08/07/24 00:56:51 qtanqE51
今日、会社でレンタルしたDVDを先輩に渡した。そこで少し『魍魎の箱』の話をしました。
全然話が噛み合わない。
原作では「ほう…」というのはラストではなく一番最初なんですね。
映画を観たら『あんな小さい箱に手足が無いとはいえ、入る訳ないじゃん』と思ったので映画のラストは意味わかんなかった。
あの箱をもったオッサンも誰か分かんなかったし、関口の奥も笑って『変な人がいたのよ~』って言ってる場合じゃないだろ?
先輩の話を聞いてると、あの達磨の少女を列車の中でクドカンが見て、同じものをつくろうとして
連続バラバラ殺人事件を起こす。と解釈したけど違う?
だとしたら、原作では過去と未来の出来事を映画では同じ時間軸にしてしまったとなれば
作品自体崩壊してしまっても仕方のない事かも…
柄本明が出てくるあたりからまったく話や人のつながりが理解できなくなったし。