07/02/05 20:59:54 7UikiqsS
なぜ今アフリカで反中感情が…?
今月3日、ザンビアの首都ルサカの空港に到着した中国の胡錦濤国家主席は、
現地の人々約2000人からの歓迎を受けた。しかし、空港から市内に至る道には
武装警察数千人、ザンビア大学内には学生デモを阻止するための警察数百人が
配備されていた。また野党「愛国戦線」のマイケル・サタ総裁は2日間、胡錦濤主
席の訪問先に接近することを禁じられている。
それもアフリカ大陸で最も早い1965年に中国と国交を結んだザンビアで
「反中感情」が膨らんでいるからだ。確執の根は98年、北部シャンビシ経済特区内
の銅鉱山を買い取った中国人が、現地人の労働組合設立を弾圧し、わずかな給料
しか与えないという横暴を極めていることにある。
昨年7月には中国人の賃金未払いで労働者のデモが起き、これを制圧する際に
中国人監督官が労働者らに発砲、46人が死亡した。元労働者のアルバート・
ウムワナウモさんは「中国人は私たちを人間扱いしない。彼らは私たちを支配できる
権利を持っているかのように振舞う」と非難した。
↑中国共産党が現在進行形でやっている大量虐殺の事実の一つだな。
こんな中国共産党が平和国家日本を非難する資格があるのだろうか?