07/11/17 23:53:58 TElxkRFQ
視聴率低迷でさんまと長澤まさみが陰で「悪口合戦」へ
TBSドラマ「ハタチの恋人」で念願だった長澤まさみとの共演を果たした
明石家さんまにやる気が全くないという。理由は今期ドラマの中でも最下位
の視聴率にある。平均視聴率は9.5%と10%を切り、ここ2週は7.4%、7.3%
と低値安定の状態。「さんまにとってこんなことは初めて。屈辱的だった
ようです」(東スポ)。
視聴率がボロボロのドラマで必ず起こるのが責任のなすり合い。今回も残念
ながらそうみたいで、「危機感を感じたさんまは『長澤の演技力』のせいに
し、長澤の関係者は『さんまさんのくどい演技と人気凋落が原因だ』」。
必ずしも主演2人のせいだけではないと思うのだが、おかげで「ピリピリ
ムードはスタッフにも伝わり、現場は最悪の雰囲気」だという。「長澤が
スタジオに来ても、さんまがいると楽屋に戻ってしまう。さんまもプロ
デューサーや演出家クラスでないと声を掛けられないほど不機嫌だ」。
元々さんまが長澤の大ファンだと広言し、それを聞いたTBSがさんまの
ためにお膳立てしたドラマ。さんまと長澤を揃えれば数字が取れるだろう
という安易な発想がみえみえ。
今回のように大物を揃えながら視聴率が低いケースを「相殺効果」と言い、
さんまを見たいファン、長澤を見たいファンは大勢いても2人を同時に
見たいファンは少ないため数字が低くなるという。とりあえず今後2人の
共演はなさそうだが、あとの注目は最終回までにどれくらい視聴率が下がる
かくらいか。