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【コラム】イブ・サンローランとアンドレ・キム(上・下)
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韓国にも数多くのデザイナーがいるが、こうした循環構造は今も十分ではない。年齢を忘れ意欲的に活動している
ファッションデザイナーのアンドレ・キムが引退したら、ブランドとしての「アンドレ・キム」はどのような道を歩んでいくのだろうか。
シャネルのように、ディオールのように、イブ・サンローランのように、いつまでもわたしたちが目にするブランドでいられるのだろうか。