07/12/23 07:00:41 kCXTVZmO
最近、やっとこの映画を見ました。 正直言ってたくさんの疑問点が
生じました。どなたかよろしければ解説してください。
(疑問その1)
飛鳥のお父さんが南極をボーリングしたら、常温核融合する新エネルギーを
発見したと思ったら・・・とビデオで証言しますが、デーモンは
発見された瞬間、すぐ覚醒して人間にとりついたわけではなく、しばらくは
なんかのエネルギーの塊みたいな状態で大人しくしており、人間が実験素材として
研究・取扱うことができたのですか?
(疑問その2)
いつビデオを作成することができ、またビデオと父はどうやって飛鳥了の
もとに届いたのですか? 日本に帰ってきてから浸食が始まったのですか?
(疑問その3)
精子みたい形態のデーモンは休眠状態のものなんですか?
それで、なぜ南極の地下深くに存在していたのですか?
(疑問その3)
明もシレーヌも「滅びろ!○○」という言い方をします。それで思ったのですが、
戦前のユニバーサル映画のベラ・ルゴシ出演「ドラキュラ」ではドラキュラは
アンデッド<既に死んでいるもの・ノスフェラトゥ>であるがゆえに、「殺す」
ことが出来ないので、バンヘルシング教授は「破壊する(デストロイ)」と宣言
します。デーモンは命ある存在なのに、言葉が悪いから「死ね」「消えろ」といった
表現ができないのですか?