07/03/03 23:45:53 XKlUM/M2
ところで、山本二三先生の「山本二三と絵映舎の仕事展」に行ったんだが
事故で亡くなられたのはラピュタが好きだった16歳の女の子、と展示ボードに書かれていて
（トークでは14,5歳と言われている)
「時をかける少女」で、最初主人公が重機に轢殺される、という設定だったことが
そのことと重なって製作作業がかなり辛かったと書いてあった。
踏切事故になって、少しは仕事はやりやすくなったんだろうけど
今回の話を聴いた上で、山本先生の心中を慮ると・・・。
んで、聞きなおしてつくづく感じたのだが、御大にしては本当にベタ褒めしてるな。
内心すげぇ悔しいんだろうけど。
とにかく若手に育って欲しいという気概が感じられたな。
山本先生の会社も凄く若手が多いし、また積極的に若手を育てようとしている。
2007年内公開予定の映画「ミヨリの夏」がいまから楽しみですよ。