07/06/08 17:51:34 0czPdD1z
日経BPの本を読んでいると、最初に特撮をやりたいというのが前程にあって、?
ドキュメント部分は後から考えだされたもの。?
松本は、製作途中までインタビュー形式でいくか、?
ナレーションにするか、迷っていたらしい。?
そのことから考えても、どうみてもドキュメントはこの作品のオマケ。?
なのに、CMやなんかは、完全に大佐藤を主人公として捉え制作され、?
完全に主・副の関係が逆転している。?
松本本人だけが、この作品を特撮として考えていて、?
制作や編集に関わった人間、脚本を書いた高須は?
この作品を大佐藤大のドキュメンタリーとして捉えているんじゃないか。?
だから、中村雅俊の『ふれあい』が流れたあと、?
唐突に実写パートが始まって、?
見ている観客から期待を裏切られたという声が噴出する。?