08/02/01 21:00:44 ScdFbFBN
戦闘中の戦闘員は戦闘服の着用が義務づけられていたような気がするのですが?
大戦後に決められたのかな? ちょっとうろ覚えですが。
少なくともおいらの知る条件では便衣兵(民間人に偽装したゲリラや敵兵)はテロリスト扱いで処断してよかった気がします。
軍を離れてなお攻撃行動を行ってくるものは、敵軍でも敵国民間人でもなく、
一犯罪者として扱い、その犯行が軍隊に対して重篤な被害を及ぼすものであれば裁判の必要なく処断しても正当だったのでは?
いうなれば殺人現行犯であり、敵性テロリストなのですから。
ただ南京においては無辜の民間人が便衣兵として無実の罪で処断された可能性があるとは思います。
が、虐殺言われるほどさほどに頻繁に冤罪が横行したのか、または確信的に日本軍側が冤罪犯を捕らえていたのかですが・・・
肯定派軍人の方が証言する内容ではどうにも信憑性を疑ってしまいます。
川べりの処刑についても、元からある桟橋を利用するならともかく、貴重な軍事物資を使用して新たに橋をかける必要があったのかどうか。
繰り返すようですが、殺して川に流すだけなら元からある桟橋か、川沿いで行えば済む事です。
それでは流れていかないというのなら、虐殺を行っている側がそんな瑣末な事を気にするでしょうか?
むしろ新たな犠牲者を脅して死体を川の奥へと押しやらさせたりするのではないでしょうか?
それに特に疑問なところは、軍刀、刀は下士官以上のものが持つ指揮棒的もので、
全兵士に支給されるものではなかったということです。