07/12/30 01:04:53
独禁法違反や個人情報保護の問題、受信機の高コストや巨大利権疑惑が噴出し、大衆のテレビ視聴に
重大な障害がある割にはネットを使った著作権侵害にほとんど無力と、いろいろ問題の多いB-CASでしたが、
存在理由を根底から覆す海外製チューナー「Friio(フリーオ)」は、やはり黒船となりました。
放送業界に泣き付かれたとみられる総務省は、異例の速さでフリーオ対策を検討すると報道されましたが、
B-CASが守るとした著作権者サイドは「権利者がB-CAS暗号を求めたことは一度も無い」「B-CAS排除を求める」と、
まさに四面楚歌、B-CASの存在は風前の灯といった状態です。
もはやB-CASの巨大利権化の野望には暗雲が立ちこめ、放っておいてもB-CASの将来は明るくないと考えられますが、
相手は第四の権力を自負している放送業界と一心同体なので油断せず生暖かく見守りましょう。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
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【巨大利権】B-CASを斬る!39【コピーワンス】
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