07/03/07 09:34:21 QG9QKPKs
前評判からの予想に反してすげえ良かった
出撃時の演出をほとんどロシアンルーレット状態にしたのは斬新に感じた
出撃停止の後の虚脱感もうまく描けてたと思う
鏡を見てた奴は最初アッー!関係かと思ったが、
母親の顔をひたすら見てたってことなんだな
篭りまくりの音声のおかげで、
「みなちゃんのこと好きだ!」が妙に生々しく感じられて、ボロッときた
最後のキャッチボールのシーンは、
太平洋戦争を描いた作品の、ある種お約束の〆として余裕で許容範囲だった
別にアカピー&サヨうんぬんは感じなかった
しかし現代のシーンは完全に蛇足だと思うしかなり浮いてたと思う
並木と興行成績は沈んだみたいだが