07/12/21 19:32:28 TX8cwjrp
うん事件の難易度自体は低かっただろうね。
しかしアメリカスキャンダルとか大統領命令でFBIが暗殺に来るとか、
あんなのそのまま映画に出来るのかね?映画ではタイ出すからアメリカ出ないとかかな
ラスト、Lの体は犯人として確認されるんだろうけどあれじゃまともに埋葬してもらえないんじゃないかと不安
45:名無シネマ@上映中
07/12/21 21:59:25 o6TBGa7Q
FBIは、Lの遺体がLだってどうやって確認するんだろう。
キラ対策室で、心不全で死んでいた若者、というだけで。
ニアが別のLとして上手く手を回すのだろうけど・・
でも、本当は一人で世界を救ってきたLが、公にはならなくても
裏切り者、犯罪者として裁かれて死んだ、とされるのは辛いね。
L本人がそう仕向けたとはいえ・・・
考えてみたらこれって、月とまったく逆だよね
46:名無シネマ@上映中
07/12/21 22:05:27 QbnMeOnV
>45
それすごく思った。
Lは間違いなく世界を守るために戦っていたのに、
裏切り者の「L’」として処理されるのかと思うとすごく悔しい。
映画版は違った結末になって欲しいと心底思う。
47:名無シネマ@上映中
07/12/21 22:06:51 E9bQCLjN
「L」が死んだら困るから…
48:名無シネマ@上映中
07/12/21 22:11:54 TX8cwjrp
まあ確かに気の毒だけど、この世の名誉に執着しない潔さはLらしくてかっこいいとは思う
49:名無シネマ@上映中
07/12/22 18:16:28 1XN3hWdG
これはどう見ても女性作家
湿っぽい
50:名無シネマ@上映中
07/12/23 16:24:38 0h3G2r5G
宮部みゆき・・・は違うか
51:名無シネマ@上映中
07/12/23 16:27:45 0h3G2r5G
すまんすぐ上で出てたね
52:名無シネマ@上映中
07/12/23 16:50:28 OzvSnw6F
ハッキングや衛星、盗聴等やたら通信関係の記述が詳しいから
男か?とも思ったけど…
雑誌のインタビュー見たら一人称が「わたし」なんだよね
でも普段漫画や映画に縁がない、みたいな発言があって宮部じゃないかも…とも思った
そしてもはや無関係な舞城スレに文体研究してるという住人が現れて
その人はMは100%女って断言してた
53:名無シネマ@上映中
07/12/23 17:01:49 /3HHYtGy
宮部は漫画化も映画化もしてるしね
54:名無シネマ@上映中
07/12/23 23:57:32 vxYwMy8/
ラノベかミステリ作家
55:名無シネマ@上映中
07/12/24 07:43:27 ptcVsHE2
特に前半、伏線が次々に回収されていく流れが楽しかった。
久條が考え事をするときに必ず決めポーズするのも伏線だったんだな。
なかなかGJ
56:名無シネマ@上映中
07/12/24 17:18:35 jv5nehAI
>>55
>久條が考え事をするときに必ず決めポーズするのも伏線
え、何の伏線?読んだけどわかんないw
確かにいろいろ繋がっていくのがおもしろかったね。
57:名無シネマ@上映中
07/12/25 01:25:05 LZ/yk9wy
>>56
Lの指くわえ同様、あの施設出身者は考える時に癖が出る…ということなのかなと思ってたけど
実際作者が意図してたのかは不明
してた気がするけど
58:名無シネマ@上映中
07/12/25 16:19:21 CqT/UYO6
>>57
あーなるほど。
まだ1回しか読んでないから単行本買ったら読みなおそう。
59:名無シネマ@上映中
07/12/25 19:04:00 gdsrSNAH
>>45
LじゃなくてL’だろ?
さんざん目視で追い回してたじゃん
60:名無シネマ@上映中
07/12/25 19:08:21 THcRfMbf
LをL'として処理するんですよ
つかL'なんて存在しない
61:名無シネマ@上映中
07/12/26 01:20:13 CtZ+gceW
いやだから、対策室の遺体は
FBIがさんざん追い回して暗殺しようとした若者(L’)なわけだから、
確認は問題ないだろうという意味じゃないか?
そして他にもLがいるというハッタリを残したわけだから
世間的にはL自体の評価は変わってないかと。
気の毒なのはLの体だが
62:名無シネマ@上映中
07/12/27 20:16:57 J8OJbyn0
以下推測
本編に松田が出ないのが確定ということは、Lは飛び降り自殺しないのだろう。
ということは、もしかしてノートに名前を書くことも無い、
もしかしたら2冊のノートが敵を混乱させるエピソード自体ないのかもしれない。
面白かったんだけどな…
とくにラストの異様にカッコイイ松田が見られないのは残念。
あと予告を見る限り、恐らく真希は大阪人ではない。
ということならば、ミサミサと知人ということもなくなり、ミサミサのデモテープも聞けないのだろう。
竜崎涙目。
そして原作の札束ばら撒きが元ネタと思われる、心斎橋でのグッズばら撒きも無いだろう。
あれも大阪人は怒りそうだが面白かったんだけどなー。
小説はいろんな意味で映画本編よりおいしい作品かも。
63:名無シネマ@上映中
07/12/27 23:49:28 5SVAg80m
ピクトアップのインタでMが
文章ならではの見せ場について
こんな風に言ってたよ↓
>映画の方は、殺人ウィルスへの恐怖が引き金となって、ストーリーが展開していくのですが、
その恐怖感をイメージさせることでは、さすがに映像にはかないません。
Lと敵対する者との天才同士のかけひきであるとか、さまざまな推理合戦であるとか、
そういった要素をより強化しているのが、ノベライズだと言えると思います。
>>62松田の件は本当に残念だ
64:名無シネマ@上映中
07/12/28 00:05:20 GraSsKEH
逆に、小説版の「駿河の正体が実は冒頭のスギタだった」的な読者だましは
映像では全くもって不可能だな。