07/04/05 00:57:01 mJbbvSKU0
2007/03/06(火) 15:15:47 ID:KntVMr5T0
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お忙しいところ情報どうもです。
ぐぐってみたけど面白そうだ。
岩崎峰子
1949年京都生まれ。
4歳のときに京都祇園甲部の「置屋 岩崎」の女将に見初められ、5歳から祇園甲部に住む。
11歳で「置屋 岩崎」の跡取りとなる。
5歳6月6日から、京舞井上流、京地唄など芸の道に励む。
15歳で舞妓デビュー、21歳で襟替えをして芸奴になる。
この6年間売り上げナンバーワンとして数々のお座敷や舞台に出演する。
29歳で現役引退。1982年、結婚。
1984年、日本画の修復を始める。
2002年秋、花柳界の暮らしを紹介した自伝「Geisha,a Life」をアメリカで出版、
世界13ヶ国で翻訳され、ベストセラーとなり、各国のテレビ、新聞などでとりあげられる。
2007/03/06(火) 15:19:19 ID:+PFi40Xr0
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㌧! 岩崎峰子について調べてみた。若いとき見たけど、めっちゃキレイなんですけどーーーーー!!!
芸者といえば、元芸妓の岩崎究香(いわさき・みねこ)さんがテレビに登場していた。
百年に一人の逸材といわれた彼女の舞妓から芸妓までの生活は、
嫉妬やねたみからくるいじめ(イケズというらしい)によって壮絶なものだった。
体罰は、時間がたてば直るが、精神的ないじめは、生涯忘れられないというものだった。
改名前に岩崎峰子で数々の本を出している。「芸妓峰子の花いくさ―ほんまの恋はいっぺ
んどす」「祇園の課外授業」「祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人」などは有名
だ。岩崎究香に改名後「祇園のうら道、おもて道―女の舞台、一流の事情」を出している。
毎日新聞のインタビューで、「座敷などで舞うだけでなく、一流の客に満足してもらうた
めのマナーや教養も欠かせない。そのために早朝からお座敷の始まる夕方まで、数々のけ
いこでスケジュールはぎっしり」。岩崎さんは「24時間営業の接客業のプロです」と言
い切っている。我々の知らない世界だが、伝統を守るためには、より多くの努力が必要の
ようだ。