07/08/04 23:15:52 U2Sdvbol
>>424
「誰もいない家に人を入れる時は、靴を用意しなさい」という誰かの教え
イコールむやみに人を信用してはならない、という「閉ざした心」
康一くん、ありがとう、という気持ちに包まれて、全てにおいて
その気持ちを表現したい、という菊池の姿勢・・・っていうふうに考えて
みてる。
玄関の描写では、上原家も「おにいちゃんだー」という瞳に対して
お母さんが「ちゃんと確かめてから開けるのよ」っていうシーンが
古き良き時代との対比、として描かれていて、そのシーンを伏線として
感じているなら、菊池のそういう気持ち、って考えてみてもいいかもな、って
思うんだよな。アホかもしれんけどw
実際、あのシーンの菊池の目は冷たかったようにも見えたし。
>>427
kwsk