08/02/01 21:01:14 ScdFbFBN
3人切れば血油で切れなくなる刀。そんなもので一体何人切ることが出来るでしょうか?
手入れしたとしても、一日に殺せる数は知れていると思ういます。
銃剣しかり、銃弾しかり。歩兵が携行できる軍事物資の量や、補給物資の量などを思えば、正直疑わざるを得ないのです。
軍が全体的に虐殺を行うような気風になっていたとしても、虐殺ほどの殺害量では、
戦況を考えれば物資の無駄使いはするなと軍上層部からストップがかかるほどの量ではないでしょうか?
石やレンガの錘を撒きつけて、浮橋の上を川に向かって歩かせるほうが効率的にいえば楽だし、物資も無駄にしません。
それでむずかる者を銃撃する程度なら、ありえる話でしょうが。
海軍ならばなおのこと、川に落としたあとに手榴弾なり大砲なりを撃ち込めばよいのです。爆雷攻撃のように。
水に親しい海軍ならば、水中での爆発の圧力が十分に殺傷力を持つことはご存知でしょうし。
南京脱出については便衣兵ではなく、民間人のことです。
脱出する民間人を銃撃したのでは、さすがに戦闘行為とはいえません。
占領前・占領後の違いはありますが、軍人も逃げ出すほどの暴虐な日本兵。毎日銃殺音が響き、
無実の人が連れられていく中で、逃げ出した民間人は少数とも思えず、ですが捕縛された・銃殺されたとの話を聞かないものですから。
継続的に南京で暴虐が行われていたのなら、周辺からの避難民もその光景を見て南京に向かわず、他所へ逃げるかもしれません。
なのに避難民は南京に入り、一時的とはいえ人口が増えたのでしょうか?
肯定派軍人さんなどの証言を聞くたび、どうにも個人個人が見た場面が誇張されて
虐殺の規模まで膨れ上がっているだけの気がして仕方ありません。