08/01/17 09:00:04 0d/+niPF
パーカーの万年筆売るのは、あれは泣き蠅って言うのか。
子供の頃、渋谷の銀座線駅に上る階段とか井の頭線入口近くで良く見た商売だけど、
そういう名前の商売?ってのは初めて知った。
逆にあの時代を良く知ってる人ほど「泣き蠅は詐欺じゃなくて大道芸」なんて言ってるけど、
やっぱりあれは詐欺だったわけで、警察に捕まる時の罪名も「道路不法占拠」とかじゃなくて「詐欺」だったし。
大島渚の「愛と希望の街」なんかでも、ああいう商売は犯罪扱いだったし。
今回は前作以上に良く時代の空気を出してたけど、何か貧しさの描き方が中途半端だったと思う。