07/09/10 20:18:17
>>851
一応B-CASカードは、付いていると思うよwwww
必要じゃなくなるみたいだが、、、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
B-CASによる機器認証
日本では2007年現在、主にコピー制御の基準に対する機器認証システムとしてB-CASを
利用している。様々な基準を満たした地上デジタル放送対応の各種機器には、“B-CAS
カード”というICカードが同梱され、使用開始の際にこれを機器に挿入する。これは容易に
取外しが可能で、同梱されていた機器以外でも使用することができ、機器認証としてはセ
キュリティ強度の弱いシステムとなっている。これは元々B-CASカードが限定受信システム
(CAS)として開発され、それを機器認証システムに流用したためである。このシステム上で
放送されているコンテンツ(番組など)は暗号化された状態で視聴機器に届いているので、
地上デジタル放送では災害情報番組など一部を除き対応機器にB-CASカードを挿入する事が
必須になり、挿入しないと視聴などが不可能になった。
一部報道によると、2008年秋頃をメドにB-CASカードが担っている機器認証機能をテレビ
本体(のファームウェア)に組み込み、視聴するだけならB-CASカード(および抵抗感の根強い
ユーザー登録制度)を不要にする予定である。これにより、放送局が負担しているICカード
発行配布などに関わるコストを低減し、移動体向け地上デジタル放送受信機の開発も容易に
なると思われる。また、取外しが困難になるので機器認証としてのセキュリティ強度も向上する。
2008年8月31日、インテルはハードによらないソフトCAS方式の導入を目指す事を表明した。
地上デジタル放送ではB-CASのユーザー登録をしなくてもBSデジタル放送の様にNHK視聴中の
テレビ画面左下には「ユーザー登録のお知らせ」は表示されない。