08/04/24 02:01:16 pVu4zutj
【以下ネタバレすれすれなので読み飛ばしてください】
相棒が大好きな母親と試写会に行ってきました。
（母がさっさと事件の裏側を割り出してしまい笑ったｗ）。
「試写会について」
・記念に配ってくれたストラップのデザインがダサくて使えない（特に母が愚痴る）。
・どさくさまぎれにCDのちらしを配るなよ…（白シャツで胸をはだける水谷さん…）。
・小学館主催なのに何故か年配の方ばかりで。
・暇か？から一徳の回転寿司まで、御約束ネタでいちいち笑う客がウザい（試写会なので内輪受けも仕方ないのですが）。
「映画そのもの」
・冒頭、戦車が３台だけで悲しい。
・やはり将棋ネタか。
・ドアのロックオンが矛盾してる。
・いきなり密室→いきなり逃走口…
・柏原君…いきなりすぎ…
・なぜ西村雅彦はあっという間に集められるのよ？
・娘役の言動に一貫性が無い、矛盾がある（母親は特にここが致命的という）。
・雛子の父は総理大臣の一歩手前だったという設定。しかし平幹二朗の秘書にしかみえないO氏。
やたら肩に力が入ってる映画で、観てるこっちは疲れました。
でも、観て損は無いです。
特に西田敏行に救われた。
せっかくだから平幹二朗をうまく使って欲しかった。もったいない。