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若者に絶大な人気を誇る作家・山田悠介のデビュー作を映画化した
「リアル鬼ごっこ」(製作:ジェネオンエンタテインメント+電通)
が08年2月2日、テアトル新宿他にてロードショー公開される。
配給はファントム・フィルム。
exclamation ×2当日は、石田卓也、谷村美月、大東俊介、柴田監督
による舞台挨拶も予定されている。
その他、TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズららぽーと横浜にても舞台
挨拶予定。
現在、佐藤さん割り引きも実施中!!佐藤さん+同伴者2名まで
¥1,000(税込)exclamation ×2
原作(幻冬舎文庫/文芸社刊)は01年、山田が弱冠20歳の時に
自費出版され、その奇抜な設定と世界観、スリルに満ちた寓話的
ストーリーが圧倒的な支持を受け、瞬く間に口コミを中心に広がり、累計100万部を超える大ベストセラーとなった。
映像化が不可能と言われた原作を、長編初監督の柴田一成が構想と
脚本に2年を費やし、原作の設定に自身のアイデアを巧みに取り
込んで映像化した。
キャストには、主人公・佐藤翼役に「蝉しぐれ」でスクリーン
デビューし、「夜のピクニック」「キトキト!」など様々な役で
注目を集める石田卓也。翼の妹で、物語のカギを握る愛役には、
「カナリア」のヒロイン役で高く評価され、「檸檬のころ」
「神様のパズル」など主演作が続く谷村美月。さらに大東俊介、
松本莉緒など若手俳優に加え、吹越満、柄本明ら個性派俳優たちが
脇を固めている。主題歌はKOTOKOの「リアル鬼ごっこ」(ジェネオンエンタテインメント)。
柴田監督は長編初監督ながら、スピーディーでテンポよい演出で、
奇抜な設定と世界観、スリリングなストーリー展開を映像化する
ことに成功しており、見る者をぐいぐいと引っ張っていく。
ただ、あと少し“リアル感”があるとさらに迫力が増したこと
だろう。
詳細はオフィシャルサイトまで。
オフィシャルサイト:
www.onigocco.net