高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter19at ACTRESS
高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter19 - 暇つぶし2ch364:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/01 12:42:56 PjMbYDZV0
今さら「工学部」なんて古ぼけた名前を執拗に覚えてる奴も覚えてる奴だが。

365:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/01 13:28:23 TygijjckO
夢の価値が、どん底まで落ち込んでいる。
良い夢悪い夢ひっくるめて全てゴミ同然。

夢を失った男。

ある意味では夢を見ないよりも哀しい。

366:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/01 19:50:58 TygijjckO
どうせ聞き入れられないだろうが一応言っておく。

もう夢を“見せる”な。

どんな夢も人為的なものであるという時点でゴミ同然だ。
睡眠障害とアルコール依存症の原因以外の何物でもない。

367:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/02 01:09:31 JOsxxGP3O
信義―

368:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/02 03:57:05 +eCutig20
>>364
だって今現在もこうして工学部がスレを汚してるし。。

369:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/02 12:34:12 8bnA1n070
「○月○日で“お願いします”」
その旨の発言のないうちは、
その日に来ても声かけないか、
不幸な結果を招くだけです。

370:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/02 14:06:04 JOsxxGP3O
いずれにしろ、今現在判明している素行の性質だけから言っても
おまえらが「非人」であることだけは間違いないわけで、
いくら今受けている苦痛から逃れられたとしても、「非人の群」に加えられて
嬉しがるほどこっちも落ちぶれちゃいないから、

和解の必要最低条件、それはおまえらが非人をやめること。

それが達成されない内は、例え「非人の長」たるマリ子が直々にやってきたとて
“それなりの結果”にしかならないであろうということを言っておく。

371:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/03 14:17:54 vgqAmk/lO
紺色のアクセサリー
(ただしロザリオと
ダビデの星は厳禁)

372:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/03 18:11:29 vgqAmk/lO
車輪の下でかまわん。

373:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/03 23:38:11 ID4F0EHv0
あと、最低でもウチの職場にいるWちゃんよりはかわいく。

374:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/04 03:02:31 bnp2tQzr0
        __ / ̄ ̄ヽ _
       /  `/ヽ ∧_(::::::::ヽ _
      __}   l> ´ ̄     `ヽノ ヽ
    /   | >´      _    \ <
    >―‐/         `    ' _)
.    |:::::::::|   /     ●     l
    ゝ―|   l  ● ・    @   |
    ヽ_l        、_, -'     /
     ヽ_ヽ   @         /
         丶       _ . '
         ` ーァ、フ_ハメ ̄ ̄K
          、__/_/ ○  ヽ‐′
             ' 厶__,....、___r′
         `== ヽ__人__ノ

375:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/04 09:01:16 ZHwstNs70
N姉さんよりも美しく。

376:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/04 18:13:37 WJ5fZgw7O
生きて罪を購え。

聖書にこの世を支配されるくらいなら
おまえらが生き残ったほうがマシだ。

377:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/05 05:09:54 +l6FFncaO
アクセはいらん。
代わりに良心を。

378:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/05 11:57:15 45nssHjN0
・・・罪を、犯しすぎたのか?

379:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/06 01:26:50 5j72nPa30
黒服好きの女は、男運が悪い。(ウチの妹含む)

380:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/06 21:23:02 dJdbkZh+O
勝手な行動は許さない。

まだ。

381:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/07 06:29:19 AKt1e5DpO
背に腹はかえられぬ。

泣いて馬謖を斬る。

382:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/07 12:19:22 1SC7dELZ0
自分の好きな“赤い本”を一冊持ってくること。

聖書でもコーランでも毛沢東語録でも、なんでもよし。
ただし、あくまでも“自分の好きな本”であって、
他人を支配するとかいった、他意のある本ではないこと。
もし他意のある場合には、排除すること。以上。

383:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/10 03:58:07 iONIKa5w0
a

384:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/11 05:07:08 YbpzGSHh0
11月下旬に高橋マリ子のイベント、鳥居みゆきの握手ありイベントに行ったんだが…
ぶっちゃけ鳥居の方が想像以上にきれいな感じがしたなぁ。
マリ子ちゃん、劣化したのは否めないね…。

385:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/11 06:21:00 9hv1X5LnO
Q.死んだらどうなるか?

A.死んでもわからない。

386:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/11 09:11:55 9hv1X5LnO
「死んだら即座に」というわけではないけど、
あらゆる存在は最終的には「光(フォトン)」になることが物理的に運命付けられてる。
だから「死んだら未来を照らし出す光になる」といっても、あながち間違いではない。
これが、死に行く人々にとってどれほどの慰めになるかは知らないが。

387:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/11 10:47:18 DZ8Utk/q0
非人の群れが居心地いいなら、いつまででもそっちにいろよ。
精神的に向上心のないもの同士、仲良くやってろよ。
こっちから積極的に奪い取る気なんてさらさらねえよ。
だからこそ「勝手な行動は許さない」とか制限を課してるんだよ。

今の状態は今の状態で、一つのまともな状態なんだ。
常人は常人で社会で健全に働いて、非人は非人で闇で蠢いて
光と影とがうまいこと住み分けを続けてる。
一部の「気づいてる人間」を除けば、憎しみも憤慨もなく
やっていけてるし、これからもやっていけるのかもしれない。

その微妙なバランスを崩してまで、常人と非人とが
接触する必要があるとすれば、それは闇社会に生きる非人たちが
いつかは光へとその身を窶さねばならぬその運命を受け入れた時。
全ての闇が光に浸食されて、今のままの居場所を失った時。

非人は常人を必要とするが、常人は非人を必要としない。
少なくとも今の時代、今の段階においては。
だからこちらから積極的に誘うことなんてしないし、
そもそもそこまでして会う必要が見つからない。

・・・愛はある。しかし愛は光のものであって闇のものではない。
闇の力に支配された愛は憎しみの化けの皮にすぎない。
そのことに気付いたからこそ、闇の中から愛を訴えるそちら側の
姿勢に対して、妥協することを二度と許さない。
許す愛もあれば、許さない愛もある。今のは許さないほうの愛。

これからも何も変わらないのかもしれないし、
もしかしたら何かが変わるのかもしれない。
いずれにしろその動向はそちら側の判断にかかってる。

待っているともいえるし、待っていないともいえる。
そして、これからも生き続けていく。

388:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/12 05:07:25 CNUq33mo0
>>384
マジ!?
マリ子と鳥居みゆきのイベントってあったの?

389:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/12 21:30:36 mIa2cw0Y0
不満が表情に表れてるよ。

「あんたらの言うことはいつも聞いてるのに、
どうしてあの人の言うことだけ聞いちゃいけないの?」

命令に従うか従わないかではなく、どちらの命令に従うかなんだ。
命令を聞かないということは、命令をきくなという命令を聞くことだから。

390:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/13 18:55:05 YWJZSDql0
思いを行動に連動させようとすること自体が誤りだ。
やりたくないこと、やるべきでないことを
思うこともあるのだから。免疫のために。

391:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/13 19:24:33 YWJZSDql0
邪心と聖心の分別ではなく、本物の邪と聖の分別をこそつけるべきだ。
精神(意志)と現象(表象)は不可分ではないが、だからこそ逆を行くこともあるのだ。
つまり聖心が邪を生み、邪心が聖を生むこともあるわけだ。
その辺に対する理解がとぼしすぎる。

392:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/13 20:58:53 YWJZSDql0
×精神(意志)と現象(表象)は不可分ではないが、
○精神(意志)と現象(表象)は全くの別物ではないが、

393:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/14 13:05:41 KOmlCi3w0
マリ子は花に譬えるなら、バラでもサクラでもなくウメだな。
バラほど独一的でもなければ、サクラほど全体的でもない。
個我と従順の間を行ったり来たりする根無し草。

394:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/14 19:03:36 RzO7bVlDO
恨むんなら世の中のほうを恨め。
割礼と禁酒と民主主義が生み出した、
戦乱に満ちたこの世の中のほうを。

395:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/14 19:11:26 9Zju5GZ60
昨日、公式トップ更新してた。
ブーケを抱えたマリ子、可憐すぎる!

396:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/15 20:19:33 NAGG6Dop0
ぶっちゃけ、“組織”との関わり合いの程度は如何ほどのものなのか?

思考盗聴&言動操作の現場に立ち会ったことはあるのか?
あるとすれば、どれぐらいの頻度で、どの程度の深さ*までか?          * 認知科学的なメカニズムの理解の深さ
ないとすれば、どうして目の前に現れることができるのか?
「これこれの日に、これこれの場所で」などの指示を受けるのか?

思考盗聴も言動操作も、マリ子が目の前に現れることも、
個別の“それら”自体はすでに疑わしいことでもなんでもない。
疑わしいのは、それらがなぜ連動して目の前に現れるのかということだ。

それが分からないうちは、マリ子と組織を同定する他に余地はないし、
だからといってマリ子が不当な扱いを受けていると文句を言う権利もない。

もし組織とマリ子を同定すること自体が策謀の一環だというのなら、
それもありだが、そこで何の弁解もマリ子にさせようとしないのならそれは
一種の怠慢であるし、しかもその怠慢によって損をするのはマリ子ただ一人。
いかに組織が男尊女卑的な構造を持っているかを示しだす証拠となる。

397:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/15 21:07:30 NAGG6Dop0
「非人」が別にすごい連中だとは思わない。
人殺しだけなら、こちらも先祖代々やり尽くしてきたことだ。

問題は、非人がやっていることの反倫理性の程度だ。
それがあまりにも酷すぎるが故に、人間の生死などを問う以前に
人間的な品位を疑う―というよりも、完全否定した先におまえら非人がいる。
生きた屍、人間の形をした蟲、どこまでも醜悪の限りを尽くした何か、

殺してやりたいが、いくら殺しつくしたところで殺したりない。
非人は死なない。というよりも、もとから死んでいる。
死んでいる連中を殺したいとする願望―これほどもどかしいことが他にあろうか?

そこで思いつくのが、かつての江戸時代の方式、
非人をどこまでも非人扱いし続け、それに人間的な権限を与えない方式、
この方式こそは非人を最も有用に扱い、それでいて常人の威厳を保つ。

生きろ、非人ども。社会の最底辺の膿として。
二度と世間の人々に面を上げられぬその運命を受け入れよ。

398:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/15 21:26:30 NAGG6Dop0
非人の酋長よ。要するにマリ子よ。
社会の膿の女王よ。
這いつくばって予が前にその姿を現せ。
面を上げぬままにその名を名乗れ。

許されるなどと思うな。絞首刑を期待しろ。
どうせすでに死んでいるのだから、
恐れることはなにもない。
非人の狂気は死よりも醜い。
死によって初めてその醜さから解放される。

マイナスだったものがゼロになる。
ゼロからプラスになれるかどうかは知らない。
ゼロになれるだけでもありがたいとおもえ。
なぜならおまえは非人の女王。
負荷の値はマイナス無限大。

ゼロになれるのは、おまえが女だから。
男のマイナスは取り返しがつかぬ。
二度と帰ってこれぬチンポの束。
みんなまとめてぶった切り。
そしてつわものどもが夢のあと。

これが狂った世界の埋め合わせ。
それ以外に解放の余地はない。
故に永遠平和の礎となれ。

399:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/16 06:10:26 MhhcAXDX0
マリ子、またリモーネのCMに出て平井堅のバックでギター弾いてる。
URLリンク(www.lipton.co.jp)

400:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/16 08:31:47 bJgHtTbs0
騙された↑

401:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/16 17:25:49 5p8KrJWa0
非人が差別されるのは当たり前だ。
何しろ“人でなし”なんだから。それも現行犯の。
現行犯を許す論理は少なくともこの日本には存在しない。
インドあたりだったら存在するかもしれないが、
そのインドの聖者だったガンジーすらも暗殺されている。

だからこういう風にだけは言っておこう。
これからも現行犯は許さないし、
現行犯の非人に対してはそれ相応の差別を行う。マリ子も含めて。
ただし、おまえらが非人をやめた―要するに、犯行を断絶した
暁には、きっと、いや必ずおまえらを許すだろう。
差別だってやめるだろうし、絞首刑もやめるだろう。

目には目を、歯には歯を、そして慈悲には慈悲を、だ。

402:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/16 18:46:59 anPhVMeD0
システムを利用して会いに来る以上は、それも現行犯だ。
まだ許される段階にはない。
許してほしかったら徹底的にこちらの言うことに従うか、
システムを利用せずに会いにくるかの、二つに一つだ。

403:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/16 20:11:52 QNeY4p/yO
マリ子も「万引きして威張る主婦」の心境なんだろうか。
都会暮らしで心がすさみ切っているのかもしれないな。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)

404:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/19 22:09:24 6b6hkhlH0
別にこっちが正義や神を気取るつもりはない。
ただの普通の人間にすぎない。

善でも悪でもない真人間が負荷ゼロとすれば、
正の負荷を持つ善人の象徴が西洋における神であり、逆に
負の負荷を持つ悪人の象徴が西洋における悪魔である。
両者は象徴化、定型化することによりその意味合いを深化させ
最終的に本物の神や悪魔ともとれる存在となるに至った。

東洋の観点から見れば、神と悪魔、両方ともただの非人。

真人間に対する非人、これ即ち神と悪魔。
アホクサくて馬鹿らしくて無意味で幼稚で野卑な非人の群。
神であろうが悪魔であろうがどっちも相手にしたくないし、消えて欲しい。
ふしだらなんだ。品位がない。動物的で徳性にも欠けるし、まずウザイ。
ブヨブヨでフニャフニャで毛虫やナメクジやヒルみたいで気持ち悪い。

悪魔がそうであるのは当然として、神(超越神)もまたその範疇に入る。
神の恩恵に預かるとか、本当にどうでもいい。それどころか
考えただけで気分が悪くなる。おせっかいもはなはだしい。

奪ったものは返せ。それでもう二度と寄ってくるな。
帰ってくれ。神と悪魔。
マリ子だけ置いて、この日本から出て行け。

405:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/20 09:06:14 O9a2aCC1O
ニート、ホームレス、認知症患者、
非人の助けを借りるよりは百万倍マシ。

406:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/21 08:02:24 OZZkVado0
マリ子、今回のアテプリSPには出ないのかな。。(´・ω・`)
URLリンク(www.sanspo.com)

407:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/21 13:12:41 rgMAPb4z0
なぜ答えないのか?

