08/02/01 13:43:15 ScdFbFBN
南京の方々は、そんな恐怖統治の状態で、明日には、次の瞬間には自分が連行されて殺されるかもしれないのに、南京から脱出した人はいないんでしょうか?
陥落前には逃げ遅れた中国側兵士が逃げようと梯子もない城壁から飛び降りたとか。
南京から脱出を図って捕まった、銃殺されたとかの話は聞いたことがないもので。
当時の南京にも外国ジャーナリストがいて、中国人の訴えをいろいろ書き留め、それをまとめて裁判資料とかにしたって聞いたけど、
連日川べりで響く銃撃音とか、数珠繋ぎで連行される近所の人とか、そういう書類はなかったんでしょうか?
というか、あるのなら何があったのか確かめにいくのがジャーナリストじゃないかと。
でもまぁ軍オタっぽいところもあるんで、苛烈な攻城戦後の勝利側兵士が無法非人を働く可能性は十分にあるとは思ってます。
大将さんの遺志(?)にも兵や将校が無法的な行動をとっていたと示唆するような言もあるみたいですし。
ただそれをすべての兵や将校に当てはめるのも変ですし、その逆もまた変です。
だとすれば0か全てかではなく、一部もしくは大多数のこととしても、連日無法を行っていたとすれば軍としての律に問題ありますし、
その後の軍隊行為にも問題が出てくると思うのです。
もし当時の補給資料なんかあれば、水増しとかあるんじゃないでしょうか。または戦闘後なのに戦闘中並の補給要請が続いていたとか。
もちろん戦闘終了後は要求補給量は増えているでしょうけども。