08/07/27 01:49:21 PVJcrK6M0
確かドストだったと思いますが、自死するときの痛みと恐怖が無ければ
7割の人間は自殺する、という文章があったという記憶があります(原典忘却)。
革命前夜の時代のロシアでも、現在の「経済大国成れの果て先端技術で
生き延びよう時代」の日本でも、おおよそこの割合は変わらないと思います。
もしこの通りの割合であるとすればですが、20:80ではなく「30:70の法則」が
今とりあえず生きている人間一般にあてはまるやとも思えてくるわけです。
そこで、この「死ぬ痛みと恐怖」というのは、なんと素晴らしく、そして
むごい生得的バリアなのだろうか、と鬱陶しく思えてくるわけです。
このバリアさえ無ければ、と。