「私は非人の女王です/ではありません」

答えようによって問題は飛躍的に進歩する。
それをしないで浮きまくった文章ばかり書くのは怠慢としか思えない。
それはむしろ「非人の女王だ」と明言するよりも腹立たしいことだ。

ただ怒らせるのが目的というのなら、確かに大々成功には違いないが。

408:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/21 21:00:25 nxilnyxmO
あくまで死ね&殺す。

ネット上では。

409:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 05:07:08 gPUi4Vf/O
“女はくだらない”か?
別に女がくだらないとは言わない。
女の快楽がくだらないだけだ。

ことさら淫欲に耽っていくのと、
ただただ淫欲から逃避して鋼鉄の処女を守り通そうとするのと
両方がくだらない。

大した意味などないからだ。姦淫になど。

世の中にもっと重要なことなどいくらでもある。
少なくとも男にとっては。
もしそれらの重要な物事に女が目を向けられないとすれば
やっぱり女もまたくだらないということになる。

世界平和や環境問題よりも、
自分の股ぐらのウズきのほうが気になるくだらない生き物。
それが女だってことになる。

410:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 05:22:18 gPUi4Vf/O
三島由紀夫が、市ヶ谷でバカクソ扱いされたのがなんでか
今一度考え直してみればいい。

性的モラトリアムに悩むのなんて学生(それも中坊)の内に
終わらせとくのが、少なくとも日本人のたしなみだ。
それもできないまま憂国だのなんだのほざいてたちびっこ作家が、
“現場の人間”にとっちゃただただウザイだけの
存在に映ったとしてもやむないことだといえる。

411:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 05:29:31 gPUi4Vf/O
現場の人間にならなきゃいけない。
子供でいるか大人になるかを問う以前に。
そんなことどうでもいいことだから。
現場の人間であることに比べれば。

412:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 10:53:45 nVPZXMHo0
ただ、勇気がないだけなのか?

413:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 11:22:57 PBPrBxLX0
おい工学部、マリ子日記の感想書いてくれ。
なんか難しいこと書いてるぞ。

414:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 11:52:06 GaXcbLmD0
別人だと分かってたから声かけた。
本人だったら声かけてなかったところ。

415:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 12:59:42 GaXcbLmD0
あくまでもアメリカが嫌いなのではない。
ただ、根本的なところが違っているということ。

常人と非人の違い。

太平洋という地球最大の断絶を隔てて
育まれた二つの社会―日本とアメリカ。
未だグローバル化が謳われる今の世界において
あえて謳い返さねばならぬこと―それは、違うということ。

どちらかが一方への価値観の侵食を行った時点で
どうしようもない破滅に導かれることが分かりきってる。
せいぜい音楽やファッションや食文化程度の交流にしておくべきだ。
つまり、高橋マリ子は二度とこの世に存在してはならぬということだ。

416:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 13:08:31 GaXcbLmD0
存在そのものが悲劇なんだ―高橋マリ子。
絶対にあってはならない血統の組み合わせ。
価値観や考え方も明らかに常軌を逸してる。
これはもう、死んでもらう以外に余地はない。

417:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/23 04:59:32 ew3B7JuDO
内心の自由を奪おうとするのは明らかな憲法違反だ。
国家反逆罪だ。
ただで許されると思ってるほうが、どうかしてる。

418:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/23 18:52:05 43F+8kXP0
サインもほのめかしも夢操作も、存在自体が実戦モードの証しだ。
ならばこちらもそれ相応の態度と姿勢を貫くだけだ。

419:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/23 20:14:07 43F+8kXP0
なんか北鮮のテレビ放送みたいな言いざまで、我ながら辟易する・・・



わからない。そこまでして悪徳を貫こうとするその意味が。
正義の顕現は物理学的に明らかなことだし、それがわからないほど
おまえらもバカじゃないはず。というか、真性のバカには違いないが
理論的なことに関しては随分とマニアックに知り尽くしているはず。
理論的なことがわかるくせにバカだという、その矛盾した存在性、
それがわからない。理論と実用を分けて考えるのもそれはそれで
ありだけれども、理論を無視した実用ってのは成り立たない。
でもおまえらは理論を無視して実用を優先しようとする。そこがバカだ。
バカバカ言われて跳ね返ってくるならまだしも、開き直ってバカ丸出し
のままバカ力でねじふせようとする、そこもやっぱりバカだし、
要するにどこまでもバカであり続ける底辺の存在―そう、非人。
バカの中のバカ、究極のバカ、それこそはおまえら、非人の群。
(なるべくわかりやすく非人の意味を説明してみました)

420:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/23 21:48:04 43F+8kXP0
バカはつまらない。

最初は見た感じ奇をてらってて面白かったりもするが
すぐ飽きる。
あとはただひたすら倦怠の日々。つまらないったりゃありゃしない。
環境に悪いとか戦争ばっかやってるとかその辺もバカだが
なによりもつまらないってとこがバカの本質だ。

つ・ま・ら・な・い

言いたいことはそれだけ。ほんとつまらないバカばっか。

421:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/23 21:55:09 43F+8kXP0
おまえらの見せてくる夢も、ほんとつまらないよ。
なんか夢の中で「礼讃」という思念すら植え付けられてるようで
そのせいか夢見てる間は面白いような気がするんだ。
でも夢から覚めるといかにつまらない夢だったかだけが思い出される。
それは当の夢が、いかに本質的にはつまらないかを指し示しているわけ。

もうやめろよ。つまらない夢しか見せられないんなら。
おまえらの力量なんてそんなもんなんだからさ。

422:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/24 07:14:48 vWOJEirXO
無益な夢―

423:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/24 16:05:42 vWOJEirXO
確かにマリ子は死ね&殺す。

しかし、マリ子はこの世の中で殺したい人間の中では最も下位の部類に入る。

その点を勘違いなきよう。

424:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/24 16:17:57 vWOJEirXO
マリ子ごときを殺した程度で満足する俺ではない、ということ。

425:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/24 16:41:29 3z7TO7Dr0
殺したいほど愛してる。

426:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/24 17:32:41 3z7TO7Dr0
神聖なものと俗悪なものとの両方に対する嫌悪が膨らんで
強烈な破壊衝動となって自分の中に蓄積していく。
誰彼かまわず吠えかかり、胸ぐらをつかみ、縊り殺してやりたい気分。
誰だか知らないが、誰かに植えつけられたこの憎悪、
柔軟に消化して余りある狂気のサイン、ほのめかし、夢操作、
でもこちらが手を出したが最後、あっという間に病院か留置所送り。
そんな中で、まだ「愛せよ」「笑え」「崇拝せよ」などとほざきやがる。
どこの誰だか知らない、狂気の種蒔く諸悪の根源。マリ子の後ろにいる、真っ黒い影。
いいだろう。愛してやる。笑ってやる。崇拝してやる。そして殺してやる。
愛の下になされる殺人はガンジーすらも容認している。
この殺人すら達成されたなら、病院だろうが留置所だろうが
首吊り台だろうがどこにでも行ってやる。それで死んでやる。
そして殲滅戦の後に永遠平和がやってくる。カントの予想したとおり。

閑話休題。

これからもなんの変哲もなく生きていく。
大した財産も持たず、かといって清貧を極めるでもなく、
社会を構成する小さな小さな歯車として働き、それで人生を終える。
そのことに微塵の未練も感じない。なぜならそれこそは最大の復讐だから。
そして人類にとっての最高の勝利であり、栄光であり、福徳に違いないから。
自分一人がこの狂気を抱え、悩み、苦しみ、憎悪を抱き、
最悪の不幸の下に身を置くことで、諸悪の根源たるどこぞやの誰かの
目的が達成されないままに終わるとすればそれこそ本望だ。
そのためにもマリ子よ。もう二度と目の前には現れるな。
無駄な希望―それも、破滅に直結した希望を抱かせるおまえこそは罪なる女。
諸悪の根源の望みを満足させようとするおまえのその姿勢こそは最悪の罪業。
ゆえに現れたならそく縊り殺さねばならぬ。本当のこととして。
これはもう、本当に仕方のないこと。
正義と愛(ただし悪を伴った)と、どちらを優先させねばならないかとなれば
どうしても正義のほうを優先させねばならない。ゆえに殺す。
だからもうやってくるな。おまえはもうすでに冥府の人間。
堅気に顔向けする資格を持たない、狂気の非人。
さよなら。来たら殺す。そして永遠に愛してる。もう一回さよなら。


427:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/25 20:50:57 yCcJQYBo0
鬼と悪魔の戦い

428:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/26 23:36:21 +HPtnhmeO
日蝕、か―

429:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/27 06:53:37 zJT+/VXDO
マリ子婆ァ

430:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/27 11:03:50 RZpb2OIv0
不潔な縁談プ

431:豪映画?w国辱女w
08/02/28 03:15:02 0pXCv7Ua0
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)


432:白人文化に憧れ?w不憫な女w
08/02/28 03:28:20 0pXCv7Ua0
【米国】「コーヒーはマクドナルドの方が味が上」・・・スターバックス、従業員教育の為に全米7100店舗を一時閉店
スレリンク(newsplus板)l50

433:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/28 21:51:56 G6ggE1bMO
多少黄ばんでたほうがいい。服も本も。

434:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/29 08:40:17 Vc9Vr3hN0
握力には自信がある

二度と離さない

435:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/29 17:39:07 pX314wJo0
人間は、本当に嬉しがるべきことが起きた時よりも
自分たちが嬉しがりたい時にこそより嬉しがるもの。
事実がどうであるかは二の次として、感情だけが独り歩きする、
そういった危険な状態にあったのが今までの人間たち。
それも実際仕方のないこと。なぜなら人々はそれほど多くの
嬉しがるべきことに遭遇してこなかったのだから。

入学、就職、結婚、出産、そういった人生の中で嬉しい部類に
入るはずの行事がすべて、死へと向かう通過地点に過ぎぬ、
そんなこと誰も気づきたくもないし、実際気づかずに嬉しがっている。
それでいいんだろうけど、それじゃあよくないと少しでも思ったならば
少しだけ目を向けてもらいたい事実がある。

われわれは、勝利したのだということ。

まっ白い、破滅へと一直線に押し進むある種の狂気が
全世界を覆い尽くし、人々を無意識上の絶望へと追い込んでいた昨今、
個々別の小事些事へと逃避することでしか楽しみを得ることができないのだと
全世界の人間が思い込んでいた現代において、
あまりにも唐突に訪れた勝利。

回天。

宇宙の中の、芥子粒にも満たないほどの小さな小さなこの地球という星の上で
悩み、苦しみ、もがき、喘いで、それでもどうしようもなかったからとて
憎み、怒り、壊し、殺して、さらには憎まれ怒られ壊され殺される、
そんなことばかり続けてきた人類の歴史が、いま勝利の下に終わりを遂げる。
そして新たな歴史が始まる。神にも紛う超人の歴史が。

無理に嬉しがれとは言わない。また嬉しがる必要もない。
こういう時に人々はむしろ戦慄し、驚愕し、思考を停めてしまうもの。
そして至福は後から後からやってくる。
あたかも遠雷の音が雷光の後からやってくるかのごとく。

そろそろ黙ろう。そして待とう。雷光の後の轟を。
永遠に響き渡るその轟を。
われわれは新世紀の騎士である。

436:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/01 12:54:00 i4O5Uizs0
清木場俊介の「愛のかたち」のPV、まだ見れてない。(T_T)
ようつべにもないし、一体どこで見れるの・・・?

437:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/01 18:47:22 lzURqlYb0
本はもういい。

438:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/01 20:55:42 3ZaRhw/Y0
この人の画像見れるところってないでしょうか?

439:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/01 22:20:58 hpRsHyWvO
とりあえず、仮免発行ということで。

440:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/02 10:38:33 t6dDsyr/0
マリポッポ from Tokyo

441:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/02 22:21:57 tgylOXYVO
東京で、一緒に暮らそう。

中央線沿線あたりに
大きすぎも小さすぎもしないまともな家を建てて
会社員とか教師とかいった
偉すぎも卑しすぎもしないまともな仕事で生計を立てて
子どもに変な名前を付けない
甘すぎも厳しすぎもしないまともな家庭を築いて
不倫は文化だなんて言わない
重すぎも軽すぎもしないまともな夫婦関係を築き上げていこう。

442:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/03 10:44:25 2bl2UiHC0
Q.道端にマリポーコが落ちてたらどうしますか?

