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上戸彩、芸能の聖地で一流芸能人の仲間入りを誓う
女優の上戸彩が22日(土)、東京・台東区の浅草公会堂で行われた『第24回浅草芸能大賞』の授賞式に出席。
同賞の新人賞に選ばれた上戸は「いつかは手形が残せるくらいになりたい」と笑顔を振りまいた。
艶やかな青い着物姿で登壇した上戸は「実は浅草はロケで『花やしき』に来て以来2度目なんです」とニッコリ。
「大好きな和菓子の誘惑に負けそう。今度はプライベートで期待ですね」とすっかり浅草の魅力の虜になった様子。
さらに、同地の“スターの広場”を見た上戸は「いつかは手形が残せるくらいになりたい」と今回の受賞をきっかけに更なる飛躍を誓っていた。
そのほか大賞は歌舞伎俳優の松本幸四郎が、奨励賞はコメディアンのマギー司郎がそれぞれ受賞した。
同賞は大衆芸能の分野で、東京を中心に活躍している芸能人を過去の実績と活動状況を勘案して贈られるもので、
古くからの大衆芸能ゆかりの地・浅草を代表する賞。会場となった浅草公会堂には“スターの広場”
と呼ばれる一流芸能人の手形が設置されていることでも知られる。
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