03/07/02 02:17 vp+Tm3AL
モノクロ映画なのでたぶん古い映画だと思う。洋画だけど英語じゃなかった。
主人公は教会に預けられた孤児の男の子。いつも悪戯ばかりして教会の修道士達を困らせる。
ある日、その男の子が教会の屋根裏部屋で「あるもの」を見つける。
「あるもの」を見つけてから男の子は頻繁に屋根裏部屋に遊びにいくのだが、
何故か修道士達はその子が屋根裏部屋に行くのを禁止してしまう。
でも男の子はその禁を破り、一切れのパンを持って屋根裏部屋へ来てしまう。
そして「あるもの」に向かって男の子がパンを差し出すと、「あるもの」から人間の手が伸びてきてそのパンを受け取る。
それを見て嬉しそうに笑う男の子。
その頃、修道士達はいなくなった男の子を必死で探している。そして「まさか・・」と思いつつ屋根裏部屋を探すと、
果たして木彫りのキリスト像の前で倒れている男の子を発見するのだが、ときすでに遅く男の子は死んでいた。
嘆き悲しむ修道士達。
テーマソングに特徴があり耳について離れません。
この映画って何でしょう？