A.もう年なんで念仏についてでも教えてあげます。

443:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/03 11:53:52 1CXJQULa0
活躍はするのです。ただ、何かに構わずするんでなくて
自分たちが一番納得のいく活躍の仕方をするんです。

あんまり世界中を巻き込みすぎるのもいけないし、
かといって小さな地方でこまごまとするのもいけない。
前者は原始的なルサンチマンの餌食になることが見えてるし、
後者はあまりにも上昇志向がなさすぎるってことになる。

あと、やっぱり鶏口牛後。
大きかれ小さかれ、自分たちが心から納得のいく栄誉のもとに生きていく。
王様女王様になるにしても、権力に囚われて自壊することのないように。

444:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/03 13:31:23 2bl2UiHC0
一番魅力的なのは誰であり、どこであるかということ。

少なくとも自分にとっては
マリリン・モンローやニューヨークではなく、
オードリー・ヘップバーンやローマでもなく、
高橋マリ子であり、東京であるということ。

本当に、心からそう思う。
時代背景(ピークの早さ遅さ)に関わらず、
普遍的な観点から見て一番いいと思う。

また“それ”を“いい”と思える自分の立場を心から誇りに思う。
そもそもそれをいいと思えるほど普遍的な立場にいる人間が
世界中にどれだけいるかといえば、そりゃもう雀の涙ほどしか。

みんな自分の幸せや不幸にばかり囚われて、普遍的なこと
には見向きもしない。殊更FatなものやThinなものばかりへと
飛びついていく。あたかも夏の虫が飛んで火に入るかのごとく。

中庸の美徳、般若の境地を知る者だけが、その魅力に引き付けられる。
そういった人間や場所が実際にあって、それがマリ子であり東京である。
だからマリ子と一緒に東京に住みたい。

そうして初めて真の王にもなれる。
世界を超えた中庸と般若の王に。

445:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 03:19:05 RkZnL/TB0
hosh

446:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 22:53:04 Y2EcsqoN0
男にとって、「恋愛になびく」ということ自体が、本来の男のあり方に背くものなのであって
ただ女のほうを立てるときにだけ、男は副次的に恋愛に手を出すべきであるに他ならず、
そのときに男はすでに「矮小化」されていることを知り、それを耐え忍ばねばならない。

もっとはっきりいえば、男は「矮小な下衆」である時にのみ恋愛的であるのだということ。

その点からいえば、自分はまだ十分に矮小な下衆であると思うし、
これからもまだまだ矮小な下衆であり続けるだろう。
女に手を出してそれで精神的な満足を得ようとする矮小な下衆。

その生き方自体に別に不満はない。
人間ただただ大きけりゃそれでいいってもんじゃない。
時にはその矮小さゆえに生き残ることを許されることだってある。
天下の統一が信長ではなく秀吉に任されたように。


結婚しよう。
それでこれ以上こっちが矮小な下衆であらねばならない機会を根絶させてくれ。
恋愛的なものに堕ち込むためではなく、恋愛的なものから逃れるための結婚。
出家の代わりの結婚。ブラフマーチャーリヤ。

私は貴女を愛するがゆえに、これ以上愛さないことを欲する。
適度に矮小化され、これ以上矮小化されないことを欲する。
結婚によって、新たな精神世界へと飛翔していくことを欲する。
航空機が大空へと飛び立つための滑走路。それが貴女。

満足のいく打ち止め。

447:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 09:10:17 titHWQkK0
「おまえは満足でも、こっちが不満足なんだよ」という苦情。

処女に満足はない。不満足の塊、それが処女。

処女丸出し。恥ずかしくないのかね? 二十三にもなって。
下半身の不満足に終始囚われ続けてる鬼婆。
姦通の恥辱なんかより遥かにそっちのほうが恥ずかしいことにいい加減気付け。

448:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 09:27:10 48HS7/U7O
食べたいものを食べなさい。

449:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 11:09:04 60Bvg+WM0
美食家であらせられませ。

450:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 13:33:53 titHWQkK0
美人にもかかわらず最悪の性格なのではなく、美人だからこそ最悪の性格なのだと気付く。

道徳とか正義とか勇気とかを、全く必要なしのまま生まれ育ってきたその本性の下劣さは、
あまりにも恵まれた外観と引き換えにもたらされた勲章の裏側の烙印。

美人 - 最悪の性格 = 0

要するに高橋マリ子ってのはプラスマイナスゼロのただの人間だってこと。
偉ぶる資格もなければ卑しむ必要もない、ただの人間。
矮小な下衆がただの人間と出会う、何の変哲もないただの色恋沙汰。
なにか重苦しいことででもあるかのように考えること自体が間違い。身の程を知れ。

451:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 14:18:01 48HS7/U7O
矮小な下衆がこれ以上矮小であらないために、また
下劣な淫女がこれ以上下劣であらないために出会う。

それが端から見ると、あたかも王と女王が出会うかのように映る。一種の演劇。

俳優は自分たち自身が己れの演技に陶酔したり感動したりしてちゃいけない。
あくまで楽しむのは観客の側。自分たちは楽しませる側。
それがわかってないと、見るも無惨な三文演技に終始する。

452:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 16:28:23 wUruzEM20
これはこのスレを参考にしたのか?
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(jp.youtube.com)

453:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 20:54:30 titHWQkK0
世界の広さではなく、世界の狭さを知らねばならない。
いかに鈍重で、矮小で、虚偽に満ちたつまらないものにこの世界が支配されているか、
それを知った上で、世界に対する一種の諦観を持ち、
この狭い世界ごときに惑わされない独自の宇宙観のもとで生きていく。

己が形而上の存在となることにより、初めてそれは達成される。
形而上の存在になるということは、形而下の全ての存在を把握した上で
さらにその外側に己の身を置くことをいう。

それは極めて難しいことだが、少なくとも現代において不可能なことではない。
そのための手助けであればいくらでもできる。
要するに“こちら側”に呼び込めばいいわけだから。
あとは、そうなることを怖がらないだけ。

そうなることを何か化け物にでもなるかのようには考えず、
逆に真人間の中の真人間になることだと考えること。
世の中わけのわからない化け物だらけ。
どうしてそうなったのか見当も付かない非人の集まり。
そうなるよりは、真人間として生きていくがずっとマシ。

この世の中で、そうめったにいない真人間の中の一人になれ。
世界中がセピア色に覆われている中で、
独自の色を持つ数少ない人間のうちの一人になれ。

世界の一部分であることをやめることにより、
逆に世界全体を手に入れろ。
己の膣で地球全体をそっくりそのまま包み込んでしまえ。

454:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/08 17:25:07 Ko8sZboO0
>>452
なぜ今になってオリーブ廃刊に反対?
マリ子ちゃんがお世話になった雑誌だけど。

あと、このスレで訳の分からないアジテーションを連投してるのは
昔からいる頭のおかしい古参一人だけだから。

455:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/08 17:58:35 f0a0FASq0
支配しているようで、その実なにも支配できていない。
何よりも人間の本心が支配できていない。
逆に本心が支配できていないからこそ、無理に支配をしようとする。
本心の考慮された世界に愚鈍な支配など必要ないから。

ちなみに本心を支配するのは、物理的に不可能だ。
だから支配しようとする行為は、あくまで本心の外側でのみ行われる。
あたかもネズミが回し車の中で延々と走り続けるかのごとく
本心を支配しようとする試みは徒労におわる。

独立するのではなく、もともと独立しているんだ。
自由を勝ち取るのではなく、もともと自由なんだ。
人間の本心の自由と独立は、あらゆる支配的行為の下でも保障されている。

アメリカ人だけが自由で独立しているのではない。
自由と独立はあらゆるすべての人類に平等だ。
いわばこれが人類の自由と独立にかかわる宣言に他ならない。
これをもってアメリカという国の存在意義は消滅した。

東京に帰ろう。
天国でも地獄でもないあの街へ。
ただひたすら人類の希望を一翼に担うあの街へ。
たるんだ体を引き締めるためにもね(^^)ゞ

456:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/08 19:27:16 hX3DoeCc0
わざわざ怒らせといて「怒るな」「怖い」「許せ」だのとぬかしやがる
その歪んだ根性が勲章の裏側の烙印だと言ってるんだ。

自由と独立 - 支配根性 = 0

マリ子と同じで、アメリカもまたプラスマイナスゼロのただの国だ。
それがいろいろとでしゃばって世界中に災禍を撒き散らす。いい迷惑だ。

もともと必要のないものなんだ。マリ子もアメリカも。
愛とか自由とか独立とか、全部もともと人類に備わっているものだ。
それなのに今さら出しゃばって愛だの自由だの独立だの喚き散らす。

壮大なマッチポンプ。できることなら関わりたくないが、
存在するものは仕方がない。だからいやいや関わっている。

せめてマリ子もアメリカも、自分たちがただの人間、ただの国であることを
自覚してくれりゃいいんだが。そしたらもうちょっとこっちも気が乗る。
もっとも、人の気なんて考慮にないのも性分かもしらんが。

457:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/08 20:30:28 hX3DoeCc0
逆に、自分たちが特別ではないという本能的な察知があるからこそ
自分たちが特別(のよう)であることをひたすら主張したがるのかもしれない。
共産主義を忌避する裏側で、他の誰よりも共産主義を信用している。

そもそもの宇宙観が間違っている。
この宇宙に特別でないものなどどこにもない。
物理現象を構成するベクトル|Dn>、<D~m|のパラメーターは
ドミノ関数によってその数理的離散性が完全に確保されている。

自分たちが特別であるという確知があれば、
殊更特別であることを主張することの無意味にも気付く。
なぜなら誰もが特別なのであって、自分一人だけが特別なのではないのだから。

高橋マリ子が特別なら、長澤まさみも小西真奈美も夏帆も特別だ。
アメリカが特別なら、フランスもドイツもインドも中国も日本も特別だ。
そんな中で、高橋マリ子やアメリカを“さらに”特別に選択することがあるとすれば、
それは「選択したから」という以外に他に理由はありえない。
でもそれは十分な理由であるし、また最も尊重すべき理由であるといえる。

高橋マリ子が特別だから選択するのではなく、選択をしたから選択する。

アメリカが特別ではないから選択しないのではなく、選択をしないから選択しない。

全ては単純な選択論に基づいている。
しかし単純だからこそ、言い訳のしようのない永遠の普遍性を持つ。
永遠の普遍性に基づいて、マリ子を愛し、アメリカを捨てる。
あとはただ「お願いします」「ごめんなさい」の二言に尽きる。

458:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/09 06:38:56 5scFXiCgO
マリポッポ東京♪ マリポッポ東京♪ マリポッポ東京♪
お願いすましm(__)m

まさみん、コニタン、なつほ、そしてアメリカ……
ごめんなさいm(__)m

出会いと別れの二股ソケット。

459:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/09 10:07:08 HBUEYVOg0
空しい・・・

460:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/09 11:05:17 N2BOubrY0
一回しかない人生だから、後悔のないよう。

自分の側は、高橋マリ子+東京のBセットで後悔はない。
AセットやCセットやSセットなどはぜんぶ他の人間にやる。
そのことに伴う空しさや不幸や苛立ちは甘んじて受け入れる。

闘いはまだまだ続く。

461:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/09 22:56:25 5scFXiCgO
おまえらの憎悪なんて、そっくりそのまま飲み干してやるよ。

他人を憎悪するしか能のない人非人を
生み出した責任は自分にも全くないとは言えない。

「恵まれていた」という罪。「そしてこれからも」という罪。

罰として、これからもまずい酒を飲まされ続ける。憎悪という名の駄酒を。

体調管理には万全を期する。合計約300巻の処方箋。
生きている内に不便することはない。先人たちの叡知に感謝。

462:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/10 12:56:32 DgYNi36XO
天国(アメリカ)には行けないし、行かないし、行きたくもない。
かといって地獄(K)もイヤ。煉獄(東京)がいい。

そもそも天国とか地獄とか煉獄とかいったもの自体が西洋の尺度。
それらの内のどこに居る人間とて、幸せな人間は幸せだし、不幸な人間は不幸。
人それぞれの幸と不幸を一方的な価値観で裁断すること自体が間違っている。

好んで地獄に留まる者、煉獄に行きたがる者、また天国に行きたがらない者、
いろいろあって初めて世の中というものが成り立つ。

自分一人の要望だけにとどまらず、世の中の仕組みやバランスを
考慮した上でも、自分は東京にいるのが一番適切だと判断する。
そのために必要な闘いはやむを得ない。

あとはただ、渋谷の交差点で、引き締まった身体で
マリポコリンチョにプチュリンコできる日々を待つばかり(´ε`*)

463:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/10 20:46:59 jubTEIA00
愛憎の故に「殺す」とか言ってたのではなく、
やむない事情があってのことであるのを理解して欲しい。 
その事情のほうはまだ片付いたわけではないが、片付く見通しが立っている。
だからもう殺す必要はない。君子豹変。(別にこちらに非があったわけじゃないが)

464:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/11 01:02:24 2xnjGvyY0
己の無意味(=言語的所産)を知れ。
その上で己の意味(=形態的所産)を弁えろ。

おまえは女でしかないんだ。
女でしかないということは、己の局部に空っぽの空間―
注入されるべき真の“言語”を待ち構えている入れ物(形態)だということだ。

入れ物が入れ物としての領分を逸脱したとき、
それは許されざるべき偽りの価値へと高騰する。
世界中で法外な価格を宛がわれてる諸々の器(うつわ)がそのいい見本だ。

器が法外な価値を得るということは、
それだけ十分な価値を持つ内部(言語)に欠けるということだ。
いまの時代は、そういう時代だ。だからこそ器が持て囃されてる。

器の内部(形態に見合った言語)が充実するということは、
確かに器の名目上の価値を下げることには違いないが、
だからといって器の必要性が消滅するわけではない。
かえって器の名目上の価値が引き下げられる代わりに、
器は本来の目的を取り戻し、より生き生きと活きることを知る。

時代を変えよう。器に茶を注ごう。
それで殿様でも非人でもない平民たちにご馳走をしてやろう。
天下泰平の礎となるために、お互いが人身御供となろう。
そうなることに思い残しはない。

465:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/11 13:30:12 dhyRgPblO
時代は変わるのか、変わらないのか・・・?

