07/01/30 17:59:48 eeklVvbn
>これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべてのことを念頭において、
宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、
はたまた、戦時俘虜にたいし犯したものであるという証拠は、圧倒的である。
>さきにあげた証拠は、南京残虐行為の報告が東京の政府に達したことを明らかに示すものである。
この証拠はまた、政府がこの間題に関する処置をとって、ついに軍司令官松井大将が畑大将と更迭されたことを明らかにしている。
>いずれにしても、本官がすでに考察したように、証拠にたいして悪くいうことのできることがらをすべて考慮に入れても、
南京における日本兵の行動は凶暴であり、かつペイツ博士が証言したように、残虐はほとんど三週間にわたって惨烈なものであり、
合計六週間にわたって、続いて深刻であったことは疑いない。事態に顕著な改善が見えたのは、ようやく二月六日あるいは七日すぎてからである。
どう見ても「あった」と言ってます
本当にありがとうございました