07/12/06 23:26:30 Kg4ndmoe
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松本はおそらく、世界の歴史の中で最高に無表情な不条理ユーモアに対する
アプローチをしている。誰も笑顔を見せない。誰もカメラにウィンクしたりしない。
すべてはある種の退屈さ、いつもと変わらぬ会社での一日といった感じで
演じられており、そのことがすべてのばからしさをさらに高めている。この映画は
おそらく映画祭やカルトDVD以上の広い観客を得るほどの勢いはないだろうが、
ひねくれた日本のユーモアを解する者にとっては純金である。