良心が勝利するのか、それとも悪徳が勝利し続けるのか。
もはや単純な選択以外に余地はない。
いかなる理由付けも、いかなる希求も無意味だ。
ただ貴女がそのどちらかを選択するだけのことだ。

もっとも、初期条件が後者(悪徳)だから、正確には
良心を選択するか否かという範囲に選択の幅はせばまる。
選択しない限りにおいて、この世は悪徳に満たされている。

悪徳の淫女のままでいるか、それとも良心の女神となるか、
そこを強制的に選択させられ(続け)る運命にある。

運命を受け入れるか否かという以前に、貴女はもうすでに運命の実線上にいるんだ。
あとはただ「どの運命」を選択するかということにかかっている。

運命の選択―

466:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/11 21:36:07 2xnjGvyY0
良心と悪徳と、どちらがより先に生まれたかといえば、これは良心であると言える。
良心を歴史的に培ってきた東洋が、悪徳を歴史的に培ってきた西洋よりも
その成立において先んじている点からも、これは明白なことである。
しかしそんなこととはおかまいなく、現代は悪徳が支配している。
それ故初期条件は悪徳だと言ったけれども、普遍的な観点から見た場合に
先行していたのは良心なのであって、それ故にこそ良心を信じられる。
良心とは決して弱々しいものでも儚いものでもなく、より確かなものだ。
具体的にどれくらい確かかといえば、悪徳の三倍以上も確かなものだ。(16000/5000>3)
悪徳よりも良心を信じるということは、より確かなものに立地点を置く
ということであって、己をより普遍的な存在へと昇華させていくことに他ならない。
敗者根性によってでも、偽善的な愛弱憎強によってでもなく、より確かなものを
得ようとするが故に良心を信じるのであり、そしてこれからも信じていくのだ。

467:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/12 22:28:55 +U7el+qM0
いい加減、この世界がじぶん一人だけの世界ではないことに気付いてほしい。

じぶん以外に、少なくとももう一人の人間がいる。
そのもう一人の人間は、じぶんとは違ったもう一つの価値観を持っていて、
その価値観が他の価値観によって侵害されることを何よりも嫌っていて、
その価値観の保守のためには殲滅戦をも辞さない覚悟を持っている。

しかもその価値観は、歴史的にもじぶんの価値観よりずっとその成立が早く、
より多くの人間の支持を得ると共に、より多くの価値ある書物を生み出してきている。

それにも関わらずじぶんの価値観の重要性ばかりを掲げ、
じぶんの価値観以外の全ての価値観を一掃しようとする愚かさ……

女は愚かなものよ? しょせん“婦人の仁”よ?

果たしてそうだろうか? 女なんてあくまでもその程度のものなんだろうか?
どこまでもかぎりなくあくまでも絶対に必ず間違いなくそういうものなんだろうか?
だとしたら、逆にそのほうが一貫性があって男らしいともいえる。

女とは、どこまでも愚かな男のことである。

これからもそうやって男らしくあればいい。
どんな男よりも男らしい、女という名の男として。

468:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/12 23:11:19 +U7el+qM0
価値観の氾濫をよしと言っているわけではない。
ただ、じぶん以外のもう一つの価値観の存在をよしとした上で
その価値観に寄り添っていくことの可能性を示唆している。

じぶんの価値観がある、もう一つの価値観がある、
そしてそれら二つの価値観の剣呑としない交流がある。
これらを総合した場合の三元論を以って「愛」とする。

そういった愛のほうが、ただ一つの独裁的な価値観に
陥っていく愛よりもずっと魅力的に思える。
何よりもそのほうが、行く先の世界が開けている。

“ただの愛”が征服するには、この世界はあまりにも広すぎる。
かといって愛の喪失は、これまた世界を説伏するに足らない。

自己と他者の二分という現実を乗り越えた上で、
それらの統一という理想を目指していく“機能的な愛”によって
初めて世界は納得のいく収拾に導かれる。

469:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 00:00:07 Vehh2kKS0
>>467
あるいは、「世界がすべてではない」ということもいえる。
世界を知り尽くしたことによって、全てを知り尽くしたと思い込む・・・

“全て”って、そんなに少ないものじゃない。
世界なんて、全てのうちのごく一角に過ぎない。
どころか、全てのうちの一角どころをも代表するに足らない矮小なもの。

そのことをも知らされずに何千年ものあいだ生かされ続けてきた人類の不幸・・・

不幸の最中ゆえにその不幸に気付かない。
あたかも性交中の女が己の身心の絶望的破壊を受け入れるかのごとく。

世界とは女であり、全てとは男である。
女が男に出会うということは、世界が全てに出会うということであり
それ故すくむだろうし、恐れるだろうし、おののくだろう。
それでいいんだ。十分にすくみ恐れおののくことだ。
その上で選択するんだ。女の故に。
汝よどこまでも世界を代表する女たれ。

470:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 01:05:10 Vehh2kKS0
「形質」は似ていることもある。というか同一のものだ。同じ人類だから。
しかしそこから生み出されるものは全くの別物だ。

別物でないというのなら、なんで性懲りもなく生かしておくんだ?
たとえ手の平の上の孫悟空とて、存在する以上は何らかの存在意義はある。
その存在意義ってのは、今までにない「何らかの別物」の生産者であるから
という以外の何物でもありえないのであって、その孫悟空という存在自体が、
生み出される「何らかの別物」の存在を証明する何よりの証拠に他ならない。

違うというのなら、そっこく殺すことだ。この俺を。
殺したとてなんの損害にもならないはずだし、かえってスッキリするってもんだ。
合理主義者だろ? それぐらいの判断はつくはずだろ? 違うのか?


これが勝利だ。完全なる勝利。知と無知の懸隔を超えた勝利。
しかも“生き続ける”ことによる勝利であり、“負けた”ことによる勝利でもある。


勝利の下に貴女を愛す。勝利があるからこそ貴女を愛せる。
また貴女を愛し続けたからこそ勝利したのであって、それ故に貴女に感謝する。
愛と勝利は統一されて貴女への感謝に昇華していった。
さらに貴女への感謝は全世界への感謝となって、そこでまたもう一度
個別の愛と勝利に分化され、人々に人々への感謝を振りまく気概を与える。

そうやって世界はまた正常な姿を取り戻す。
愛執と戦意の二律背反によって苛まれていたこの世界が、
愛と勝利の合致という奇跡のもとで快癒を果たす。
後に残るのは、ただただ感謝ばかり。

471:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 02:20:10 8xpbKt6lO
どうも白人女は日本人女と比べて、性感が緩いみたい。
だからこそ平気で「オーイエー」とか自信たっぷりのあえぎ声をあげられる。
それに比べて日本人女の「アン、アン」ていうあえぎ声の慎ましやかなこと・・・

女は性感の強いほうが、見た目にいやらしくなくて済むことの証拠。

イク時は気がねなくイケばいいんだよ。
スカートとか口紅とかブラジャーとかパンストとか、
みんな女をイカされる瞬間にまで導く布石のようなもの。

それらのファッションに世界一敏感な日本人女性こそは、
イカされることの意味を十分に理解すると共に、
“それ”を殊更いやらしくもなく済ませる技量をも併せ持つ。

十分にイクからこそいやらしくない。
いやらしさを最低限に抑えられるからこそ十分にイク。
このへんの真理に気づいてこそ、真の女。

472:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 09:23:03 Vehh2kKS0
ただの笑顔であってはならない。

内面の空虚を取り繕うための笑顔ではなく、
内面の充実からほとばしる笑顔でなくばならない。

内面の充実は、愛だけによってでも勝利だけによってでもなく
愛と勝利が合致した先にある感謝によってでなくてはならない。

そのような内実に基づく笑顔でないならいらない。
むしろ最後まで笑顔はとっておけといいたい。

473:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 10:22:12 8xpbKt6lO
女ってのは、男から見れば反則の塊なんだ。
男の八分の一以下の苦労で、八倍以上の幸福を手に入れる。
そんな反則の塊だからこそ、社会で疎まれ、蔑まれ続けてきた。

これからもその実情は大して変わらない。
男と女の間に存在する「64倍の断絶」のある限り。

解決の糸口は、上っ面の男女平等を掲げることなどによってではなく、
64倍の断絶を見越した上で、その断絶をいかにして埋め合わせていくかによって見えてくる。

いま一つは男の側が女の64倍の努力をすること。
もう一つは女の側が今までの64分の一の幸福で満足すること。
でももし両者が歩み寄ることができたなら、男の苦労も女の不幸も八分の一で済む。
だとしても男は女の八倍は努力しなければいけないし、
女は今までの八分の一しか幸福であってはいけない。

難しいんだ。男と女って。
男自身や女自身が考えているよりもずっと。
相手が自分とは全く異質な存在であるという確固たる認識のない限り、
その関係はどこまでも一方が他方を支配しようとする争いに終始する。

男と女の充実した(平和な)関係は、お互いの異質性を認め合う所からしか始まらない。
その点をお忘れなきよう。

474:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 14:17:02 8xpbKt6lO
こちら(男)がそちら(女)の八倍~64倍の努力をすることについては吝かではないけども、
その代わりそちらにも今までの八分の一~64分の一の幸福で生きていくことに対する覚悟が必要なんだ。

こういうと、何かとても不幸なことのように思われるかも知れないが、
そちらが捨離した八分の七~64分の63の幸福は、世界中の人々を十分な幸福へと導く糧となるのであって
他人の幸福を己の幸福ととれる慈しみの心があれば、これは損害であるどころかむしろ利益であるということ。

475:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 20:03:00 Vehh2kKS0
十分な覚悟を促すためには、それ相応の負の側面に対する理解が必要になる。
それもなくただただ面白おかしい側面ばかりあげつらうから
欧米や近ごろの日本ではあっという間の離婚が多い。

誠実であらねばならない。愛もまた現実に歩を進めるのであるならば。
むしろ最悪の状況を踏まえた上で近付いていくことのほうが望ましい。
だからこそこれからもあまり甘い言葉で釣ろうなんてことはしない。
そのせいで進展が遅延するのは全く仕方のないことであると割り切っている。

476:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/13 21:42:08 8xpbKt6lO
女は幸福のために生き、男は努力のために生きる。

男は己の努力によって女から幸福を分けてもらい、
女は男の努力による庇護のもとでさらなる幸福を培う。

悪循環ならぬ良循環。
しかしそれはあくまでも男と女とがそれぞれ己の本分をわきまえてこそのものであり、
男のほうが殊更自分の幸福にばかり没入していったり、
女のほうが無理な努力を強いられたりしないことを前提とする。

無理強いはすまい。また己の不幸にも不平は漏らすまい。
男であるならば。また男であり続ける以上は。

そして汝よどこまでも幸福な女たれ。
八分の一や64分の一程度の分割ではビクともしないほどに完全なる幸福者たれ。

花の蜜は豊かに果てしなく。

477:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/14 12:42:44 2OcRe33m0
マリ子は動物でいえばたぬき! これは譲れない。

マリポコリン♪ マリポコルン♪
ポコポコポコポコ・・・ マリポコリンチョ♪

プチュプチュリン♪ リンリコリン♪
プチュプチュプチュプチュ・・・ プチュリンコ♪

マリポコリンチョにプチュリンコ♪

478:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/14 12:57:53 2OcRe33m0
タヌキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

