07/04/09 23:39:24 hRZ9StHh0
樹里ちゃんとは、中3の時、同じクラスで、体育祭も同じチームだった。
チームの体育会系の男子が応援団長になって応援団を編成した。
吹奏楽部だった俺と樹里ちゃんが、チームの鳴り物担当になった。
俺がトランペットで樹里ちゃんがテナーサックス。
放課後、応援団の練習が終わった後、俺と樹里ちゃんは、よく2人で応援歌の練習をしてから帰宅した。
途中まで一緒の通学路を、自転車通学なのに歩いて帰った。
「じゃあね。また、あした。」と言って自転車をこぎだす樹里ちゃんの背中に俺はいつも
「俺、樹里ちゃんのこと、好きだ!」って心の中で叫んでた。
俺の妄想