そもそも彼等(かれら)はどんな人物だったのか、如何
なる罪状で裁かれたのか、どんな思いで絞首台の露と消えたのか、と我々は深く思い及ぶことは
あったのか。