分布
韓国、北朝鮮、中国、日本、ロシア東部
1928年に毛皮をとる目的でソ連(現 ロシア)に移入されたものが野生化し、ポーランド、東ドイツ(当時)を経て、
現在はフィンランドやドイツにも生息している。近年ではフランスやイタリアでも目撃例がある。
                                 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
形態
体長約50-60cm。体重3-10 kg。ずんぐりとした体つきで、
足が短く、尾は太い。体色はふつう灰褐色で、目の周りや足は黒っぽくなっている。(以下略)
~~~~~~~~~
生態
森林で生活する。夜行性で、単独もしくはペアで生活する。ペアは相手が死ぬまで解消されない。
50ヘクタール程度の行動域をもつが、            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
複数の個体の行動域が重複しているため、特に「なわばり」というものはもっていないようである。(中略)
死んだふり、寝たふりをするという意味の「たぬき寝入り(擬死)」とよばれる言葉は、
猟師が猟銃を撃った時にその銃声に驚いてタヌキは弾がかすりもしていないのに気絶してしまい、
猟師が獲物をしとめたと思って持ち去ろうと油断すると、タヌキは息を吹き返し
そのまま逃げ去っていってしまうというタヌキの非常に臆病な性格からきている。(以下略)
                            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
URLリンク(upload.wikimedia.org)

479:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/14 21:54:48 prsbupUPO
つーか、マリ子はハーフじゃないだろう。

瀬戸朝香や能瀬三姉妹などと同じ、中部の血を引く純日本人だろう。

だったとしても、もうおどろかないぞ。

480:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/14 23:59:34 prsbupUPO
なぜ、ワンレンをいつも中途半端にしてるんだ?

まるで早く前髪降ろしたいかのよう。

481:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/15 08:42:09 UgTtH1+VO
かといって、近ごろの安室や中島はべったりと降ろしすぎだよ。
もっとさりげなくふんわりと降ろされた前髪が魅力的だよ。

482:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/15 21:37:46 Sj71Xtve0
60年代ブームだからな
最近みんな同じ前髪になってきた

483:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/16 00:47:04 mE79moyc0
歴史を、終わらせたい。

「○○の時代」を「××の時代」へ移行させるとかいった、
歴史の転換点を作り出すことではなく、
歴史そのものを終わらせることを何よりも考えている。

人間の憎悪や困苦によって成り立つ歴史という名の産物、
破壊や殺戮が非道ければ非道いほど面白おかしく書き立てられる
人類の歴史そのものに嫌気がさしている。

だからもはや「歴史に名を刻む」ことなどは少しも考えない。
仮にどうしても刻まれなければならないとすれば、
一番最後にできる限り小さな文字で刻まれることを望む。
評価も二分されたり、悪い方向に傾いたりするのを少しも恐れない。
何しろ自分自身に歴史に対する憧憬が少しもないのだから。
(日本の最盛期と呼べる戦国時代も、他国の歴史に
比べればマシという程度にしか考えていない)

484:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/16 00:47:54 mE79moyc0
歴史を終わらせる方法に二つある。

一つは人類を絶滅させて歴史を根本的に断絶さすこと。
もう一つは人類を“歴史を刻まなければならないほどに”
悲劇的な状況に追い込むことそのものを断絶さすこと。

ユダヤ人なら前者、日本人なら後者を選ぶ。
自分は日本人だからもちろん後者を選ぶし、
そのために必要な方法も十分に用意している。
でも今現在、人類社会を支配しているのはユダヤ人だから
なによりもまず彼らに席をゆずってもらう必要がある。

別に死んでもらう必要はない。
ただ席をゆずってくれればいいだけの話。
それも、今すぐに完全になんて話ではなく、
石油利権や金融利権などの枯渇や限界の頃合いを見計らって
徐々にゆずってもらえればそれで済むこと。
それに多少はそちらの取り分も残しておけばいい。
この世界はユダヤ人だけの世界でなければ、
日本人だけの世界でもないのだから。

485:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/16 01:21:24 mE79moyc0
歴史とは、ある特定の民族や国家や人種などに「真昼」が訪れることを指す。
しかし真昼があれば当然「真夜中」があり、真昼の訪れた民族や~によって
他の民族や~に侵害の手が及んだ時、その民族や~には真夜中が訪れる。
いわば個々の人類にとっての昼夜の逆転劇こそが人類全体の歴史であり、
そういった意味では未だ人類全体に真昼が訪れたことはないといえるのだ。

人類全体に真昼を提供する概念上の日輪こそは、
今の人類が恋い求める真の救世主。
イエスやソクラテスも彼女の前では道を譲らねばならぬ。
(その代わり彼女自身もまた釈迦や孔子に教えを乞う必要があるが)

486:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/16 02:13:37 WKZVpuzCO
本当は釈迦や孔子みたいな大人物としてマリ子に会いたいんだけれど、
まだまだ自分はイエスやソクラテス程度の小人物だという自覚もある。

今はまだマリ子にかしずく臣下であるとして、
いつかはきっとマリ子にも教示できるような大師となってみせる。
いわばその自己成長の伴侶としてマリ子があるわけ。

マリ子の師を目指すマリ子の配下。
アマテラスに対するスサノオの真の存在意義。
神話の謎は、いま解き明かれた。

487:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/16 13:06:40 WKZVpuzCO
聖書やプラトン等はもはや自分には矮小すぎる。
かといって大蔵経や四書五経等は今の自分には雄大すぎる。
やっぱり古事記が一番。身の程を知れば知るほどそう思う。

マリ子にとってもそれは同じことのはず。
マリアやクサンチッペだったからといっていいこと何もなし。
かといってヤショーダラーや幵官氏では夫に見劣りしすぎる。
アマテラスが一番。超越神論者と無神論者の仲裁役。

488:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/16 13:34:42 WKZVpuzCO
アマテラスを名乗るには、今のマリ子は白人かぶれし過ぎてるんだよなーそこが難点だな。
まあ時代が時代だから仕方ないっちゃあ仕方ないが。歴史が終わるまでの辛抱。

それに白人文化が何もかもいけないってわけじゃない。白人文化は言語よりも形態の文化。
形態よりも言語の東洋文化とはまさに対極の関係にあり、両者相合わさって初めて究極となる。

せいぜい今の内にできるだけ白人の文化を吸収しておいてちょ♪

489:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/17 19:54:23 VROtViFs0
儒教的な、人間同士の上下関係に絶対的な距離を置く姿勢は
自分も十分に修得できていないところがあるが、だからといって
欧米の「Hi, John」「Hi, Mary」的な、人間関係に何の垣根も設けない
“精神の共産主義”とも呼べる姿勢をそのまま受け入れることもできない。

人間誰しもが、耐え難い苦労を抱えて生きている。
それらの苦労は自分のためであることもあるが、人間である以上は
ある程度他人のために苦労して生きているところがある。
それらの苦労を―誰しもがしている苦労であるにしても―
人々はちゃんと労わるべきであり、そのためには個々の人間関係において
「相手を尊重する」ということが必要になる。

相手を尊重するということは、相手の人間としての大きさを認めるということであり、
相手は自分の大きさを認めてもらったことによって精神的な満足を得る。
すると自ずと相手もまた他人の大きさを認めることの重要性を知り、
自分の相手を尊重することで相手を満足させようという欲求にかられる。
そうやって人々はお互いを尊重しあうことによって精神的な満足を得て、
引いてはそれが世界平和へとつながる根本的な糧ともなるのだ。

490:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/17 23:59:01 VROtViFs0
精神の共産主義は、人類みなが叶えるにはまだ早すぎる。
資本の共産主義が叶うのがまだ早すぎるのと同じように。

精神の共産主義を独り占めするアメリカ。
資本の共産主義を独り占めするソビエト。

とりあえず片一方は死んだ。次はもう一方の番。
両者の死が相まって初めて人類全体の平等が叶えられる。

人類全体の平等は共産主義によってではなく、共尊主義によって初めて叶えられる。
いわば真の共産主義こそは共尊主義であり、ここに真の平等を与える主義が生まれた。

共尊主義。

491:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/18 01:12:50 1tPhjvT6O
側室を許せない女に、正室の資格はない。
(↑現代語に訳せば↓)
男のナニを許せない女に、妻になる資格はない。

随分とレベルが下がってよかったね(はぁと

492:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/18 09:19:45 1tPhjvT6O
八分の一だぜ? 八分の一。
いつもの努力を踏まえればもっと下。

お母さんが豪華な夕食を支度してる隣で
子供がソーセージをつまみ食いするようなもの。

確かにソーセージっつーよりは、極太ウインナー程度の(爆

493:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/18 12:46:12 emNoSFVU0
相手に尊重されることの喜びは、「これからも頑張ろう」と思う活力の源にもなる。
百戦錬磨の求道者とて、そこいらのバイト小僧とてそのあたりは大して変わらない。

お互いに感謝しあい尊重しあうという、少し昔の(田舎とかなら今でも)
おじいちゃんおばあちゃんならみんな言ってたようなことが今の人間にできてない。
そもそも“敬語”という概念すら存在しない言語の国もこの世界にかなり存在する。
そういった現代の人間や世界に対していかに感謝と尊重の必要性を
説いていくかがこれからの一番の課題になる。

努力と幸福の等価交換もまた、
感謝と尊重という循環液の注入のもとで初めて目減りのない稼働が期待される。
「愛のためならどんな努力でも」とか「愛の下での幸福は無限大」とかいったような、
あまりにも暑苦しい(それ故に環境にも悪い)情緒論を唱える前にできることがある。
それこそはお互いを感謝し尊重するという、極めて基本的な修身の一環に他ならず、
相手のために行う努力や、相手に与えるための幸福もまたそれらの修身のもとで
さらなる一層の意義を持ち、また一層の輝きを見せるのであります。

494:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/18 20:34:47 emNoSFVU0
人間、どこまでも伸びやかに、どこまでも大きくあらねばならない。
だからこそお互いを尊重し合い、十分な距離感を確かめ合って
不用意な自我の衝突を避けるように図らねばならない。

人から尊重してもらうことにより、より人間的に大きくなる機会を得た人間は
他者を尊重することの喜びを知ると共に、大きな人間同士が触れ合う際の
適度な距離感の必要性にも気付く。ネズミとネズミが触れ合う時に必要な
距離と、ゾウとゾウが触れ合う時に必要な距離が同じであるはずはなく、
ネズミ同士にはネズミ同士の、ゾウ同士にはゾウ同士の最も納得のいく
距離感というものがあり、かといってゾウ同士の距離がネズミ同士の距離
よりあるにしても、ゾウはゾウでそこに最も快適な距離を見い出すのだから、
ネズミ同士の関係がゾウ同士の関係よりも緊密であるなどとは言えない。

ゾウ(大きな人間)同士が適度な距離感を持って触れ合う時に必要な道具が、
敬語であったり、礼儀であったり、その他多くの他者尊重にまつわる道徳倫理である。
それらの道具の準備の行き届き具合は、確かに洋の東西や国語の違いなどで
大きな差異があるが、少なくともこの東洋の、日本という国において、それらの道具は
(扱いが非常に難しいとはいえ)十分に用意されており、工業製品やアニメーション
などに先んじて世界に向けて輸出されていくことが期待される。

495:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/18 21:55:10 emNoSFVU0
もっとも、上に挙げたネズミやゾウの例はあくまでも特例であって
人間ネズミほど小さすぎることも、ゾウほど大きすぎることもそうそうはない。
だいたいタヌキかキツネあたりが普通の大きさ。実際の人間よりも若干小さいのがミソ。
そしてそこからいかに大きくなれるかが鍵。最低でも人間そのものの大きさぐらいには。

実際上の肝っ玉の大きさがタヌキかキツネ程度であるにも関わらず、
人間の身体はタヌキやキツネよりも若干大きい。それ故人々は何の他者尊重も行わない
限りにおいて、ただの人間のつもりで相手に接すると、お互いの肝っ玉の小ささ故に
幻滅し合い、引いては意見のすれ違いに基づく争いへと発展せざるを得ない。
そのような事態を回避するためには、やはりお互いを尊重することによって、
相手の肝っ玉を―己の身体に見合った程度に―拡大させてあげる必要がある。

つまり人が人として十分な人間関係を築き上げるためには、
そもそもの最低条件として相手を尊重することが必要であるということ。
尊重のない人間関係はタヌキやキツネの付き合いと同じ。
それでもいいという人間もいれば、それでは満足しないという人間もいる。
ただ、とりあえずは相手を尊重しておけばそれで間違いはないということ。

496:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/18 23:59:41 emNoSFVU0
いろいろな他国の書物を(翻訳であるにしろ)読んだ挙句知ったことは、
他国の(特に西洋の)人間は、人間よりも神を尊重しすぎたことにより
かえって人間を尊重することを疎かにしすぎてしまっていたということ。

神を尊重するなとは言わない。
ただ、神と同様に人間を尊重することの必要性にも気付いて欲しい。
人間は神に比するほども尊い。
のみばかりか、神を作り出したのが人間でさえある。

人間とは神である。神とは人間である。
故に、人間を尊重せよ。神を信じるならば。

497:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/19 09:40:12 mLb9S1PiO
性善説と性悪説であれば、むしろ自分は性悪説のほうをとる。
