07/10/26 23:33:10 cczzyKtc
この映画の製作物語を映画にしても結構まともな映画ができそうな気がする。
監督の将来への不安、予算なし→情熱はある、金は使えないがいい作品を→周囲も手を喜んで貸す
→できあがり作品は良質→異常な人気で口コミからロングセラーへ→次々と拡大する封切館
劣悪な環境でも手をぬかず作品に心血を注ぐ姿勢が作品の品質を通じて世の中に
評価された、みたいな映画だったから。
タイムリープで同じ場面を何回も使うのも最初の発想が低予算だったからだろうし。
仲居同じ場面を使っても、必然性があれば問題ないわけだから。
同じ場面を使いまわせれば制作時間も制作費も節約できる。
しかも、各シーンに、少しずつ別の意味を持たせれば畳み掛ける効果もでてくるし。