07/10/13 03:57:55 HbI1ZUxw
だけどこの映画は実際にイスラエルに逝って、パレスチナ訪問すると
なんとなく分るような気がしてくる。
米の傀儡の日本と知っていても、自分達のことを知って欲しい、世界に知らして
欲しいと一生懸命に語り、そして心から旅人としてもてなしてくれる。
そのかたわら、住民を虫けら同然の扱いで銃を振り回す若いイスラエル兵。
憎しみの目でその兵をにらむ子供達と諦めの表情の親達。
その後イスラエル側に戻ると、やはり優しい人たち。
たまたま泊まったホテルのオヤジは自分の片足と妻をパレスチナの爆弾で失った。
パレスチナへ行ってきたというと、優しいオヤジは明日宿を出て行ってくれないかと
静かに言う。