そのほうが渡世においても間違いがないから。
でも人間、どこまでも性悪であり続けられるほど一方的にも作られてはいないとも思う。
お互いの性悪を補い合い、性善に値する社会を作り出していこうとする
気概もある程度は備わっていると考える。
ただ、いかんせんそのための道具立てが足りない。
訴訟や戦争のための道具はいくらでも備わっているのに
肝心のお互いを労り合うための備えは空っきし。そんな社会。
相手を一切労ることのない社会に訴訟や戦争が蔓延するのは当然のことであり、
日々の健康を気遣うことなく身体を患っては高い診療費を払って病院にかかる愚に等しい。
ガンジーが弁護士や医者の存在を痛切に批判していた気持もよくわかる。

498:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/19 16:45:56 aQGbErnL0
昔みた、アニメの「アンパンマン」の中でこんな話があったのを記憶している。
(遠い昔の記憶なので、詳細までは定かではない)

モンブラン城のお姫さまマロンひめはあまやかされて育ったためにすこしわがまま。
ひとからしんせつにされるとすぐ、ほうびをあげようとする。(ここまで公式HPから抜粋)
そのマロンひめが、あるときアンパンマンに困っているところを助けられたので、
いつもどおり「ほうびをとらそう」とえらそうにアンパンマンに持ちかけると
横にいたジャムおじさんから「マロンひめさま、ひとに親切にしてもらったときはね、
ほうびをあげることよりもまずお礼を言うことから始めるべきなんだよ」といった
風なことを言われて、生まれて初めて(?)相手(アンパンマン)に対して
「ありがとう」と言った。すると今までよりもずっと幸せな気持ちになれて大団円。というお話。

アニメが古き良き日本人の公衆道徳を捉えたとてもいい例だと思う。
こういうアニメが世界に輸出されていくのはとてもいいことだと思う。

499:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 02:32:26 abpDEw8oO
人間同士の尊重という一般論はひとまず置いておくとして、
果たして男と女の間に尊重し合う関係は成り立つのか?という疑問に答える。

成り立つ、というよりも成り立たせねばならない。

男と女というのは、その性質上お互いを最も侮蔑し合いやすい関係にある。
男は女を犯すという経験を通じて女を侮蔑し、女は男の「犯したい」という欲求そのものを侮蔑する。
いくら理想主義的な男女平等を唱えたとて、女が男に犯されるという事実や、
男の女に対する「犯したい」という欲求が侮蔑的なものであるには変わりない。

それならば逆に男は女の男に対する侮蔑を尊重し、女は男の女に対する侮蔑を尊重するようにすればよい。
「あなたは私のことを侮蔑しているようだが、私はあなたの私に対する侮蔑を
尊重する。だからあなたも私のあなたに対する侮蔑を尊重してほしい」
お互いの侮蔑を尊重し合うことにより、そこには一種のライバル関係が生まれ、
男はより男らしく、女はより女らしくありながらそれでいて
お互いを離さないという極めて機能的な関係を築き上げられる。

500:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 03:37:31 abpDEw8oO
マリ子を侮蔑するのです。もうちょっと正確に言えばマリ子の“性”を。
男に犯される運命にあるその女という性をどこまでも侮蔑する。

その上マリ子を犯したい。いっぱいいっぱい、たくさん犯したい。
それはとっても侮蔑的なことなんです。侮蔑的な男の“性”です。
だから存分に侮蔑してください。

侮蔑し合うから一緒にならないのではなく、侮蔑し合うからこそ一緒になるのです。
お互いの侮蔑を解消することではなく、お互いの侮蔑を尊重することこそが真の愛なのです。

愛は綺麗事でなければ、どうしようもない罪でもありません。
意識の根底に相手に対する侮蔑が潜んでいる点では十分に汚らしいが、
その侮蔑を尊重して一緒になろうとする姿勢は一種の罪滅ぼしであるといえる。
どちらとも愛のいち側面なのであって、侮蔑なき愛も尊重なき愛も本当の愛とは呼べない。

愛に関する種明かしはこれで終わりです。その上であえて言うのです。
マリ子さん、貴女を愛しています。
貴女を心から侮蔑し、にも関わらず尊重する、つまり愛している。
どこまでもどこまでも侮蔑し、どこまでもどこまでも尊重する、
どこまでもどこまでも愛してる。
どこまでもどこまでも・・・

501:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 10:37:04 abpDEw8oO
男が男らしくあるためにはある程度女を侮蔑し、
女が女らしくあるためにはある程度男を侮蔑する必要がある。
男でないものが女であり、女でないものが男だから。
かといって男や女がそれぞれ同性愛に走ることもこれまた空しい。
なぜならそれは、男と女が相手への―侮蔑を超えた―尊重を欠いていたということだから。

侮蔑によってお互いを突き放し合い、ある程度独立することで各自の魅力を磨き、
尊重によってまた近づき合い、他のどこよりも緊密な家庭を築き上げようとする。
遺伝子サンプルの保存という生物学的な観点から見ても、
男と女が一旦は突き放し合うという姿勢は理にかなっている。

一旦は突き放し合った男と女とが、もう一度近づき合う意義は、
身体的快楽よりはむしろお互いの精神性を学び取ることにある。
身体的快楽だけなら同性愛でもよい。
男は女の、どこまでも自己を拡張していく精神性を、
女は男の、どこまでも自己を凝縮していく精神性を
学ぶことにより、己の精神性と相まって全知全能にも等しい精神性を手に入れる。
お互いへの侮蔑を超えてまで尊重し、男女が近づき合うことの価値はそこにある。

502:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 10:51:38 abpDEw8oO
男と女が相まうことによって生まれる全知全能の精神性は、
子種という新たな創造をも約束する。
しかもその子種は新たな男女に分かれて、新たな精神性を築き上げる旅に出る。
男と女の永遠の旅路。
今はお互いが若者であることによってまさにその旅路の途上にあるが、
年取ってヨボヨボの爺さん婆さんになれば、否が応にもその旅路から降ろされる。
その時までの苦労であるとも言えるし、楽しみであるとも言える。
お互いにがんばりましょう。そして「バーカ!」

503:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 19:57:01 abpDEw8oO
今さら愛の正体に気付いたからって怖気付いてちゃいけないよ?

裏側に異性故の侮蔑を隠している尊重だからこそ愛と呼ばれる。
侮蔑を伴わない愛はただの尊重であって愛ではない。
つまり、ただの尊重のほうが本当は愛よりも貴いのであって、
お互いを侮蔑によって矮小化させる点にのみ愛の固有性がある。

ただの尊重に比した場合の愛特有の効用は、相手に対する侮蔑という前提を
己の自主的な尊重によって突き返そうとすることに自己満足を抱く点にある。
元々が生理的な嫌悪という最悪の事態であるにも関わらず
僕私はこんなにもきみあなたを尊重しているんだという自負、
これが愛によって得られる快感(幸福)の正体。

それでもきみあなたは僕私を愛するのですか?という話。
そもそも愛などにどれほどの価値があるのかといえば、
相手への侮蔑という負の側面と、尊重という正の側面を差し引きしてゼロ。
そう、愛の価値は紛れもなくゼロなんだ。

だからもう、愛してるとか愛してる?とか愛し合おうなんていう話はなしにしよう。
その代わりにお互いをただ尊重し合おう。
男女間の侮蔑という愛の暗黒面を一掃した純粋なる尊重こそは、
これからの男女関係にもふさわしい。

504:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 20:30:19 abpDEw8oO
愛を超えて尊重し合おう―という話。

ただの愛―侮蔑を超えた尊重―は、それだけでも手に入れるのは難しいが、
実はそれだけでは何の価値もないのであって、さらにわれわれはその愛を超えて
相手を純粋に尊重することにより初めて価値ある関係を築き上げられるのです。

愛は家庭を作り、子供を作る。だから愛にも価値はあるのじゃないか?といえば、
家庭や子供を作るにしても、それらを持続育成させるためにはすでに
愛を超えた尊重を必要とするのだから、やはり肝心なのは
愛よりも愛を超えた尊重であるといえる。

愛を超えた尊重の伴わない愛が離婚を生み、児童虐待を生む。
いかに愛を愛によって保全するかばかりが論じられる昨今において
愛を超えた尊重こそは愛を守る真の武者であることに気づく人間は少ない。

505:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 21:56:39 abpDEw8oO
愛は愛であり、愛を超えた尊重は愛を超えた尊重である。
愛を超えた尊重に愛の常識は通用せず、愛と愛を超えた尊重とは互いに独立しているとみて差し支えない。
だから愛は愛を超えた尊重を己の常識で無闇に拘束してはならないということもいえる。

その代わり愛を超えた尊重は愛の過不足を時に抑え、時に補う。
愛によって極端な幸福と不幸に二分化された社会は、愛を超えた尊重によって
“しおらしい”社会へと一変する。
小さな幸福にも満足し、大きな不幸にもへこたれないしおらしくて、力強い社会に。

506:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/21 13:02:06 vEauZyOcO
愛を超えた尊重があるから愛し合わないというのではない。
愛を超えた尊重は愛があった上で、さらにそこに上乗せする尊重のことを指す。

愛を超えた尊重があればこそ十分に愛し合うこともできるといえる。
ただの愛は己の愛を向こうの愛よりも押し通そうとする自我にまみれているが、
愛を超えた尊重の伴った愛は己の愛よりも向こうの愛を優先させようとする譲り合いの心を持つ。
ただの愛は余裕のない愛=精神的貧者の愛、愛を超えた尊重の伴った愛は
余裕のある愛=精神的富者の愛であるといえる。

(ちなみに今の世の中、精神的貧者はむしろ実際上の富者のほうに、
精神的富者はむしろ実際上の貧者のほうに多くいるようである)

507:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/21 22:30:37 vEauZyOcO
愛には実は、大小がある。
大きな愛とは、相手に対する侮蔑とそれを突き返す尊重との両者が大きい愛のことであり、
小さな愛とは、そうでない―侮蔑と尊重の振れ幅が小さい愛のことである。
愛を超えた尊重を容易に手に入れるためには、愛はむしろ小さいほうがいいが、
残念ながら愛は小さければ小さいほどそこで得られる快感も少ない。
そのため人々は小さい愛よりも大きい愛を選び、結果として愛を超えた尊重を手に入れ難い窮地に陥る。

より価値があるのは愛を超えた尊重のほうだが、快感に満ちているのはむしろ愛のほうだ。
それ故人々は愛を超えた尊重よりも愛のほうを優先しがちになり易い。

愛がどんどん大きくなって、尚且つ愛が何よりも優先されるとあっては、愛を超えた尊重に立場はないといえる。
愛が大きくなり、優先されることはもはや仕方のないことであるにしても、
それでも我々は愛を超えた尊重を手に入れることを必要とする。
愛がどこまでもどこまでも大きくなるならば、さらにそれを超えて相手を尊重し、
愛がより多くの人々によって優先されるならば、それに逆らって
愛よりも愛を超えた尊重を優先させねばならない。

508:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/21 23:27:34 vEauZyOcO
愛を超えた尊重を育む能力には、男女間で大きな開きがある。
一般に、男よりも女のほうが愛を超えた尊重を育む能力に欠ける。
ただの愛によって精神的にも身体的にもより深刻な影響を被るのが女のほうだから。

だからといって女が男に愛を超えた尊重の育成を任せっきりにするのは後退的なことだ。
それこそ女は男よりも劣る生き物だと罵られても何の文句も言えない。
女は黙って家事と育児だけに精を出してろと言われたとしても何の反論もできない。

真に女が男と対等な立場に付こうというのならば、女もまた愛を超えた尊重を育むことをたしなまねばならない。
例えそれが男の猿真似―故に婦人の仁だなどと揶揄されることがあったとしても、
何の手だても取らないままにただ権利ばかりを主張するよりはよっぽど認められる。

509:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/21 23:50:41 vEauZyOcO
男の立場から言わせてもらえば、逆に女であればこそ
愛を超えた尊重を抱くことにも価値があるんじゃないか?とすら思う。

男は元来、他者を尊重する能力に長けている、だからこそ主体的に社会を築き上げてこれた。
その男が今さら女に対する愛以上の尊重を抱いたからとて、何の驚きにも値しない。

仮に男が女に対し愛を超えた尊重を抱かないとすれば、それは「例えこっちがより大きな
尊重を女に向けたからって、何の尊重のお返しもないだろう」という一種の諦観による。
「女なんて所詮そんなものなんだ」という男の側の勝手な見くびり。
もし女のほうがその男の側の見くびりを裏切って、相手を愛以上に尊重することがあったとすれば、
それこそ一大事。新世紀の革命であるといえる。

そういう意味では、むしろ自分は男よりも女に期待する。
いま社会を変えられるのは女の側。変わらなきゃならないのも女の側。
女が変われば男も変わる。そうして新しい社会が築き上げられる。

510:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/22 12:16:31 0fNF8yoTO
「より愛し合うために会う」から「愛を超えて尊重し合うために会う」へ―

全てを愛の中で完結させようとするから、蔑みや憎しみや怒りが募り、ひいては争いや別れに発展する。
侮蔑と尊重という愛の両側面のうち、より容易に快感を与えるのは侮蔑のほうだから。

どこまでも肥大化する相手への侮蔑を十分に抑え込むためには、侮蔑と同程度に相手を尊重することではなく、
侮蔑以上に相手を尊重することを必要とする。そして侮蔑以上の尊重こそは、愛を超えた尊重に他ならぬ。

愛が愛であり続けるためにも、人々は愛以上に相手を尊重することを学ぶべきである。
愛があるから愛以上の尊重を必要とし、愛以上の尊重があるから愛が守られる。
全ての愛よ永遠に。愛を超えた尊重の下で。

511:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/22 20:07:37 0fNF8yoTO
尊重は優しさと似ているようで微妙に異なる。
優しさはただ相手に快感のみを与えることに終始するが、
尊重には相手の尊さをわきまえているが故の遠慮も伴う。
いわばただの優しさが、相手への節度を保った姿が尊重であり、
その意味では尊重のほうがただの優しさよりも一層レベルが高いといえる。

人間ただ優しけりゃいいってもんじゃない。
ただ優しいだけじゃそれは甘やかし、甘やかしのもとに育てば当然わがままになる。
わがままが募れば他者を傷つけ、己自身の品性をも損なう結果となる。
そのような相手側の事情までも思い遣った上で優しくすること、それが尊重。
相手の人間としての一層の健勝を願うが故の適切な優しさ。

優しさを超えた優しさ。

今の社会に求められているのもそういう優しさ(つまり尊重)。

512:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/22 23:59:05 0fNF8yoTO
尊重はただ、相手の側の尊さを殊更に押し立てることによってだけではなく、
己の側の至らなさを進んで認める謙譲も相まって初めて成立する。

己の空しさを認めた上で相手の豊かさをも賞揚する敢行は、並大抵の覚悟でできることではなく、
それ故日本のような、相手に対する尊重がなければ日々の生活もままならない島国でしか、このような習慣は育たなかった。

しかし今、国際化によって人々の世界観の矮小化が認められるこの社会において、
人々が真に必要とするのが、この日本人の培ってきた他者に対する感謝と尊重の気持ちとその具象化であり、
それ故いま日本が、アメリカや中国のような大国からの圧力に屈することなく、
国際社会の先導者として十分な役割を果たすことが求められる。

513:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/23 04:30:14 JhfhzAd80
工学部がまたケータイで長文連投w
どこまで病んでるんだ一体w

514:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/23 08:26:20 ydS9NmgN0
なぜ携帯からだとわかるんだ?

515:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/23 15:48:10 Jti+A2R9O
どこにも完全な人間などいない。長所もあれば短所もある。
お互いの短所を糾弾し、長所を否定するようではどこにも満足などあるはずはなく、
いくら物質的な豊かさを追求したとて満たされることはない。
しかし逆に、お互いの短所をかばい、長所を伸ばすように努めれば
わずかな物質上の用意でも十分に満足することができる。
前者のような他者に対する姿勢を侮蔑といい、後者のような他者に対する姿勢を尊重という。

侮蔑と尊重が相まうことにより愛が生まれるが、尊重に比して侮蔑はどこまでも肥大化していく性質を持ち、
それ故なんの倫理的統率も伴わない現代社会は、余す所なく侮蔑に満たされた。
それはつまり社会が侮蔑を補う尊重―そして、侮蔑と尊重の合弁体としての愛の出現を待ち構えているということだが、
侮蔑と同程度の尊重などは、すぐに肥大化する侮蔑のほうに飲み込まれて死んでしまうことが決まりきっている。
―キリストがユダヤ人にあっという間に殺されてしまうように―

516:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/23 15:54:46 Jti+A2R9O
しかし、キリスト(侮蔑に見合った尊重)がユダヤ人(侮蔑)によって殺されるということは、
人類の罪禍を人類によってあがなうという、単なるマッチポンプに過ぎないのであって、
人々はキリストがユダヤ人によって殺された後の―侮蔑が尊重によって相殺された後の
ゼロからの尊重―ブッダの旅路こそを真なる価値ある代物として見定める必要がある。
だからこそ今、愛よりも愛を超えた尊重の存在が求められるのである。

517:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/23 21:53:10 uvyONLub0
>>514
IDの末尾
0=PCからの書込
0=ケータイからの書込

518:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 00:18:32 w6X+GjxG0
携帯から長文書き込むだけでアウトなのか? さみしい社会だな。

それに書いてることはいたってまともなことだぞ?
まるで潰れかけた地元の商店街のおそばやさんの主人の独り言のような。

江戸そば喰いてー。

519:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 18:04:09 DIVzABwh0
侮蔑が尊重によって埋め合わせられること自体―
つまり愛そのものに満足するのは女の領分―それも、前時代的な女の領分である。
愛が家庭を作り子供を作る―そのことそのものを全評価の対象として見、
そこに満足の糧を求め続ける―まさに昔の女そのままの在り方だ。
そしていくら社会進出を果たし、他者を尊重する術を身に付けたからといって
やはり女の真の幸せはあくまでも愛の中に求められ続けられるのだとしても、それは仕方のないことだ。
女とはあくまでもそういうものである、愛に生き愛に死ぬ、それが女。

そういう点から見れば、男は女よりも多少は愛から自由な立場にあるといえる。
男には愛から離れてやることがいくらでも存在するし、またそれらをやる能力に恵まれている。
体力しかり、論理的思考能力しかり、そして相手を尊重する能力しかり。

このことは女の側から見れば、非常に疎ましいことのようである。
「こっちは愛のために全人生を捧げているのに、どうしてそっちはもっと真剣になってくれないの?」
「愛を超えた尊重なんて所詮男だけの慰みものよ。女にとっては愛こそすべて、それ以外に考えられない」
そのような女の側の主張は、ある程度は正しいが、それと同程度にも間違っている。
男もまた愛に手を出す以上は、女の側が満足する程度にまで愛のために生きるべきである。
そういう意味では、女が男に対して「愛への不誠実」を感じ取った場合、それを糾弾するのは正しい。
しかし男というのは、女の側が満足する程度に愛のために生きてなお余りあるほどに大きいのである。
それゆえ女が、男の側が“完全に”その全生涯を愛のため“だけ”に尽くさなかったからといって、
それを糾弾するのは間違っている。

それはちょうど、東洋において醸成された純粋尊重の文化(主にチャイニズムとヒンディズムに基づく)が、
西洋において醸成された愛の文化(主にヘレニズムとヘブライズムに基づく)よりも、
数百年先行して育まれたという歴史的な事実からも読み取られることである。
この世界に存在する純粋尊重は、この世界の全ての愛を満たして余りあるほどに大きい。
それ故人々がお互いの愛を十分に満たした上で、なおのことお互いを尊重し合うことは保障されているし、
また義務付けられてもいることである。

520:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 18:04:59 DIVzABwh0
愛があるから人間がある。しかし愛を超える尊重があるから人間が守られる。
愛と愛を超える尊重とがそれぞれ西洋と東洋で独立的に育まれたからといって、
単純に愛と愛を超える尊重とを対決させ、どちらが勝つかなどと鑑みるのは間違っている。
そりゃあ歴史的には愛よりも愛を超える尊重のほうが古くから育まれてきたのだから、
単純な大きさ比べで愛を超える尊重のほうが愛に勝つのは目に見えている。
しかし愛を超える尊重が愛よりも大きいのは、愛を超える尊重から愛が差し引かれた時に
残る純粋尊重が人間を守るためなのであって、愛を超える尊重が愛を打ち負かすためではない。
男が女を負かすためではなく、女のために、女よりもより大きくあるように、
愛を超える尊重もまた、愛のために、愛よりも大きくあるのである。

521:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 18:06:01 DIVzABwh0
もし、女があくまでも愛の中に引きこもり、愛を超えた尊重を身に付けないのならば、
せめてでも男が女よりも大きいこと―愛を超える尊重が愛よりも大きいことだけでも認めるべきである。
そしてその男(愛を超える尊重)の側の大きさが、単なる男の側の慰みものであるに留まらず、
人類を守る上で欠かせない大切な一つの機能であることを知るべきである。

そしてその、男の大きさを無闇に妬むことなく、かえって己の側の満足を保障する糧として信頼するべきだ。
大きいことはただ人類を守るためだけではなく、小さいほう(女)を十分に満足させるための機能でもある。

もちろん男の側もまた、己の天分としての大きさに自惚れることなく、女の側を十分に満足させると共に、
なお且つ他者への尊重を積み重ねられるだけのなお一層の精進が求められる。
女の側を十分に満足させるための精進とは、愛を十分に満たすための努力のことであり、
他者への尊重を積み重ねるための精進とは、愛を満たした上で猶のこと他者を尊重する努力のことである。
愛を満たすことと、愛を超えて尊重することのどちらが欠けても真の男とは呼べない。
前者は西洋から求められ、後者は東洋から求められる。決してどちらをも疎かにはすまい。

522:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 20:25:31 w6X+GjxG0
愛を超える尊重の存在を認めた女こそは、真に愛に満たされうる女であるともいえる。
愛のためだけに生きる己の優位性に固執するあまり、己と同程度かそれよりも小さい男だけを傍に置き、
そのせいで「愛が満たされない」などと文句を言うことの愚かさ。

愛を超える尊重(女よりも大きい男)は、この世の中に確実に存在する。
キリスト教やプラトニズムなどに比した場合の、仏教や儒教などがそれである。
純粋尊重を育む般若と中庸は、愛を育む超越神とイデアよりも先駆けてこの世に生まれた。
それはあたかも、超越神とイデアという仮初めの服従対象の下で愛を培ってきた人々を、
般若と中庸という真理を得た人々が、更なる尊重によって真の満足へと導くためであるかのごとく。

そう考えてみれば、この世の中に過不足などどこにもない。
純粋尊重を主体的に育んできた人々は、愛を主体的に育んできた人々を満足させるために、
愛を主体的に育んできた人々は、純粋尊重を主体的に育んできた人々に満足させられるために
この世の中に存在し、お互いが相まって初めて人類全体を真の満足に導く。

一緒にならなければならない。男と女。東洋と西洋。
お互いの本分がたとえ、純粋尊重の追求と、愛の追求とに分かれていたとしても。
いや逆に分かれているからこそ一緒になることに意義があり、また大満足がわれわれを待っている。

523:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 21:55:47 w6X+GjxG0
女に対し、「男に対して従順になれ」などという気はさらさらない。
むしろいつでも男の側を愛の淵へと引きずりこもうとするだけの負けん気があればよい。
問題は男の側に、さらにその負けん気を乗り越えて純粋尊重を育むだけの寛容さがあるかであり、
もし女の側に、あえてあらかじめ小さな男だけを選別しようなどという意思がなければ、
そのような(男が負けん気の強い女を寛容する)関係は、現社会において十分に成立するといえる。

もしあくまでも女の側が、愛に満たされることを引き換えにしてでも男を征服することのほうを求め、
それゆえ大きな男がいるにも関わらず、小さな男だけを己の伴侶に選ぼうなんてするのなら
それこそその女の女としての器が知れるってもん。「なんだ、結局その程度の女なんだ」っていう。

女が男を愛のために引き落とそうとするのが女の希求ならば、
にも拘らず女がより大きな男を選ぶのは人類の女に対する希求だ。
前者は男の女への寛容さによって叶えられ、後者は女の男への寛容さによって叶えられる。
女の寛容さが男の大きさを受け入れ、その男の大きさがその女への寛容さの源となり、
その男の寛容さがその女の負けん気を十分に受け流す懐の深さとなる。
男と女、そして人類、三者共々の理想が叶えられる青写真。

524:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 22:09:16 3nZYSQCk0
HAKUのCMで見て一目ボレしました
初恋の人に目がそっくりです

525:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/24 23:59:26 w6X+GjxG0
男が大きすぎると、女の側がその男に対する引け目を感じることもあるようだが、
むしろ男のその大きさに対して、「引き落としがいがある」とうそぶくだけの余裕が女にあっていい。

男と女ってのは、あくまでも全くその方向性が違う生き物。
男が頑張る。女はその頑張りを引き落として幸せになる。
もちろん男もある程度は女に幸せを分けてもらうし、女のほうも頑張るが、
あくまでも主体的に幸せになるのは女の側、主体的に頑張るのは男の側。

それでいいんです。それでどこにも不満足はありません。
男は頑張り、その頑張りを女に分け与えることに満足し、女はそれによる幸福に満足する。

不用意に男と女を均そうとしないこと。もし均すんだったら徹底的に。
均さない限りにおいて男女は満足だし、徹底的に均されてもこれまた満足だ。
均さない限りとは、男女が一緒になることであり、徹底的に均されるとは、
男女の関係の理論的追及を極めることをいい、それはここで行われて実際満足している。
どっちでもいい。どうとでもしろ。どうあがいたところで大満足だ。

526:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/25 14:02:24 rK5EjIba0
世の中には大きい男もいれば、小さい男もいる。
そしてむしろ小さい男のほうが、女に媚び、舌先だけで女を丸め込み、より多くの女を囲い込んでいる。
大きい男のほうはその大きさと、寡黙さと無骨さゆえに、結構な女を取り逃がしているのが現状である。
「大きい男が女ごときにこだわるな。男なら男らしくドーンと構えていろ」というのはあくまでも強がり。
やっぱり大きい男でも、心の底では女を欲しがっている。しかも本質的には、小さい男などよりもずっと
女のことを意識している。意識が強すぎるからこそおいそれと女に手を出せない。所謂「ウブ」ですな。

そんな男が、自らの大きさを全て一丸にぶつけてきたんじゃ、女のほうもたまらないに違いない。
だから大きい男には女に対する「手加減」が必要だということになる。
自らの育んできた純粋尊重を一気に全てではなく、適度に切り分けて女の側の愛に注ぐ。
これは確かに、大きな男がその大きさ故に、女と接する上で必要な作法であり、
(小さい男にはこんな作法など必要ない。好き勝手やってそれで女を取り込めるんだからうらやましい限り)
孔子などは大きい男であるにも関わらず、この作法に対する弁えがなかったから、妻を取り逃がす失敗を犯したといえる。

男が大きいことはいいことだ。でも大きい以上は女に対する接し方も工夫せねばならない。
ただ大きいだけでも女に接する上での障壁なのに、さらにその接し方にも工夫が必要。
大変ですな。まあ仕方がない。むしろその大変さをも楽しんで。

527:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/25 17:14:32 rK5EjIba0
全体的な観点から見れば、この世界に存在する純粋尊重が
この世界の全ての愛に比して“大きすぎる”ということもないようである。
純粋尊重を育む教理(仏教儒教など)が、愛を育む教理(キリスト教プラトニズムなど)よりも
先行してこの世界に生まれたとはいっても、それはたかだか数百年の話。
一万年を超える人類の歴史から見れば、これは十分に“僅差”だといえる。

ただ、実際上の個別の男ども(純粋尊重の象徴としての)を見れば、その大きさは非常にまちまち。
先にも挙げた仏陀や孔子などは、男としてあまりにも大きすぎたが故に、
自ら妻を離別して出家したり、妻に逃げられたりするはめになった。
しかし例えばソクラテスやイエスなどは、絶対的な観点から見れば決して小さい男では
なかっただろうが、ソフィストやユダヤ人といった論敵を説伏してなおのこと相手を尊重するには
男として小さすぎたために、恨みを買ったり殺されたりするはめになったといえる。

微妙なところにいるのがニーチェ。彼は西洋の人間であるにもかかわらず
西洋の道徳が侮蔑と尊重の合弁体としての愛に囚われている点を見抜き、
愛の監督者としての(超越)神の死を宣告することにより、西洋の人間が愛を超えた道徳を
育むための道を切り開いた。しかし、彼はあくまでも愛を超えるというその試み自体に
精力を傾けすぎ、愛を超えて他者を尊重するという男の本分を疎かにした。→ニヒリズムへの没頭そして発狂。
そういう意味では、彼は純粋尊重を育む上で十分な大きさを持たないにも関わらず、
西洋において特に肥大化していた愛を超えようとした非常に奇妙な事例であるといえる。

528:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/25 17:15:40 rK5EjIba0
結局は、普通の男と女であればよい。
仏陀や孔子ほどにも大きすぎず、ソクラテスやイエス(やニーチェ)ほどにも小さすぎない
普通の男が、美しすぎず醜すぎない普通の女と対峙したとき、それはちょうどよい大小のバランスになる。
女の側が十分に愛に満たされ、男の側は愛を満たした上でなおの事―ただし少しだけ―純粋尊重を育む。
それは、精神的身体的な“平均値”が男女に保障する健全な関係。

もちろん本当は、男は大きければ大きいほどいいし、女は美しければ美しいほどいい。
しかし男のほうが大きすぎると女のほうが引け目を感じるし、女のほうが美しすぎると男のほうが引け目を感じる。
つまり、本当に難しいのは、小さい男と醜い女が一緒になることでも、普通の男と普通の女が一緒になることでも、
小さい男と普通の女、小さい男と美しい女、醜い女と普通の男、醜い女と大きい男が一緒になることでもなく、
大きい男と美しい女が一緒になるということ。これこそが最も難しい。

故にこそもっとも大きな愛が、最も大きな尊重に満たされた上で、
なおのこと世界に多くの尊重を振りまくという奇跡にも等しい邂逅となる。

529:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/25 18:07:10 rK5EjIba0
大きい男と美しい女が一緒になるためには、
大きい男の側が女に対して手加減することが必要なように、
美しい女の側が男に対して手加減することも必要になる。

大きい男が女に対して必要な手加減が、小さい男や普通の男には必要のないものであるように、
美しい女が男に対して必要な手加減も、醜い女や普通の女には必要のないものだ。
つまり、美しい女は醜い女や普通の女が必要としないある種の特別な“作法”を必要とする。
それは、相手に対する単純な優しさや厳しさなどではなく―優しさや厳しさは醜い女や
普通の女にも必要だ―、己が美人であるにも関わらず、あたかもただの女であるかのごとく
振る舞う謙遜である。あなたが美人であることなんて誰もが知っている。そして美人であることに
自惚れるのも結構だし、それはある意味当然のことだ。しかし自惚れるほどの美人であればこそ
他者に対して「ぜんぜん美人じゃないですよー」と建前上の、あくまで建前上でいいから謙遜を
貫くことが必要。そしてあたかも美人でないかのごとく振る舞うだけの「余裕」が必要。

大きいにもかかわらず自分の大きさを押し殺す男が、
美しいにもかかわらず自分の美しさを押し殺す女と出合って初めてうまくいくということができる。
己の大きさをひけらかしてただの女しか取り込めない男、
己の美しさをひけらかしてただの男しか取り込めない女、
大きい男や美しい女でも(かえってそうだからこそ)そうなる危険性を十分にはらんでいる。
大きいからこそ美しいからこその謙遜。そこで初めて大きく美しい男女の関係が成立する。

530:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/26 09:38:10 4wJMP50g0
男が大きいことや女が美しいことは、相手の美しさや大きさを寛容するどころか突っぱねる原因にすらなる。
男が自由に大きくあるためには、むしろ相手の女は大したことがないほうがいいし、
女が自由に美しくあるためにも、むしろ相手の男は大したことがないほうがいい。
しかし男や女が自由に大きく美しくあることと、実際にそれらの男女が大きく美しいこととは必ずしも比例しない。
己の大きさを押し殺した男でも十分に大きいどころか、より大きく見えることもあるし、
己の美しさを押し殺した女でも十分に美しいどころか、より美しく見えることもある。
そういう押し殺された大きさや美しさであれば、相手の美しさや大きさを阻害する原因にはならず、
かえって相手の美しさや大きさを引き立てるいい薬となるだろう。あくまでも姿勢の問題。
「俺って大きいだろう」「私って美しいでしょう」そういう内面の自負が表に現れたとき、
相手に耐え難い苦痛を強いる。大したことない男や女であればまだしも、大きい男や美しい女であればこそ
到底受け入れるわけにはいけない劣等感を抱かせる。故に大きい男と美しい女が一緒になるためには
お互いの大きさと美しさが十分に押し殺されている(決して解消されているのではなく)ことが必要だということ。
大きい男や美しい女が、さらに美しい女や大きい男と一緒になるためにという極めて特殊な例ゆえの作法。

531:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/26 20:22:00 ZiSgYBpWO
侮蔑と尊重が相殺し合う限りにおける「愛の世界」、相殺され尽された所から始まる「純粋尊重の世界」、
そのどちらもが人類のあり方を示す独立した個々の世界であるといえる。

愛の世界には、人類の罪禍をあがなうという後退的な意味が伴う反面、
拡張(女性的侮蔑)と凝縮(男性的尊重)の両面において人類の成長が認められるという前進的な意味も伴う。
ひるがえって純粋尊重の世界はといえば、人類の罪禍があがない尽されたという理由により後退的な意味が伴わないが、
凝縮に比して拡張の側面における人類の成長が(名目上)見込めないという理由により、その前進的な意味は半減している。

侮蔑と尊重が相殺されてゼロになるまでの愛の世界よりも、
ゼロから尊重を重ねる純粋尊重の世界のほうが依然価値があるには変わりないが、
純粋尊重が愛を上回ったという、純粋尊重の世界特有の現象が、愛の世界に比して
ある種の物悲しさを呈するのも事実である。

532:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/26 21:27:15 ZiSgYBpWO
それ故こういうことがいえる。

愛の世界と純粋尊重の世界、その内のどちらか“だけ”を人類が選ぶべきだなどとは言わない。

愛の世界は愛の世界で、これからも独立的に十分な成長を続けるがよい。
その勢い、今までと同等どころか、それ以上であってもよい。

にも関わらず、純粋尊重の世界よこの世に生まれ、
人々を十分な満足(平和)に導くだけの尊重をこの世に振り撒け。
その勢い、今まで以上の拡大を見せる、愛の世界の成長をさらに超えるかのごとく。

注:
前段において提示した(純粋尊重の世界の住人としての)大きい男と(愛の世界の住人としての)美しい女が
出会うときに必要な謙遜の作法は、あくまでも違う世界の住人である両者が出会うときにのみ必要なものであって、
両者ともに己の世界における大きさや美しさの追求は、今まで(出会わなかった場合)以上にも求められるのである。

533:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/28 12:44:14 Tahgrpm40
マリ子ちゃんの知性的なところが好きです

534:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/30 00:04:35 rGa9bFs4O
マリ子ちゃんは美しい
それだけですばらしい

535:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/30 00:21:45 E4hnUeSW0
マリ子ちゃんの瞳が美しすぐる

536:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/30 14:43:10 uMwy5SVcO
マリ子ちゃんの鼻は神

537:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/31 21:49:46 D4cQz5UQ0
長文連投くんに聞きたいんだが、その文はコピペか?オリジナルか?

538:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/01 07:50:17 BDS3ruiv0
>>537
マリ子スレに古くから常駐してる通称「工学部」だよ。
時々暴走するんだけど、この度は暴走にも程がある。完全にスレを占拠してる。
レスしてもまともな対話不能な奴だから放置しといてね。

ちなみに奴は自作HPに難解哲学論文を発表してる。
URLリンク(lozenge.web.fc2.com)
マリ子を主人公にした小説もあったけど何故か削除してるな。

539:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/01 20:07:17 xQtGuLjHO
初めてCMで見た時は大人っぽいからもう30前後かと思った

540:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/02 05:12:39 SETkT1gcO
いい意味で三十前後に見える

541:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/03 17:52:13 TnRbfGpt0
村上春樹訳の「ティファニーで朝食を」が出てるね。
ハルキストのマリ子は垂涎で読むだろうな。。

542:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/03 18:47:39 Fnl0kFc/0
凶気の桜のときも17歳には見えなかったからな・・・24歳くらいに見えた

543:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/06 04:51:21 FD7Dfgua0
r

544:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/06 20:30:35 aqOrnVI+O
マリ子の身長はいくつ?

545:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/08 09:36:53 4ArNE2n60
171cm

546:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/09 21:50:04 4omqJJdQO
マリ子、オイラも子供をかわいいと思う年ごろになっちまっただよ。

国際線の機内で隣り合わせた時に、アームレストに載せた腕のさらに上に
頭のせて寝られた時には“キュン”ときたよ。
起きると腕が痺れて、上着もよだれ尽くしになってたけどそれでもかわいかったよ。

ほんの数年前まで、子どもなんて小さいばっかで
憎たらしいと思ってたのがずいぶんな変化だよ。
マリ子もせいぜい、お腹の卵を大切に。

547:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/12 03:02:19 zNZvS8jY0
あ~あ、「アテンションプリーズ」を降板してなかったら、
今回のスペシャルでもマリ子が見れたのにな。。
あの降板でブレイクし損ねた感があるような。。

548:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/12 23:57:46 Ca0Csqh50
写真集買おうと思うんだが
ここの住人のお勧めはある?
自分の好みは午後ティー、HAKU、ミナクア、リモーネの雰囲気

549:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/13 05:19:27 YUREKr/R0
やっぱファーストがおすすめだけど入手困難なんだよね。。

550:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/13 13:15:00 KNY/4st10
マリ子も「ファクトリー・ガール」は観るかな。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

551:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/14 00:50:38 /o/0ymhr0
必ずしも模範にはならないし、全てを解決する決定打になるわけでもないが、
これからの男女および東西社会の関係を考える上で重要な鍵になるのが中東だ。

この世界全体の思想宗教的な均衡を鑑みた場合に、この世界の中心となっているのが中東であるといえる。
イスラエルでキリストが生まれ、ネパールでブッダが生まれ、中東はその間。
宗教的にはイスラムという、アブラハム系の一神教に帰依するにも関わらず、
スーフィズムやスブハ(数珠)などの東洋からの影響を強く受けた習慣も持ち、
何よりも「男系社会」であるという、この極東社会の日本にも通じる性質を持つ。

神を信じる男系社会―この、ありそうで他に類を見ないイスラム特有の社会体制が、
これからの世界のあり方を考える上で重要な意味を持っている。

神への信仰も男系社会としての色濃さも、イスラムは他に類を見ないほどに厳格だ。
ユダヤ=キリスト教徒のように自分の側が神の視点に立つ反則を犯すこともない代わりに
未だに一婦多妻制を容認し、女性にヴェールの着用を義務付けるほどに男女間の差別を明確に置く。
ここに、男尊女卑と神格信仰という、東西社会がそれぞれに培ってきた精神的傾向が集約されているといえる。

男が神を信じるということは、女性がヴェールを着て第何夫人に成り下がるということと同様の意味を持ちうる。

もし女からみてウ゛ェールや一婦多妻などのイスラムの慣習が侮辱に過ぎると感じるなら、
同様に男が神を信じることもまた男にとって侮辱極まりないものであるということ。

にも関わらず言えるのが、イスラムの男女は極めてうまくいっているということ。
(みんな腕組んで歩いてる)

男が神を信じ、女がヴェールを纏い第何夫人に身をやつすことでこそ男と女はうまくいくのだとイスラム社会は主張する。
男はみんな男らしく(誰も日本男みたいにピアスなんかしてないよ? 代わりに女子は赤ん坊のころからピアスするが)
女はみんな女らしく(別に極めて美しいというわけじゃない。ただ美しいだけならインド系やヨーロッパ系のほうが美しい。
でもなんというか、中東の女性は本当に女らしい。貞淑でいじらしさに満ちている)
ありながら、それでいて徹底的な(男の足枷としての)神格信仰と(女の足枷としての)男尊女卑を
介することにより、男女間の不和と不均衡を徹底的に排除する。

そこには―全くのかりそめであるにしろ―これからの東西社会や男女のあり方を示す、
半ば反面教師とも呼べる雛形があるといえる。もちろん非イスラムの男性がイスラム並に神を信じたり、
非イスラムの女性がヴェールや一婦多妻に身をやつしたりする必要はないけれど、
もし東西社会の男女が自分たちの精神的傾向を真に踏まえた上での付き合いを目指すというのなら、
男は―それが極めて侮辱的であるにも関わらず―神を信じ、
女はヴェールと一婦多妻に身をやつすほどの覚悟が必要であるということ。


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